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ライブタイムメモ/2019F1GP第13戦/ベルギーGP/スパ-フランコルシャン/予選

◆ライブタイムメモ
2019F1GP第13戦
夏休み明けの待ちに待ったベルギーGP
スパ-フランコルシャン
予選

<14時45分>(日本時間21時45分)
波瀾含みで迎える予選。
クラッシュしたハミルトン+メルセデスは修復が間に合ったのか。
フェラーリはスピードを保てるのか。
レッドブル・ホンダの流れは?
ピエール・ガスリーの気合はいかに。

話題満載の予選が始まる。

<15時00分>
気温は29度、スパ-フランコルシャンらしくない暑い気候の中で予選が始まった。

☆☆
まずはラッセル+ウィリアムズがコースインした。

<15時05分>
クビツァ+ウィリアムズが凄まじい白煙を巻き上げてコースサイドまマシンを止めた。赤旗。
昨日のストロール+Rポイント、ペレス+Rポイントに続いて、メルセデスのエンジンが連続でトラブルに見舞われている。

☆☆
エンジンのトラブルは、スパ-フランコルシャン・サーキットがストレートが長く、いかにパワーユニットにストレスフルかを証明している?!

☆☆
準備がまにあっていないハミルトン+メルセデスはこの事態で赤旗が出たことに救われている。

<15時10分>
ハミルトン+メルセデスのマシンには、フロントサスペンション部分に数人のメカニックが貼りついて忙しない作業を進めている。

<15時11分>
ルクレール+フェラーリのガレージの前にメカニックが目隠し状態に立っている。
FIAのオフィシャルもガレージの中で確認作業中。
何があった?

<15時13分>
15時15分にセッション再開が報告された。
1

<15時14分>
ハミルトン+メルセデスは修復が完了した模様。
ピット出口にマシンが並び始めた。

<15時14分>
ハミルトン+メルセデスがガレージを弟子ピットレーンの列に加わった。
シグナルがグリーンに変わってセッション再開。

<15時17分>
まだ誰も連続周回のタイムを記録していない。

<15時17分>
全車がコース上にいる。

<15時18分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがまずは1分45秒台を記録した。
続々と1分45秒が刻まれている。

<15時20分>
ルクレール+フェラーリが一気に1分43秒台へ。

☆☆
15台が連続周回をこなしてタイムを記録した。
1. ルクレール+フェラーリ
2. フェッテル+フェラーリ
3. ボッタス+メルセデス
4. ハミルトン+メルセデス
5. アルボン+レッドブル・ホンダ
6. リカルド+ルノー
7. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
8. グロジャン+ハース
9. ペレス+Rポイント
10. マグヌッセン+ハース
11. ライコネン+アルファロメオ
12. フルケンベルグ+ルノー
13. ストロール+Rポイント
14. ノリス+マクラーレン
15. ガスリー+トロロッソ・ホンダ

☆☆
最初にタイムを記録したフェルスタッペン+レッドブル・ホンダは、途中で異音を発生していた。

☆☆
フェラーリだけが1分44秒台。

<15時26分>
大声援の中でフェルスタッペン+レッドブル・ホンダが2度目のアタック。
渋滞をついて、1分44秒台を記録して3番手へ。

<15時27分>
ジオヴィナッツィ+アルファロメオがコース上にストップ。
白煙を巻き上げている。
赤旗でセッションは終了となる。

Q1結果
ガスリーは赤旗に阻まれて力を見せずしまい。
1. ルクレール+フェラーリ
2. フェッテル+フェラーリ
3. ボッタス+メルセデス
4. ハミルトン+メルセデス
5. アルボン+レッドブル・ホンダ
6. リカルド+ルノー
7. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
8. グロジャン+ハース
9. ペレス+Rポイント
10. ペレス+Rポイント
11. マグヌッセン+ハース
12. ライコネン+アルファロメオ
13. フルケンベルグ+ルノー
14. ストロール+Rポイント
15. ノリス+マクラーレン
—-以下、ノックアウト
16. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
17. サインツ+マクラーレン
18. クビアト+トロロッソ・ホンダ
19. ラッセル+ウィリアムズ
20. クビツァ+ウィリアムズ

