ライブタイムメモ/2019F1GP第8戦/フランスGP/ポールリカール・サーキット/予選
◆ライブタイムメモ
2019F1GP第8戦
フランスGP
ポールリカール・サーキット
予選
<14時45分>(日本時間21時45分)
気温は25度とやや下がったものの照りつける太陽は、路面温度を53.5度まで上昇させた。
タイヤをうまく使えるのは、ここでもメルセデスか。
そのメルセデスの二人のポールポジション合戦、そして各チーム毎のナンバー1争いが見物の予選がまもなく始まる。
<Q1>
<15時00分>(日本時間22時00分)
フランスGPに供給されるタイヤは、5種類のコンパウンドの真ん中の3種類。ほとんどが最も柔らかいソフトで行ける状況。とはいえ、コースレイアウトとなめらかな路面コンディションを限界で走ることで、タイヤにかかるストレスをどうコントロールできるかがレースではカギになる。予選でそれがどう出るのか注目される。
☆☆
フリー走行をほとんど走れなかったラッセル+ウィリアムズが真っ先にコースイン。クビアト+トロロッソ・ホンダ、ストロール+レーシングポイント、クビツァ+ウィリアムズが続いた。
<15時02分>
メルセデスとフェラーリ、レッドブル・ホンダ、の三強はまだ出撃していない。
<15時06分>
続々に連続周回に入り、1分秒が刻まれる。
この時点で、11台がタイムを記録、この段階でサインツ+マクラーレンが1分32秒010がベスト。
<15時07分>
フェッテル+フェラーリ、シャルル・ルクレールが1分31秒台、ソノタイムをボッタス+メルセデスが更新。
<15時10分>
1. ボッタス+メルセデス
2. ルクレール+フェラーリ
3. ハミルトン+メルセデス
4. フェッテル+フェラーリ
5. サインツ+マクラーレン
6. リカルド+ルノー
7. ガスリー+レッドブル・ホンダ
8. ライコネン+アルファロメオ
9. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
10. ノリス+マクラーレン
<15時10分>
ルクレール+フェラーリが1分30秒台へ。
直後にボッタス+メルセデス、ハミルトン+メルセデスが更新した。
<15時12分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが4番手、トップとの差は0.7秒。ガスリー+レッドブル・ホンダは1.5秒遅れの8番手。
☆☆
独特のブルーと赤のランオフエリアは、色彩豊かなフランスらしさだけでなく、それぞれの色でミューが違うが、通常のコースのグリーンのセフティゾーンの役割を効率的に高めている。
<15時17分>
ラッセル+ウィリアムズが自己ベストでつなぐが17番手。
<15時18分>
ライコネン+アルファロメオが4番手。
路面コンディションが刻々と改善されている。
リカルド+ルノーが5番手。
アルボン+トロロッソ・ホンダが15番手のギリギリ通過ライン。
Q1結果
1. ボッタス+メルセデス
2. ハミルトン+メルセデス
3. ルクレール+フェラーリ
4. フルケンベルグ+ルノー
5. リカルド+ルノー
6. ペレス+レーシングポイント
7. ライコネン+アルファロメオ
8. ノリス+マクラーレン
9. サインツ+マクラーレン
—-以下、1分31秒台
10. フェッテル+フェラーリ
11. ガスリー+レッドブル・ホンダ
12. マグヌッセン+ハース
13. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
14. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
15. アルボン+トロロッソ・ホンダ
16. クビアト+トロロッソ・ホンダ
17. グロジャン+ハース
18. ストロール+レーシングポイント
19. ラッセル+ウィリアムズ
20. クビツァ+ウィリアムズ
☆☆
トップ9が1分30秒台の拮抗したQ1。路面はどんどん改善され、1分秒はグングン上昇している。
<15時25分>
<Q2>
トップ15のQ2。
ここで使ったタイヤがレース様に指定される。ハミルトン+メルセデス、ボッタス+メルセデス、ルクレール+フェラーリ、サインツ+マクラーレンとフェルスタッペン+レッドブル・ホンダなどがミディアムで出撃。
<15時28分>
ボッタス+メルセデスが1分30秒台でトップ。直ぐにハミルトン+メルセデスが1分29秒台へ。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが1分30秒台で3番手に着けた。
<15時30分>
ガスリー+レッドブル・ホンダがソフトで6番手。
ルクレール+フェラーリが3番手。
<15時32分>
ボッタス+メルセデスがハミルトン+メルセデスのタイムを更新してトップへ。
サインツ+マクラーレンが3番手に来た!!
