佐藤琢磨、トップ快走から陥落!!
スーパーハイスピード・オーバルのテキサス・モーター・スピードウェイで行なわれている2019NTTインディカーシリーズ第9戦の決勝レースで、ポールポジションからスタートし、スコット・ディクソンを押さえて快調に周回を重ねていた佐藤琢磨が、65周目に最初のピットインしたが、ピットクルーを跳ねた後にピットウォールにヒット。
大きくポジションを失って、2周遅れでピットアウト。次の周にペナルティのピットストップで3周遅れの22番手に後退。予選から順調で、決勝レースでも調子を保っていただけに、残念な状況となっている。
レースは、248周で行なわれる。
[STINGER]山口正己
photo by Honda