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ライブタイムメモ/2019F1GP第15戦/シンガポールGP/マリナ・ベイ・ストリート・サーキット/決勝

◆ライブタイムメモ
2019F1GP第15戦
夜祭の高揚感の中で展開する
シンガポールGP
マリナ・ベイ・ストリート・サーキット
決勝(61周)

<19時35分>(日本時間20時35分)
夕闇が迫り、夜祭の高揚感の中で、メインスタンドにポツリポツリと観客が座りはじめた。
風が出て、煙害の影響が若干薄れる中で、マシンが動き始めた。

<19時55分>
気温は30度。
スタンドが観客で埋まり始めた。

今年のチケットの売り上げは、2008年の開催から12年目で過去最高といわれている。

<20時07分>
マリナ・ベイ・ストリート・サーキットが抜きにくいことと、1コーナーまでの距離が短いことで、先陣争いが激しくなり、1コーナーアプローチのリスクが高いサーキット。スタートからスペクタクルな展開が待っている。
もちろん、先陣争いが際どく展開するのは、トップグループだけではない。
まもなく、静寂を破って、フォーメーションラップが始まる。

<20時10分>
フォーメーションラップが始まった。

<20時14分>
スタート!!
ルクレール+フェラーリがダッシュを決めて1コーナーに飛び込んだ。2番手はハミルトン+メルセデス。
ラッセル+ウィリアムズと当たったのはリカルド+ルノー。
☆☆
ラッセル+ウィリアムズと当たったのはリカルド+ルノー。

<20時23分>
61周レースの6周目。
1. ルクレール+フェラーリ
2. ハミルトン+メルセデス
3. フェッテル+フェラーリ
4. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
5. ボッタス+メルセデス
6. アルボン+レッドブル・ホンダ
7. ノリス+マクラーレン
8. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
9. マグヌッセン+ハース
10. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
11. ライコネン+アルファロメオ
12. クビアト+トロロッソ・ホンダ
13. ストロール+Rポイント
14. リカルド+ルノー
15. セルジオ・ペレス
16. グロジャン+ハース
17. クビツァ+ウィリアムズ
18. フルケンベルグ+ルノー
19. ラッセル+ウィリアムズ
20. サインツ+マクラーレン

<20時24分>
トップ6が、以下に水を空けている。6台の差は、5秒台と、接近している。

<20時26分>
リカルド+ルノーがストロール+Rポイントを強引にパスして13番手へ。

<20時31分>
リカルド+ルノーがクビアト+トロロッソ・ホンダを攻めたててパス!!
マリナ・ベイ・ストリート・サーキットは抜けないコースではなかったか?12番手へ。

<20時32分>
3位フェッテル+フェラーリから、フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ、ボッタス+メルセデス、アルボン+レッドブル・ホンダがそれぞれ1秒以内の数珠つなぎ。

<20時34分>
クビアト+トロロッソ・ホンダがペレス+Rポイントにパスされて15番手に後退。抜かれるときに壁に左リヤを当てた。

<20時37分>
相変わらずトップ6の間隔は5秒台。6台のドライバー全員が、1ストップのためにタイヤを持たせる走りに徹している。

<20時38分>
ペレス+Rポイントがピットイン。ハードタイヤに交換した。

<20時40分>
タイヤを交換したクビアト+トロロッソ・ホンダがフルケンベルグ+ルノーのファステストラップを塗り替えた。
二人とも、タイヤを換えた地供御。トップ集団は、タイヤを温存している。

<20時42分>
ハードタイヤに履き替えていたペレス+Rポイントがファステストラップ。

19周目。
タイヤの差が極めて大きい。
はーとタイヤに交換した組が快調に飛ばしている。
1. ルクレール+フェラーリ
2. ハミルトン+メルセデス
3. フェッテル+フェラーリ
4. フェッテル+フェラーリ
5. ボッタス+メルセデス
6. アルボン+レッドブル・ホンダ
7. ノリス+マクラーレン
8. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
9. マグヌッセン+ハース
10. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
11. リカルド+ルノー
12. ペレス+Rポイント
13. グロジャン+ハース
14. フルケンベルグ+ルノー
15. ライコネン+アルファロメオ
16. ペレス+Rポイント
17. クビアト+トロロッソ・ホンダ
18. クビツァ+ウィリアムズ
19. ラッセル+ウィリアムズ
20. サインツ+マクラーレン

<20時48分>
フェッテル+フェラーリとフェルスタッペン+レッドブル・ホンダがピットイン。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダはフルケンベルグ+ルノーに前に出られてしまった。

<20時49分>
ハミルトン+メルセデスがルクレール+フェラーリの以後に急接近。その差は0.6秒。ルクレール+フェラーリがピットインした。

<20時50分>
ピットアウトしたルクレール+フェラーリの鼻先をフェッテル+フェラーリがかすめてトップに立った!!
面白くなってきた!!