直ぐにフェルスタッペン+レッドブル・ホンダがサインツ+マクラーレンをの押し退けて3番手。
<15時34分>
1アタック目。
1. ボッタス+メルセデス
2. ハミルトン+メルセデス
3. ルクレール+フェラーリ
4. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
5. フェッテル+フェラーリ
6. サインツ+マクラーレン
7. フルケンベルグ+ルノー
8. ガスリー+レッドブル・ホンダ
9. アルボン+トロロッソ・ホンダ
10. ペレス+レーシングポイント
11. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
12. ライコネン+アルファロメオ
13. マグヌッセン+ハース
14. リカルド+ルノー
15. ノリス+マクラーレン
<15時36分>
ノリス+マクラーレンが7番手へ。
☆☆
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダは、4輪がブルーラインをはみ出したとして、最速1分秒抹消。
Q2結果
1. ボッタス+メルセデス
2. ハミルトン+メルセデス
3. ルクレール+フェラーリ
4. ノリス+マクラーレン
—-以下、1分30秒台
5. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
6. フェッテル+フェラーリ
7. サインツ+マクラーレン
8. リカルド+ルノー
9. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
10. ガスリー+レッドブル・ホンダ
11. アルボン+トロロッソ・ホンダ
12. ライコネン+アルファロメオ
13. フルケンベルグ+ルノー
14. ペレス+レーシングポイント
—-以下、1分31秒
15. マグヌッセン+ハース
上位4台が1分29秒台に突入した。
<Q3>
<15時44分>
ここまでは、ミディアムの方がタイムが出ている傾向あり。
タイヤラバーが載って路面コンディションがよくなれば、ソフトの方が速いはず。ボッタス+メルセデスは、Q2でソフトも試している。この辺が強さの余裕か。
<15時48分>
Q3開始。
路面温度がやや下がった。
気温が高すぎたのか、ソフトよりミディアムがよかった理由か。
<15時49分>
マクラーレンの2台がそろってピットロードをコースに向かった。
フェッテル+フェラーリはソフトで出撃。
<15時51分>
ガスリー+レッドブル・ホンダだけがミディアムでコースイン。
<15時53分>
メルセデスの二人が1/1000秒のセクタータイム合戦。ハミルトン+メルセデスが最速。ボッタス+メルセデスにルクレール+フェラーリが続いている。
1アタック目。
1. ハミルトン+メルセデス 1分28秒448
2. ボッタス+メルセデス 1分28秒605
—-以上、1分28秒台
3. ルクレール+フェラーリ 1分29秒015
4. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ 1分29秒695
5. サインツ+マクラーレン 1分29秒708
6. ノリス+マクラーレン
7. リカルド+ルノー
8. ガスリー+レッドブル・ホンダ
以下、ノータイム
フェッテル+フェラーリ
ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
<15時59分>
全車ソフトタイヤで出撃中。
<16時00分>
ハミルトン+メルセデスがタイムをさらに更新。ボッタス+メルセデス伸びず。サインツ+マクラーレン、ノリス+マクラーレン、フェルスタッペン+レッドブル・ホンダの激しい4番手争い。
Q3結果
マクラーレン大躍進!!
1. ハミルトン+メルセデス 1分28秒319
2. ボッタス+メルセデス 1分28秒605
3. ルクレール+フェラーリ 1分28秒965
—-以上、1分28秒台
4. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ 1分29秒409
5. ノリス+マクラーレン 1分29秒418
6. サインツ+マクラーレン 1分29秒522
7. フェッテル+フェラーリ 1分29秒799
8. リカルド+ルノー 1分29秒918
—-以上、1分29秒台
9. ガスリー+レッドブル・ホンダ 1分30秒184
—-以下、1分33秒台
10. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ 1分33秒420
【STINGER】