鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS)2019年度スタート!!
鈴鹿サーキットで、レーシングスクールの2019年が始まった。
2019年から『SRS-Kart』と『SRS-Formula』とし、佐藤琢磨がPrincipal、中野信治がVice Principalとなり、選手育成環境をさらに強化。27日に行なわれた開校式で、プリンシパルに就任した佐藤校長は、「恐れずに限界を越えることが大切」と挨拶、中野副校長も、「チャレンジを」とコメントした。
SRSは、「モータースポーツで世界に通用する選手を育成する」ことを目的として、1992年に二輪の「鈴鹿サーキットレーシングスクール ジュニア」を設立。1993年に「鈴鹿サーキットレーシングスクール カート(SRS-Kart)」、1995年には「鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラ(SRS-Formula)」を開校し、トップライダー、トップドライバーを講師に迎え運営している。これまでに、校長の佐藤琢磨を始め、数多くの卒業生が国内外の二輪・四輪それぞれのカテゴリーで活躍してきている。
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photo by Mobility Land