トロロッソ・ホンダの立役者、アルボンの光る才能
フリー走行3でクラッシュ、チーム無線で「ごめんなさい」と謝った。
修復が間に合わずに予選を走れず、大破したマシンが修復なったのは日曜日のレースがする1時間半前だった。グリッドに並ばせてもらえずにピットスタートの大ハンデ。
しかし、その状況で、20番手から抜きまくりで10位入賞。
クラッシュは確かにミスだったかもしれないけれど、アレキサンダー・アルボンの才能に間違いはない。
[STINGER]山口正己
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