<15時37分>
Q2がスタートした。

<15時39分>
ハミルトン+メルセデスがコースインし、フェラーリの2台が続いている。

☆☆
気温は29度のまま。
Q2でたいむを記録したタイヤでレースをスタートしなければならないことから、タイヤ選びが微妙になりそう。

<15時42分>
ライコネン+アルファロメオが1分44秒140で最速。リカルド+ルノー、ペレス+Rポイントが続いている。

<15時42分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがタイムを更新。直ぐににボッタス+メルセデス、ハミルトン+メルセデス、そしてルクレール+フェラーリがトップに立ち、フェッテル+フェラーリが2番手。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダは5番手。

<15時45分>
1アタック目。
1. ルクレール+フェラーリ
2. フェッテル+フェラーリ
3. ハミルトン+メルセデス
4. ボッタス+メルセデス
5. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
6. ライコネン+アルファロメオ
7. リカルド+ルノー
8. ペレス+Rポイント
9. ストロール+Rポイント
10. マグヌッセン+ハース
11. フルケンベルグ+ルノー
12. グロジャン+ハース
13. アルボン+レッドブル・ホンダ
14. ノリス+マクラーレン
15. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ

☆☆
トップ4が1分43秒台。
8番手までが1分44秒台。

☆☆
アルボン+レッドブル・ホンダは、エンジンノマイレージを大切にし、タイヤの消費も抑えるために、コクピットを降りた。パワーユニット交換でペナルティ降格が決まっているので無理をする必要はない。

<15時53分>
ルクレール+フェラーリが唯一の1分42秒へ。

<15時55分>
Q3は16時に開始になると報告。

☆☆トップのルクレール+フェラーリと2番手のフェッテル+フェラーリとの差は、0.099秒。

Q2結果
1. ルクレール+フェラーリ
2. フェッテル+フェラーリ
3. ハミルトン+メルセデス
4. ボッタス+メルセデス
5. リカルド+ルノー
6. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
7. ライコネン+アルファロメオ
8. フルケンベルグ+ルノー
9. ペレス+Rポイント
10. マグヌッセン+ハース
—-以下、ノックアウト
11. グロジャン+ハース
12. ノリス+マクラーレン
13. ストロール+Rポイント
14. アルボン+レッドブル・ホンダ
15. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ

<16時00分>
リカルド+ルノー、ライコネン+アルファロメオ、ペレス+Rポイント、マグヌッセン+ハースが出撃。

<16時03分>
残り6台もコースに向かった。

<16時04分>
お互い牽制し合って渋滞ができている状況の中で、ペレス+Rポイント、リカルド+ルノー、ライコネン+アルファロメオが1分44秒台を記録。

<16時06分>
ハミルトン+メルセデスがセクター2全体ベストで、1分43秒台へ。
ルクレール+フェラーリが1分42秒台に更新。フェッテル+フェラーリは伸び悩んでいる。

☆☆
フェラーリとメルセデスが交互にトップ4。フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが続いている。

<16時08分>
メルセデスの2台とフェルスタッペン+レッドブル・ホンダがピットに戻った。
もう一度アタックのチャンスはある。

<16時10分>
上位陣が2アタック目へ。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ、ルクレール+フェラーリ、ハミルトン+メルセデスが踵を接してアタックラップに向かっている。

☆☆
場所的に、スリップストリームを取れる位置としてはハミルトン+メルセデスが優位。

<16時12分>
セクター1はフェッテル+フェラーリ。ハミルトン+メルセデスがセクター2で1分秒が伸びず。ルクレール+フェラーリ、フェッテル+フェラーリの1-2。
フェラーリがここまでの週末のすべてを1-2でまとめた。

Q3結果
1. ルクレール+フェラーリ
2. フェッテル+フェラーリ
3. ハミルトン+メルセデス
4. ボッタス+メルセデス
5. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
6. リカルド+ルノー
7. フルケンベルグ+ルノー
8. ライコネン+アルファロメオ
9. ペレス+Rポイント
10. マグヌッセン+ハース

[STINGER]山口正己

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F1 最新レースデータ

F1 ポイント・ランキング

F1ドライバーズ・ポイント
1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
F1 コンストラクターズ・ポイント
1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

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