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ライブタイムメモ/2019F1GP第9戦/オーストリアGP/レッドブル・リンク/決勝

 


◆ライブタイムメモはメモ
F1GP第9戦
オーストリアGP
レッドブルリンク
決勝

<14時40分>(日本時間21時40分)
気温30.2度、路面温度50度。予想通り“熱い”闘いになる。

ルクレール+フェラーリがポールポジション、2番手にフェルスタッペン+レッドブル・ホンダ。ホンダのフロントローは2006年サンマリノGP以来となる。

<22時07分>(日本時間22時07分)
トップ3が3チーム、スタート直後の1コーナーのせめぎ合いに注目。フロントローの二人の先陣争いがどうなるか、緊迫感が高まってきた。

<15時00分>
フォーメーションラップがスタートした。
短くて高速、スペクタクルなサーキットが場内のテンションを上げていく。
スタンドはほとんどオレンジ、フェルスタッペン+レッドブル・ホンダの応援団が埋めている。

<15時12分>
集団が静々とグリッドに向かってきた。

<15時12分>
スタート!!
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがスタート失敗。ルクレール+フェラーリがトップ。ノリス+マクラーレンがポジションを上げた。

ライコネン+アルファロメオが4番手。ノリス+マクラーレン、フェッテル+フェラーリと続いている。

フェルスタッペン+レッドブル・ホンダは、ガスリー+レッドブル・ホンダの後ろに落ちたが、ガスリー+レッドブル・ホンダをとらえて7番手。

3周目。
1. ルクレール+フェラーリ
2. ボッタス+メルセデス
3. ハミルトン+メルセデス
4. ライコネン+アルファロメオ
5. ノリス+マクラーレン
6. フェッテル+フェラーリ
7. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
8. ガスリー+レッドブル・ホンダ
9. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
10. マグヌッセン+ハース
11. ペレス+Rポイント
12. フルケンベルグ+ルノー
13. ストロール+Rポイント
14. リカルド+ルノー
15. サインツ+マクラーレン
16. グロジャン+ハース
17. アルボン+トロロッソ・ホンダ
18. クビツァ+ウィリアムズ
19. クビアト+トロロッソ・ホンダ
20. ラッセル+ウィリアムズ

<15時17分>
フェッテル+フェラーリがノリス+マクラーレンをパス。軽く接触。

<15時17分>
4周目。ルクレール+フェラーリがファステストラップ。

<15時18分>
5周目。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがノリス+マクラーレン迫っている。

<15時18分>
4位のライコネン+アルファロメオがフェッテル+フェラーリが、6位のノリス+マクラーレンにフェルスタッペン+レッドブル・ホンダが接近。

☆☆
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダはスタートで5台に交わされ、ピットでは、ニューウェイが額に手をやり、ホナーが顔をしかめた。

<15時20分>
8周目。

フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがノリス+マクラーレンを交わして6番手へ。スタンドのオレンジのTシャツが揺れている。

<15時22分>
10周目。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがライコネン+アルファロメオをパスして5番手へ。

