フェラーリの新エンジンの進化を!!
フェラーリのパワーユニットの供給を受けるハースF1チームのギュンター・シュミット代表は、モナコで投入された新バージョンのエンジンの進化を感じ、「その進化をさらに確認するめたに、今週末を楽しみにしている」と語った。
今週末のカナダGPは、21戦中、日本との時差が14時間と最も大きいグランプリだが、長いストレートが3本で構成されるオリンピック跡地のイル・ノートルダムの市街地コースが、エンジン出力がタイムに大きく影響するコースとして知られている。
ちなみに、2018年のカナダGPは、セバスチャン・フェッテルのフェラーリが、ポールポジションから優勝している。
[STINGER]大和 空/Sora Yamato
Photo by Haas F1 Team