アロンソ、「ボクを戻らせるにはポテンシャル不足」

バーレーンのF1合同テストでマクラーレンに乗ったフェルナンド・アロンソ。「去年よりも、全体的によくなっている」とマクラーレンMCL34の進化を確認し、F1への未練が膨らんだかと思いきや、もの足らなかった」、とFormulaone.comに語った。
「去年より、空力がよくなって、そして、パワーユニットもね。これで、トップ3に続くポジションを狙えると思う。まずは、ハースとセカンドグループのトップを争えるところに来たことか確認できた」
「去年は、5月か6月で開発がストップして、そのままで残りのシーズンを走るのは辛かったけれど、そこからよくなっている。でも、トップ3と争いたいなら、まだやることがある」
「今は、インディ500に集中したい。そうしたことを後悔はしていない。ボクがF1に戻るには充分じゃない。7位や8位を狙うために走りたいとは思わない。戻ってくるならタイトルを狙えることだ」
[STINGER]大和 空/Sora Yamato
Photo by McLaren




