ライブタイムメモ/2019F1GP第4戦/アゼルバイジャンGP/バクー市街地サーキット/フリー走行3
<14時00分>(日本時間19時00分)
シグナルグリーン。
予選に向けて最後の調整時間が始まった。
<14時04分>
フリー走行1でマンホールの直撃を受け、モノコックまで傷めたジョージ・ラッセルのウィリアムズも、夜を徹した作業の末にめでたく修復なってインスタレーションラップをこなした。
<14時09分>
ガスリー+レッドブル・ホンダが1分49秒台をまずは記録した。
クビツァ+ウィリアムズが0.017秒遅れ。
まだまだ様子見ペース。
<14時12分>
ボッタス+メルセデスが“様子見”で1分45秒台。ハミルトン+メルセデスが続いている。
<14時16分>
ルクレール+フェラーリの1分44秒台からハミルトン+メルセデスが1分43秒へ。
<14時21分>
1. ルクレール+フェラーリ
2. ハミルトン+メルセデス
3. フェッテル+フェラーリ
4. ノリス+マクラーレン
5. ボッタス+メルセデス
6. ペレス+Rポイント
7. アルボン+トロロッソ・ホンダ
8. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
9. クビアト+トロロッソ・ホンダ
10. ストロール+Rポイント
11. フルケンベルグ+ルノー
12. リカルド+ルノー
13. サインツ+マクラーレン
14. クビツァ+ウィリアムズ
15. ガスリー+レッドブル・ホンダ
16. ラッセル+ウィリアムズ
17. ライコネン+アルファロメオ
18. マグヌッセン+ハース
—-以下、連続周回なくノータイム
19. グロジャン+ハース
20. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
ルクレール+フェラーリとハミルトン+メルセデスの差は、0.8秒も着いている。
<14時22分>
ライコネン+アルファロメオが6番手へ。
久々に聞く野崎アナの優しい声。
1987年、中嶋悟が初のフルタイムF1ドライバーとしてデビューした日本に始めてリアルタイムのF1が届いた時の実況アナ。
日本に初めて。
<14時25分>
ノータイムがったフェルスタッペン+レッドブル・ホンダがソフトタイヤでコースイン。
<14時29分>
アルボン+トロロッソ・ホンダが4番手へ。
<14時38分>
予選シミュレーションの時間が近づいてきた。
市街地コースに緊迫感が高まっている。
<14時40分>
ハミルトン+メルセデスが出撃。
ボッタス+メルセデスも出ていた。
<14時43分>
メルセデスの2台がアタック中。
ハミルトン+メルセデスは3番手。もうひとつ。
<14時45分>
ガスリー+レッドブル・ホンダがコーナーアプローチで判断に迷ってギリギリでセフティゾーンへ
<14時49分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが2番手へ。
<14時52分>
ルクレール+フェラーリが1分41秒入り。
フェッテル+フェラーリは、コーナーでオーバーシュート、ハミルトン+メルセデスもコーナーを曲がれずストップ。ルクレール+フェラーリの独壇場。
☆☆
ルクレール+フェラーリは単独でスリップストリームを使わずに1秒以上の差を着けている。圧倒的というべきか。
<14時58分>
フェッテル+フェラーリが混み合うコースでタイムアップしてルクレール+フェラーリに0.198秒差の2番手。
フリー走行3結果
1. ルクレール+フェラーリ
2. フェッテル+フェラーリ
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ボッタス+メルセデス
5. ハミルトン+メルセデス
6. クビアト+トロロッソ・ホンダ
7. マグヌッセン+ハース
8. アルボン+トロロッソ・ホンダ
9. ペレス+Rポイント
10. ライコネン+アルファロメオ
11. リカルド+ルノー
12. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
13. ノリス+マクラーレン
14. サインツ+マクラーレン
15. ストロール+Rポイント
16. フルケンベルグ+ルノー
17. グロジャン+ハース
18. クビツァ+ウィリアムズ
19. ラッセル+ウィリアムズ
20. ガスリー+レッドブル・ホンダ
ガスリーが最後尾なのは、ピットスタートが決まっているので、予選を無視してレースセットに勤しんだ結果か。
[STINGER]山口正己