ライブタイムメモ/2019F1GP第10戦/イギリスGP/シルバーストン/予選
◆ライブタイムメモ
F1GP第10戦
イギリスGP
シルバーストン
予選
<14時00分>(日本時間22時00分)
気温は上がらず、雨がいつきてもおかしくない空模様。行方が見えない予選が始まる。
ノリス+マクラーレンが真っ先にピットを後にした。
最新のルノーを積んだマクラーレンで、嬉々として母国のコースに飛び出した。
三強はまだピットの中。
<14時03分>
ライコネン+アルファロメオがアタックに入った。
<14時04分>
アルボン+トロロッソ・ホンダ、ライコネン+アルファロメオ、クビアト+トロロッソ・ホンダが1分27秒台。
グロジャン+ハースが1分26秒へ。
<14時05分>
三強とペレス+Rポイントがコースインしていなかったが、フェラーリ2台がミディアムタイヤでコースに向かった。
<14時06分>
サインツ+マクラーレンがトップへ。
<14時07分>
フェッテル+フェラーリから、「DRSが作動しない」とチーム無線。
<14時08分>
アルボン+トロロッソ・ホンダに続いて、ノリス+マクラーレンが1分26秒079の最速を更新。
<14時08分>
ルクレール+フェラーリが1分25秒へ。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダは3番手。
メルセデスはソフトタイヤで出撃。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダから「アクセルラグがダイレクトではない」とチーム無線。
ハミルトン+メルセデス、ルクレール+フェラーリ、ボッタス+メルセデスが1分25秒台。
ルクレール+フェラーリが、セクター1-2で全体ベスト。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがセクター2-3を自己ベストで3番手。
グロジャン+ハース、ストロール+Rポイント、ペレス+Rポイント、ラッセル+ウィリアムズ、クビツァ+ウィリアムズがノックアウトゾーン。
9番手から18番手まで0.5秒。
<14時15分>
1回目アタック。
1. ハミルトン+メルセデス
2. ルクレール+フェラーリ
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ボッタス+メルセデス
5. フェッテル+フェラーリ
6. ノリス+マクラーレン
7. サインツ+マクラーレン
8. ガスリー+レッドブル・ホンダ
9. リカルド+ルノー
10. アルボン+トロロッソ・ホンダ
11. フルケンベルグ+ルノー
12. マグヌッセン+ハース
13. ライコネン+アルファロメオ
14. クビアト+トロロッソ・ホンダ
15. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
16. グロジャン+ハース
17. ストロール+Rポイント
18. ペレス+Rポイント
19. ラッセル+ウィリアムズ
20. クビアト+トロロッソ・ホンダ
残り2分。
ライコネン+アルファロメオ、15番手。
ライコネン+アルファロメオとクビアト+トロロッソ・ホンダ、1/100秒で運命の別れ道。
ライコネン+アルファロメオが3セクターとも自己ベストで13番手。
Q1結果
1. ハミルトン+メルセデス
2. ルクレール+フェラーリ
3. マックス・フェルスタッペン
4. ボッタス+メルセデス
5. フェッテル+フェラーリ
6. ノリス+マクラーレン
7. サインツ+マクラーレン
8. ガスリー+レッドブル・ホンダ
9. グロジャン+ハース
10. リカルド+ルノー
11. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
12. アルボン+トロロッソ・ホンダ
13. ライコネン+アルファロメオ
14. フルケンベルグ+ルノー
15. ペレス+Rポイント
—-以下、ノックアウト
16. マグヌッセン+ハース
17. クビアト+トロロッソ・ホンダ
18. ストロール+Rポイント
19. ラッセル+ウィリアムズ
20. クビツァ+ウィリアムズ
トップ5が1分25秒台、18番手までが1分26秒台。
Q1落ちボーダーの15位と16位の差は、13/100秒。
気温は19.1度と相変わらず低いまま。
メルセデスが二人ともミディアムを履いてコースへ。
Q2でタイムを記録したタイヤでレースをスタートしなければならないことから、スタートタイヤをミディアムにするための選択。
ソフトより0.7秒遅いといわれるミディアム。大丈夫か?
