【新刊紹介】小松礼雄エンジニア初の著書!!
日本人としては初の「チーフレースエンジニア」としてハースF1チームを牽引する小松礼雄(こまつ あやお)エンジニアが2年間かけて執筆したという珠玉の一冊。
“現場監督”として、グランプリの深層を知る立場から観た「セッティング」を、核心部分まで踏み込んで、「空力」「車高」「重量配分」「ブレーキ」「サスペンション」そして最も重要な「タイヤ」の使い方を余すところなく紹介している。
グランプリウィークエンドのすべての作業工程、予選の戦い方、レース戦略まで。カラー写真と、図解とデータ、そして人情を交えて、“F1GP”が紹介される。
※定価1700円(税抜)東邦出版 発売中
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