☆☆
二人ともハードタイヤ。このまま最後まで走る予定。

<20時53分>
ボッタス+メルセデスがピットイン。

☆☆
メルセデス、ハミルトン+メルセデスを入れないのは、セフティカー待ちか、もしくは、ハードの持ちを見込んでか?

<21時00分>
1. ハミルトン+メルセデス
2. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
3. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
4. リカルド+ルノー
5. ストロール+Rポイント
6. フェッテル+フェラーリ
7. ルクレール+フェラーリ
8. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
9. ボッタス+メルセデス
10. アルボン+レッドブル・ホンダ
11. フルケンベルグ+ルノー
12. ノリス+マクラーレン
13. マグヌッセン+ハース
14. ライコネン+アルファロメオ
15. ペレス+Rポイント
16. クビアト+トロロッソ・ホンダ
17. ラッセル+ウィリアムズ
18. グロジャン+ハース
19. クビツァ+ウィリアムズ
20. サインツ+マクラーレン

<21時01分>
ハミルトン+メルセデスはフェルスタッペン+レッドブル・ホンダの後ろ(実質4位)に落ちた。

<21時02分>
フェッテル+フェラーリが前を塞いでいたストロール+Rポイントをパス。ルクレール+フェラーリが引っかかって、フェルスタッペン+レッドブル・ホンダに攻められている。

☆☆
ストロール+Rポイントの後ろでやり合っているルクレール+フェラーリとフェルスタッペン+レッドブル・ホンダのやり合いが緊迫してきた。

<21時06分>
フェッテル+フェラーリがガスリー+トロロッソ・ホンダを強引にパス。ガスリー+トロロッソ・ホンダはコースをはずれて接触を避けた。

<21時09分>
このやり合いのために、フェッテル+フェラーリとルクレール+フェラーリの差が大きくなった。

<21時09分>
フェッテル+フェラーリが、タイヤ交換をしていない暫定トップのジオヴィナッツィ+アルファロメオをパスしてモニター最上段に名前を記した。

<21時10分>
61周レースの34周目。
1. フェッテル+フェラーリ
2. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
3. ルクレール+フェラーリ
4. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
5. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
6. リカルド+ルノー
7. ハミルトン+メルセデス
8. ボッタス+メルセデス
9. アルボン+レッドブル・ホンダ
10. フルケンベルグ+ルノー
11. ノリス+マクラーレン
12. マグヌッセン+ハース
13. ライコネン+アルファロメオ
14. ペレス+Rポイント
15. クビアト+トロロッソ・ホンダ
16. ストロール+Rポイント
17. ラッセル+ウィリアムズ
18. グロジャン+ハース
19. クビツァ+ウィリアムズ
20. サインツ+マクラーレン

<21時14分>
リカルド+ルノーとジオヴィナッツィ+アルファロメオが接触。
リカルド+ルノーはマシンを傷めてペースダウン。

<21時16分>
35周目。
前が開けたルクレール+フェラーリがファステストラップ。

<21時19分>
ハースのどちらかが、ラッセル+ウィリアムズに接触。
ややあって。セフティカーが

<21時20分>
セフティカーが入ってレースが振り出しに戻った。

<21時22分>
セフティカー中。
1. フェッテル+フェラーリ
2. ルクレール+フェラーリ
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ハミルトン+メルセデス
5. ボッタス+メルセデス
6. アルボン+レッドブル・ホンダ
7. ノリス+マクラーレン
8. マグヌッセン+ハース
9. ライコネン+アルファロメオ
10. ペレス+Rポイント
11. ストロール+Rポイント
12. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
13. フルケンベルグ+ルノー
14. クビアト+トロロッソ・ホンダ
15. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
16. リカルド+ルノー
17. クビツァ+ウィリアムズ
18. グロジャン+ハース
19. サインツ+マクラーレン
—-以下、リタイア
20. ラッセル+ウィリアムズ

<21時28分>
次の周にリスタート。
4位のハミルトン+メルセデスだけが、タイヤが新しい。
フェラーリから、いや交換の順番でフェッテルに有利になった分を公平にするために、チームオーダーが出るのだろうか。

<21時30分>
リスタート!!