フェッテル+フェラーリだけ出ていない。
他の三強はアタック中。
ルクレール+フェラーリとフェルスタッペン+レッドブル・ホンダもミディアム。
ボッタス+メルセデスがトップタイム。さらにハミルトン+メルセデスが更新。
ルクレール+フェラーリがセクター1-2で区間ベスト。
ルクレール+フェラーリがトップ。サインツ+マクラーレンが3番手、リカルド+ルノーがそれを更新した。
ガスリー+レッドブル・ホンダが4番手。フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが5番手。
フェッテル+フェラーリはソフトタイヤ。
<14時33分>
1アタック目。
1. ルクレール+フェラーリ
2. ボッタス+メルセデス
3. ハミルトン+メルセデス
4. ガスリー+レッドブル・ホンダ
5. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
6. リカルド+ルノー
7. ノリス+マクラーレン
8. フェッテル+フェラーリ
9. サインツ+マクラーレン
10. フルケンベルグ+ルノー
11. アルボン+トロロッソ・ホンダ
12. ペレス+Rポイント
13. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
14. ライコネン+アルファロメオ
15. グロジャン+ハース
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがガスリー+レッドブル・ホンダの前に出て4番手。
トップ4が1分25秒台、以下、13番手までが1分26秒台。
10番手と11番手のボーダーラインの差は、0.058秒。
11番手以下は、アルボン+トロロッソ・ホンダ、ペレス+Rポイント、ジオヴィナッツィ+アルファロメオ、ライコネン+アルファロメオ、グロジャン+ハース。
トップのルクレール+フェラーリから11番手のアルボン+トロロッソ・ホンダまでピッタリ1秒。
<14時39分>
2回目のアタックに三強が出撃。
23フルケンベルグ+ルノーがセクター1最速。
23ルクレール+フェラーリがセクター1最速を取り返した。
23ボッタス+メルセデスがセクター2最速。
ハミルトン+メルセデスはアタックをやめてピットに戻った。
アルボン+トロロッソ・ホンダが8番手煮上がってフェッテル+フェラーリが11番手へ。しかし、ラストアタックで5番手へ。
Q2結果
1. ルクレール+フェラーリ
2. ボッタス+メルセデス
3. ハミルトン+メルセデス
4. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
—-以上、1分25秒台、以下、1分26秒台
5. フェッテル+フェラーリ
6. ガスリー+レッドブル・ホンダ
7. リカルド+ルノー
8. ノリス+マクラーレン
9. フルケンベルグ+ルノー
10. アルボン+トロロッソ・ホンダ
—-以下、ノックアウト
11. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
12. ライコネン+アルファロメオ
13. サインツ+マクラーレン
14. グロジャン+ハース
15. ペレス+Rポイント
<14時45分>
緊迫感あふれる予選。タイム差が詰まっていることで、かすかな差がポジションを大きく変化させる。
微塵のミスもできない張りつめたムードの中でQ3が始まる。
当然、全車ソフトタイヤの真剣勝負が始まる。
<14時49分>
最後の闘いが始まった。
ノリス+マクラーレンを残して全車コースイン。
アルボン+トロロッソ・ホンダは1周してピットに戻った。
ハミルトン+メルセデスがアタック介し、セクター1最速。
セクター2も最速。ボッタス+メルセデス、追いつけていない。
レッドブル・ホンダ、アタック開始。
ボッタス+メルセデスがセクター2でハミルトン+メルセデスを上回る。
ボッタス+メルセデスがハミルトン+メルセデスより速い!!
ハミルトン+メルセデスはターン16ではみ出していた。
ボッタス+メルセデスはコースレコード。
1アタック目。
トップ6まで1分25秒台。
1. ボッタス+メルセデス
2. ハミルトン+メルセデス
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ルクレール+フェラーリ
5. ガスリー+レッドブル・ホンダ
6. フェッテル+フェラーリ
7. リカルド+ルノー
8. フルケンベルグ+ルノー
以下、ノータイム
9. ノリス+マクラーレン
10. アルボン+トロロッソ・ホンダ
<14時55分>
アルボン+トロロッソ・ホンダとノリス+マクラーレンが出撃。
アルボン+トロロッソ・ホンダがノリス+マクラーレンよりハイペース。
しかし、最後はノリス+マクラーレンが上回って8番手へ。
<14時58分>
ラバーが乗って、最高の条件か整った。
全車コースイン。
レッドブルはフェルスタッペンをギリギリでコースインさせた。
<14時59分>
ハミルトン+メルセデスがアタック開始、ボッタス+メルセデスに続いている。
ルクレール+フェラーリがセクター1最速。
ハミルトン+メルセデスがセクター3全体ベストだが、ボッタス+メルセデスに6/1000秒差。
アルボン+トロロッソ・ホンダがルノー2台の前へ。
Q3結果
トップ6が1分25秒台。
ボッタス+メルセデス、ハミルトンの母国で、5連続ポールを阻止!!
1. ボッタス+メルセデス
2. ハミルトン+メルセデス
3. ルクレール+フェラーリ
4. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
5. ガスリー+レッドブル・ホンダ
6. フェッテル+フェラーリ
7. リカルド+ルノー
8. ノリス+マクラーレン
9. アルボン+トロロッソ・ホンダ
10. フルケンベルグ+ルノー
[STINGER]山口正己