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ライブタイムメモ/2019F1GP第6戦/モナコGP/モンテカルロ市街地コース/フリー走行1

 

<10時45分>(日本時間17時45分)
他のGPと違うのは、金網とガードレールに囲まれたトリッキーでハイリスクの公道コースだけではない。通常は金曜日から始まるフリー走行が、木曜日に行なわれることも、モナコのモナコたる所以。

地中海性気候の澄みきった空気とコバルトブルーの海。気温17度と若干涼しめな気候の中で、日曜日の決戦に向けて、モナコ湾を囲むビル群に、まもなく、エキゾーストノートが響き始める。

☆☆
伝説となったニキ・ラウダ亡き後の初のグランプリ。セナ亡き後の初レースもモナコだった。
メルセデスの二人は、喪章を着けて出走する。

<11時分00>(日本時間18時00分)
上空は白い雲に覆われている。
ジオヴィナッツィ+アルファロメオ、サインツ+マクラーレン、ノリス+マクラーレンがコースインしていく。

<11時03分>
このレースで300戦を迎えるライコネン+アルファロメオもコースイン。

ちなみにテレビでは、ライコネンが300戦を迎えることをあまり質問してほしくなさそうな理由を、“年寄りだと思ってほしくないから”と解説しているが、1000GPの中国で、マックス・フェルスタッペンが、「前のレースが999戦で、次が1001戦というだけでしょ?」言ったのと同じく、そういうことに興味がないだけかも。

<11時07分>
ボッタス+メルセデスが早く連続走行に入って、1分17秒台。

連続走行が直ぐにできるということは、すでに優位が見えている?! それを証明するように、直ぐに1分15秒、1分14秒と短縮している。
ハミルトン+メルセデスが2番手だが、3-4番手にルクレールとフェッテルのフェラーリが着けている。

<11時12分>
1. ボッタス+メルセデス
2. ハミルトン+メルセデス
3. シャルル・ルクレール
4. リカルド+ルノー
—-以上、1分14秒台
5. フェッテル+フェラーリ
6. フルケンベルグ+ルノー
7. ラッセル+ウィリアムズ
8. クビツァ+ウィリアムズ

<11時13分>
ハミルトン+メルセデスが1分13秒台へ。

<11時29分>
1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. シャルル・ルクレール
4. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
5. アルボン+トロロッソ・ホンダ
6. ガスリー+レッドブル・ホンダ
7. フルケンベルグ+ルノー
8. リカルド+ルノー
9. マグヌッセン+ハース
10. クビアト+トロロッソ・ホンダ
11. フェッテル+フェラーリ
12. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
13. ライコネン+アルファロメオ
14. ペレス+Rポイント
15. ノリス+マクラーレン
16. クビツァ+ウィリアムズ
17. グロジャン+ハース
18. ラッセル+ウィリアムズ
19. ストロール+Rポイント
—-以下、連続走行なし
20. サインツ+マクラーレン

<11時30分>
ハミルトン+メルセデスが1分12秒台に入れ、
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが2番手へ。

<11時32分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ2番手、
ガスリー+レッドブル・ホンダ5番手、
アルボン+トロロッソ・ホンダ6番手、
クビアト+トロロッソ・ホンダ7番手。
ホンダ勢好調な滑り出し。

<11時45分>
ルクレール+フェラーリがセクター1最速。なかなか面白い展開を見せている。

フェッテルとルクレールのフェラーリが、ハミルトン+メルセデスに僅差の2-3番手に着けたが、ハミルトン+メルセデスがペースを上げて、0.4秒突き放した。
そのタイムをボッタス+メルセデスが更新、1-2に返り咲いている。

<11時51分>
クビツァ+ウィリアムズがオテル・ド・パリを駆け上がった先でスピン。半回転してガードレールにフロントウィングをチョコンとしまった。スローダウンしてピットに戻る。

<11時53分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダのマシンがピットガレージでウマに乗せられ、メカニックが2人したに戻っている。
なんらかのトラブル。

<11時57分>
1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. ルクレール+フェラーリ
4. フェッテル+フェラーリ
5. ガスリー+レッドブル・ホンダ
6. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
7. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
8. クビアト+トロロッソ・ホンダ
9. アルファロメオ
10. フルケンベルグ+ルノー
11. リカルド+ルノー
12. ライコネン+アルファロメオ
13. ノリス+マクラーレン
14. ペレス+Rポイント
15. マグヌッセン+ハース
16. ラッセル+ウィリアムズ
17. クビツァ+ウィリアムズ
18. ストロール+Rポイント
19. グロジャン+ハース
—-以下、ノータイム
20. サインツ+マクラーレン

<11時59分>
ノリス+マクラーレンが1コーナーでフロントをロックさせ退避路へ。

☆☆
アルファロメオとハースは、フェラーリの最新仕様のスペック2が今回から積んでいる。

<12時00分>
1時間経過。
ガスリー+レッドブル・ホンダがサンデボーテで退避路へ。
バックギヤのセレクトに戸惑ってオフィシャルに押されてコースに復帰。

<12時03分>
しばらくガレージを温めていたフェルスタッペン+レッドブル・ホンダがコースにもド手4番手へ。

<12時20分>
1. ハミルトン+メルセデス 1分12秒105
2. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ 1分12秒165
3. ボッタス+メルセデス
4. ルクレール+フェラーリ
5. フェッテル+フェラーリ
6. フルケンベルグ+ルノー
—-以上、1分12秒台
7. ガスリー+レッドブル・ホンダ
8. ライコネン+アルファロメオ
9. リカルド+ルノー
10. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
11. クビアト+トロロッソ・ホンダ
12. アルボン+トロロッソ・ホンダ
13. ノリス+マクラーレン
—-以上、1分13秒台
14. マグヌッセン+ハース
15. ペレス+Rポイント
16. グロジャン+ハース
—-以上、1分14秒台
17. ラッセル+ウィリアムズ
18. クビツァ+ウィリアムズ
19. ストロール+Rポイント
—-以下、ノータイム
20. サインツ+マクラーレン

<12時23分>
ガスリー+レッドブル・ホンダが6番手に戻った。

<12時30分>
チェッカードフラッグが振られる直前に、サインツ+マクラーレンがトラブル修復を終えてコースへ。

フリー走行1結果。
1. ハミルトン+メルセデス 1分12秒106
2. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ 1分12秒165
3. ボッタス+メルセデス 1分12秒178
4. ルクレール+フェラーリ 1分12秒467
5. フェッテル+フェラーリ 1分12秒823
—-以上、1分12秒台
6. ガスリー+レッドブル・ホンダ 1分13秒170
7. フルケンベルグ+ルノー
8. マグヌッセン+ハース
9. ライコネン+アルファロメオ
10. グロジャン+ハース
11. リカルド+ルノー
12. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
13. クビアト+トロロッソ・ホンダ 1分13秒731
14. アルボン+トロロッソ・ホンダ 1分13秒827
—-以上、1分13秒台
15. ノリス+マクラーレン
16. ペレス+Rポイント
—-以上、1分14秒台
17. ラッセル+ウィリアムズ
18. クビツァ+ウィリアムズ
—-以上1分15秒台
19. ストロール+Rポイント
—-以下、ノータイム
20. サインツ+マクラーレン

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1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
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1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
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