ルクレール+フェラーリがファステストラップ連発。

<15時26分>
12周目。
アルボン+トロロッソ・ホンダが、マグヌッセン+ハースを交わして15番手へ。

<15時26分>
マグヌッセン+ハースがピットイン。
13周目。ピレリの予測よりやや早いタイミング。

☆☆
マグヌッセン+ハースにドライブスルーペナルティ。スタート時に正規のグリッド位置に停めなかったため。

正規のラインからタイヤ一つ分前に出てしまっていた。

<15時30分>
71周レースの16周目。
6位のノリス+マクラーレン、ライコネン+アルファロメオ、ガスリー+レッドブル・ホンダはそれぞれ1秒以内のDRS圏内。

☆☆
ハミルトン+メルセデスがタイヤをロックさせたり、コーナーを若干はみ出したり、苦戦している模様。

<15時32分>
17周目。
ルクレール+フェラーリのタイヤは綺麗な減り方をみせている。

<15時33分>
18周目。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがファステストラップ。

<15時34分>
ガスリー+レッドブル・ホンダがライコネン+アルファロメオの前に出るが、抜けず。

<15時34分>
4番手のフェッテル+フェラーリがファステストラップ。

<15時36分>
そろそろソフトタイヤの限界の20周。

<15時36分>
20周目。
クビツァ+ウィリアムズがタイヤ交換。

<15時37分>
22周目。
フェッテル+フェラーリがファステストラップ。
その後ピットインしたが、タイヤ交換に手間取ってタイムロス。

フェッテル+フェラーリは8位でコースに復帰。

<15時38分>
23周目
ルクレール+フェラーリピットイン。ハードに買えて2.6秒。
フェッテル+フェラーリは6秒以上かかった。

<15時39分>
23周目。
ハミルトン+メルセデスがファステストラップ。

<15時40分>
24周目。
ライコネン+アルファロメオがピットイン。

<15時40分>
24周目。
ハミルトン+メルセデスがファステストラップ連発。

<15時41分>
25周目。
1周前にフェッテル+フェラーリがガスリー+レッドブル・ホンダを抜いて6番手。

<15時42分>
26周目。
ハミルトン+メルセデスは、ミディアムタイヤでスタート。

ハミルトン+メルセデスは、1コーナーで苦しんでいる。

<15時42分>
ノリス+マクラーレンとガスリー+レッドブル・ホンダがピットイン。
11番手と13番手で復帰。
27周目。

<15時45分>
29周目。
ハミルトン+メルセデスからチーム無線。
「フロントウィングのダウンフォースをチェックしてほしい」。
縁石にぶつけてフロントウィングを破損?

<15時47分>
ハミルトン+メルセデスのペースが1分10秒台に落ちている。
ボッタス+メルセデスがファステストラップ、1分08秒台。
ハミルトン+メルセデスのピットがフロントウィングつきのノーズを用意している。

<15時48分>
フェッテル+フェラーリがファステストラップ。
フロントウィング交換のハミルトン+メルセデスがピットイン。
11秒ロス。
フェッテル+フェラーリがファステストラップをたたいて前に出た。
31周目。

ピットとの無線がうまく交信できず、コミュニケーション不足でピットインしたため。

<15時49分>
32周目。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがピットイン。
4位で復帰。

<15時52分>
34周目。
1. ルクレール+フェラーリ
2. ボッタス+メルセデス
3. フェッテル+フェラーリ
4. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
5. ハミルトン+メルセデス
6. サインツ+マクラーレン
7. リカルド+ルノー
8. ノリス+マクラーレン
9. ガスリー+レッドブル・ホンダ
10. ライコネン+アルファロメオ
11. アルボン+トロロッソ・ホンダ
12. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
13. ペレス+Rポイント
14. フルケンベルグ+ルノー
15. ストロール+Rポイント
16. グロジャン+ハース
17. クビアト+トロロッソ・ホンダ
18. ラッセル+ウィリアムズ
19. マグヌッセン+ハース
20. クビツァ+ウィリアムズ

サインツ+マクラーレンとリカルド+ルノーはピットインしていない。

トップ4が1分08秒台。ハミルトン+メルセデスは1分09秒台。

<15時53分>
35周目。
クビアト+トロロッソ・ホンダがピットインリヤ右が外れずタイムロス。

<15時57分>
39周目。
リカルド+ルノーとノリス+マクラーレンが激しく7番手争い。リカルド+ルノーはピットインしていない。後ろにガスリー+レッドブル・ホンダが接近。

<16時01分>
42周目。
ノリス+マクラーレンがリカルド+ルノーの前に出た。

<15時02分>
43周目。
トップのルクレール+フェラーリがファステストラップ。

<16時04分>
44周目。
サインツ+マクラーレンが記録したファステストラップをフェルスタッペン+レッドブル・ホンダが更新。
3位のフェッテル+フェラーリに2秒差。

<1時05分>
46周目。
ガスリー+レッドブル・ホンダがリカルド+ルノーをパスしてノリス+マクラーレンを追走。

<16時06分>
47周目。
フェッテル+フェラーリとフェルスタッペン+レッドブル・ホンダのさがDRS圏内に近づいた。
チームから「1コーナーの段違いの速さを使え」と無線。