<21時31分>
61周レースの41周目。
ペレス+Rポイントとガスリー+トロロッソ・ホンダが軽く接触。

<21時32分>
ストロール+Rポイントがフルケンベルグ+ルノーに抜かれる時に当たってか、左フロントタイヤをパンクさせて、ピットイン。

<21時35分>
ガスリー+トロロッソ・ホンダとフルケンベルグ+ルノーのバトルが激化。
ペレス+Rポイントがスローダウンしてコース脇にストップ。
ガスリー+トロロッソ・ホンダが10番手に上がった。

<21時36分>
ルクレール+フェラーリがファステストラップ。フェッテル+フェラーリとの差は1秒以内。

<21時37分>
ペレス+Rポイントを排除するためにセフティカー。
原因が起きてからの判断が遅い。

<21時44分>
12年目で20回目のセフティカー中。
1. フェッテル+フェラーリ
2. ルクレール+フェラーリ
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ハミルトン+メルセデス
5. ボッタス+メルセデス
6. アルボン+レッドブル・ホンダ
7. ノリス+マクラーレン
8. マグヌッセン+ハース
9. ライコネン+アルファロメオ
10. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
11. フルケンベルグ+ルノー
12. クビアト+トロロッソ・ホンダ
13. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
14. リカルド+ルノー
15. グロジャン+ハース
16. サインツ+マクラーレン
17. クビツァ+ウィリアムズ
18. ストロール+Rポイント
—-以下、リタイア
19. ペレス+Rポイント
20. ラッセル+ウィリアムズ

<21時46分>
セフティカーが引っ込んでレースが再開した。

<21時50分>
クビアト+トロロッソ・ホンダがライコネン+アルファロメオをパスし損なって接触。
マリナ・ベイ・ストリート・サーキット21回目のセフティカー!!

<21時54分>
レース再開。
加速したフェッテル+フェラーリが、最終コーナーのひとつ前でフラついて危うい場面。
ガスリー+トロロッソ・ホンダが8位に上がっている。

<21時57分>
12番手争いが、サインツ+マクラーレン、リカルド+ルノー、マグヌッセン+ハース、クビアト+トロロッソ・ホンダの乱戦。

<21時59分>
61周レースの55周目。
ストロール+Rポイントがクビアト+トロロッソ・ホンダをパス。ストロール+Rポイントはニュータイヤ。

<22時00分>
ストロール+Rポイントが続いてマグヌッセン+ハースも料理した。

<22時01分>
クビアト+トロロッソ・ホンダがマグヌッセン+ハースをパス。

<22時02分>
フェッテル+フェラーリが使い古したタイヤでファステストラップ。正念場のフェッテル、気合が入っている。

<22時05分>
フェッテル+フェラーリがファステストラップ更新。
1. フェッテル+フェラーリ
2. ルクレール+フェラーリ
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ハミルトン+メルセデス
5. ボッタス+メルセデス
6. アルボン+レッドブル・ホンダ
7. ノリス+マクラーレン
8. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
9. フルケンベルグ+ルノー
10. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
11. グロジャン+ハース
12. サインツ+マクラーレン
13. リカルド+ルノー
14. ストロール+Rポイント
15. クビアト+トロロッソ・ホンダ
16. マグヌッセン+ハース
17. マグヌッセン+ハース—-以下、リタイア
18. ライコネン+アルファロメオ
19. ペレス+Rポイント
20. ラッセル+ウィリアムズ

<22時05分>
タイヤが終わったマグヌッセン+ハースがファステストラップねらでソフトに交換。

<22時06分>
ライコネン+アルファロメオと当たってタイヤを交換したクビアト+トロロッソ・ホンダがファステストラップ。

☆☆
今回のファステストラップはどう転ぶかわからない。

<22時09分>
マグヌッセン+ハースがファステストラップ!!

☆☆
ただし、トップ10に入らないとファステストラップのポイントの権利はない。

<22時11分>
最終ラップ。

フェッテル+フェラーリに盛大な花火のプレゼント!!

セバスチャン・フェッテルが復活した!!

ルクレールは、シーズン初のチームの1-2を喜んだ。

◆2019シンガポールGP結果
1. フェッテル+フェラーリ
2. ルクレール+フェラーリ
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ハミルトン+メルセデス
5. ボッタス+メルセデス
6. アルボン+レッドブル・ホンダ
7. ノリス+マクラーレン
8. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
9. フルケンベルグ+ルノー
10. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
11. グロジャン+ハース
12. サインツ+マクラーレン
13. ストロール+Rポイント
14. リカルド+ルノー
15. クビアト+トロロッソ・ホンダ
16. クビツァ+ウィリアムズ
17. マグヌッセン+ハース
18. ライコネン+アルファロメオ
19. クビツァ+ウィリアムズ
20. ラッセル+ウィリアムズ

※決勝詳細

[STINGER]山口正己

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2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
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1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

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