ライブタイムメモ/2019F1GP第7戦/カナダGP/モントリオール市街地コース/フリー走行2
メルセデスが1-2のフリー走行1。3番手のルクレール+フェラーリに0.9秒の大差が付いた。
この差が、ホコリが掃けて路面コンディションが改善されてどう動くか注目。
<13時53分>
上空は、白い雲がぽつりぽつりと浮かぶ青空。太陽に照らされて、気温はやや上昇し、25.2℃、路面温度は49℃とコンディションは変化している。
長いストレートのアスファルトは、熱陽炎で揺らめいている。
<14時00分>(日本時間翌9日03時00分)
クビツァ+ウィリアムズが最初にスタートした。午前中は、ニコラス・ラティフィにシートを託したので、クビツァにとって2010年以来のモントリオール。
☆☆
2010年のクビツァぱ、ルノーで、ポールポジションのハミルトン+マクラーレンから0.2秒遅れの予選8位だった。
<14時05分>
サインツ+マクラーレンに続いてアルボン+トロロッソ・ホンダがコースイン。
クビツァ+ウィリアムズが1分19秒台を最初に記録した。
<14時07分>
サインツ+マクラーレンが1分16秒台へ。
<14時09分>
ペレス+レーシングポイントが1分14秒台。ストロール+レーシングポイントがそれを更新。
さらにアルボン+トロロッソ・ホンダが僅かに上回った。
<14時13分>
ルクレール+フェラーリが1分14秒009。フェッテル+フェラーリが0.027秒差で続いている。
<14時15分>
フェッテル+フェラーリが唯一の1分13秒台。
1. フェッテル+フェラーリ
2. ルクレール+フェラーリ
3. マグヌッセン+ハース
4. アルボン+トロロッソ・ホンダ
5. サインツ+マクラーレン
6. ノリス+マクラーレン
7. ペレス+レーシングポイント
8. クビアト+トロロッソ・ホンダ
9. ストロール+レーシングポイント
10. フルケンベルグ+ルノー
11. ライコネン+アルファロメオ
12. ガスリー+レッドブル・ホンダ
13. リカルド+ルノー
14. クビツァ+ウィリアムズ
<14時17分>
ペレス+レーシングポイントが3番手へ。
そのタイムをクビアト+トロロッソ・ホンダが更新。
ハミルトン+メルセデスがポンと唯一の1分12秒台に上げ、ボッタス+メルセデスが続いている。
メルセデス1-2、フェラーリ3-4。
<14時24分>
ハミルトン+メルセデスが縁石で激しくジャンプさせている。
<14時26分>
グロジャン+ハース、シケインの縁石でジャンプしてギリギリでウォールを交わしたが、次のヘアピンでタイヤロック。
ハミルトン+メルセデスがウォールにヒット!!
右リアタイヤがバーストしている。
マシンの損傷具合が気になる。
ピットから、“ゆっくり帰って来い”と指示。
☆☆
シケインで跳ねられ、フルカウンターを当てる状況から右リヤがウォールにヒット。かなりの衝撃が見て取れた。
☆☆
フリー走行1のジオヴィナッツィ+アルファロメオとじょうきょうは違うが、損傷具合は近いものがありそう。
ジオヴィナッツィ+アルファロメオはまだ走れていない。
☆☆
弘法も筆の誤り。ハミルトン+メルセデスにしては珍しい。
<14時39分>
フェッテル+フェラーリ、ボッタス+メルセデス、ルクレール+フェラーリ、マグヌッセン+ハースが、ハミルトン+メルセデスのタイムを更新した。
ハミルトン+メルセデスのタイムをしのいだ4人はいずれもソフトタイヤ。ハミルトン+メルセデスのタイムはミディアムのもの。
<14時42分>
ルクレール+フェラーリが1分12秒177の最速。
<14時45分>
1時間半のセッションの半分経過。
1. ルクレール+フェラーリ 1分12秒1877
2. フェッテル+フェラーリ 1分12秒251
3. ボッタス+メルセデス 1分12秒311
4. マグヌッセン+ハース 1分12秒935
5. ハミルトン+メルセデス 1分12秒938
—-以下1分13秒台
6. リカルド+ルノー
7. フルケンベルグ+ルノー
8. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
9. クビアト+トロロッソ・ホンダ
10. サインツ+マクラーレン
11. ライコネン+アルファロメオ
12. グロジャン+ハース
13. ペレス+レーシングポイント
14. アルボン+トロロッソ・ホンダ
15. ガスリー+レッドブル・ホンダ
16. ストロール+レーシングポイント
17. ノリス+マクラーレン
18. ラッセル+ウィリアムズ
19. クビツァ+ウィリアムズ
—-以下、ノータイム
20. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
<14時48分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがチャンピオンズウォールを擦った。への影響は?
<14時50分>
ガスリー+レッドブル・ホンダは8番手にタイムアップ。
サインツ+マクラーレンが4番手へ。
路面がグングン改善され、グリップを上げている。
<14時52分>
ガスリー+レッドブル・ホンダがフロントタイヤをロック。レッドブル・ホンダは、ブレーキが不安定。
<14時54分>
ジオヴィナッツィ+アルファロメオが修復なってマシンに乗り込んだ。
☆☆
ジオヴィナッツィ+アルファロメオはクラッシュで破損したギヤボックスの交換作業を強いられた。
修復で50分を失ったが、まずはクルマを蛇行させて不具合のチェックを行なった。
<15時18分>
ホンダパワーユニット勢は、12番手から15番手に固まっている。
<15時18分>
ストロール+レーシングポイントとグロジャン+ハースが最終シケイン入り口で軽いが無用な接触。
<15時21分>
気温26℃、路面温度49℃。厳しいコンディション。
<15時22分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダは、修復に時間をとられてコースに復帰できていない。
☆☆
グロジャン+ハースとストロール+レーシングポイントの接触はセッション後に審議の判定。
<15時25分>
ボッタス+メルセデスがなにかパーツを落とした?!
<15時27分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがコースに復帰した。
フリー走行2結果。
1. ルクレール+フェラーリ 1分12秒1877
2. フェッテル+フェラーリ 1分12秒251
3. ボッタス+メルセデス 1分12秒311
4. サインツ+マクラーレン 1分12秒553
5. マグヌッセン+ハース 1分12秒935
6. ハミルトン+メルセデス 1分12秒938
—-以下、1分13秒台
7. ペレス+レーシングポイント
8. リカルド+ルノー
9. フルケンベルグ+ルノー
10. ストロール+Rポイント
11. ノリス+マクラーレン
12. ガスリー+レッドブル・ホンダ
13. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
14. アルボン+トロロッソ・ホンダ
15. クビアト+トロロッソ・ホンダ
16. ライコネン+アルファロメオ
17. グロジャン+ハース
—-以下、1分14秒台
18. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
—-以下、1分15秒台
19. ラッセル+ウィリアムズ
20. クビツァ+ウィリアムズ
[STINGER]山口正己