<16時08分>
DRS圏内に入った。スタンド総立ち。

フェルスタッペン応援団、総立ち。

フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがファステストラップ。

<16時09分>
50周。
残り21周。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがフェッテル+フェラーリをつつき回しているがなかなか抜けない。

争いつつボッタス+メルセデスに接近している。

<16時10分>
パス!! スタンド悲鳴のような歓声。
ファステストラップでボッタス+メルセデスに照準。

<16時11分>
フェッテル+フェラーリが2度目のピットイン。
ソフトタイヤへ。

<16時12分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが、2位ボッタス+メルセデスDRS圏内に接近。
71周レースの52周目。

<16時15分>
ボッタス+メルセデスが自己ベストで逃げるが、容赦ないフェルスタッペン+レッドブル・ホンダ。
55周目。

<16時17分>
56周目。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダから「パワーを失っている」とチーム無線。

<16時17分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがボッタス+メルセデスを仕留めた。またまたスタンド総立ち。
しかし、スタートの順位を取り戻しただけ。
だが、壁がなくなって、ルクレール+フェラーリに接近している。

1-2差は5秒弱。

フェッテル+フェラーリがファステストラップ連発。

<16時21分>
60周。残り12周。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがファステストラップ。「パワーがなくなった」はどこ行った!?

<16時24分>
62周目。
1-2のギャップは4秒を切った。

フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがファステストラップ連発。
1周につき、コンマ5秒、ルクレール+フェラーリに接近している。

<16時25分>
1-2の差は3秒を切った。

<16時26分>
71周レースの64周目。
DRS圏内間近。1.3秒差。

<16時28分>
66周目。
ガスリー+レッドブル・ホンダ、ルクレール+フェラーリ、フェルスタッペン+レッドブル・ホンダの隊列に。
ルクレール+フェラーリがガスリー+レッドブル・ホンダを抜いた。
続いてフェルスタッペン+レッドブル・ホンダもパスして、ルクレール+フェラーリの背後へ。
タイヤライフもフェルスタッペン+レッドブル・ホンダが有利。余裕あり。

<16時30分>
68周目。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがルクレール+フェラーリの背後にピッタリ。抜きつ抜かれつの素晴しいファイト!!

フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがファステストラップ。

<16時32分>
69周目。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがパス。しかし、軽く接触。

ルクレール+フェラーリがステアインして接触している。

審議対象。

<16時35分>
2006ハンガリーGP以来の勝利。
気になる“審議対象”。

ファステストラップもフェルスタッペン+レッドブル・ホンダが手にした。

決勝結果
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
2. ルクレール+フェラーリ
3. ボッタス+メルセデス
4. フェッテル+フェラーリ
5. ハミルトン+メルセデス
6. ノリス+マクラーレン
7. ガスリー+レッドブル・ホンダ
8. サインツ+マクラーレン
9. ライコネン+アルファロメオ
10. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
11. ペレス+Rポイント
12. リカルド+ルノー
13. フルケンベルグ+ルノー
14. ストロール+Rポイント
15. アルボン+トロロッソ・ホンダ
16. グロジャン+ハース
17. クビアト+トロロッソ・ホンダ
18. ラッセル+ウィリアムズ
19. マグヌッセン+ハース
20. クビツァ+ウィリアムズ

フェルスタッペン、審議の接触を訊かれて、「レースなんだから闘わないと意味がない」ときっぱり。

「ハードレーシングをやらないんだったら家で寝てた方がいい」

ルクレール+フェラーリ、「外からどう見えたかわからないけれど、ボクから見たらへんだと思った」

☆☆
ドライバーとチームが本気で闘い、観客が喜んだ。最高のレース。
審議の方々、くれぐれも“ハード・レーシングとぶつけ合い”を混同されませんように。

<16時48分>
表彰台の田辺豊治テクニカルディレクターに、オフィシャル団として登壇していたゲルハルト・ベルガーがハグ。1988年、最強マクラーレン・ホンダ時代のドライバーとエンジニアのいい感じの関係。

[STINGER]山口正己

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F1 最新レースデータ

F1 ポイント・ランキング

F1ドライバーズ・ポイント
1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
F1 コンストラクターズ・ポイント
1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

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