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ライブタイムメモ/2019F1GP第16戦/ロシアGP/ソチ・オートドロモ/フリー走行2

2019F1GP第16戦
ロシアGP
ソチ・オートドロモ
フリー走行2

<14時50分>(日本時間20時50分)
フェラーリは最速を保つのか、
レッドブル・ホンダのスピードは?
そして、メルセデスがここではソフトタイヤを履くのだろうか。

<15時00分>
セッション開始。
気温23度、路面温度29.3度。
上空は分厚い雲に覆われている。
土曜日には、雨の予報が出ているが、ここでは雨はきていない。
ノリス+マクラーレンがコースインした。

<15時03分>
フリー走行1でトラブルが出て、数周しかできなかったクビアト+トロロッソ・ホンダがコースに向かった。
フリー走行1でコース上でストップしたトラブルは燃料系統とのこと。
新たに搭載した最新パワーユニットのスペック4自体のトラブルではなかった模様。

<15時05分>
ノリス+マクラーレンが1分36秒台を最初に記録、
クビアト+トロロッソ・ホンダが続いている。

<15時07分>
クビアト+トロロッソ・ホンダからチームラジオ。
「コーナーで縁石に乗ると、アンチストールが利いてしまう」。
クビアトが乗りすぎか、センサーが過敏すぎるか?

☆☆
縁石に乗ると、タイヤが浮いて空転し、オーバーレブのリスクが高まる。それを防ぐために、エンジン回転を落として対応している。クビアト+トロロッソ・ホンダは、その調整が必要、と訴えた。

<15時10分>
ルクレール+フェラーリが最速、フェッテル+フェラーリがターン13でオーバーラン。
ラッセル+ウィリアムズがブレーキロックで盛大に白煙。
ウィリアムズは、ポテンシャル不足でドライバーに試練を与えている。

<15時13分>
フェッテル+フェラーリがターン2でコースを外した。
プッシュし続けている、ということ。
ここはミディアム・タイヤ。

<15時15分>
1. ルクレール+フェラーリ
2. ペレス+Rポイント
3. マグヌッセン+ハース
4. グロジャン+ハース
5. フルケンベルグ+ルノー
6. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
7. ノリス+マクラーレン
8. ストロール+Rポイント
9. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
10. ライコネン+アルファロメオ
11. クビアト+トロロッソ・ホンダ
12. サインツ+マクラーレン
13. ラッセル+ウィリアムズ
14. クビツァ+ウィリアムズ
15. フェッテル+フェラーリ

<15時16分>
フェッテル+フェラーリがまとめ始めた。
セクター1を全体ベスト、セクター2、3を自己ベストで、ルクレール+フェラーリに0.15秒遅れの2番手へ。

☆☆
フェラーリは2台を別のセットでトライ中?!
“フェッテル+フェラーリがブレーキをミスっているのは、フェッテルがダウンフォース少なめ?”と浜島解説。

<15時20分>
バーチャルセフティカー。
寸前にボッタス+メルセデスがコースをはずれた。
アタック中だったハミルトン+メルセデスは、VSCでアタック中断。
1. ルクレール+フェラーリ
2. フェッテル+フェラーリ
3. ボッタス+メルセデス
4. ペレス+Rポイント
5. マグヌッセン+ハース
6. グロジャン+ハース
7. フルケンベルグ+ルノー
8. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
9. ノリス+マクラーレン
10. ストロール+Rポイント
11. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
12. ライコネン+アルファロメオ
13. クビアト+トロロッソ・ホンダ
14. サインツ+マクラーレン
15. ラッセル+ウィリアムズ
16. クビツァ+ウィリアムズ
17. アルボン+レッドブル・ホンダ
18. ハミルトン+メルセデス
19. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
—-以下、ノータイム
リカルド+ルノー

<15時22分>
リカルド+ルノーが修復なってコースイン。
フリー走行1でストップしたトラブルは、修復の時間がかかったことから、リヤウィングだけではなかった模様。

<15時24分>
ハミルトン+メルセデスが4番手タイムで、フェラーリとメルセデスの4台がトップ4。
ここまでは、ボッタス+メルセデスだけがハードタイヤ、たの3人はミディアム・タイヤ。

<15時26分>
ハードタイヤをトライしたボッタス+メルセデスがピットに戻った。
ボッタス+メルセデスはブレーキングで激しく白煙を巻き上げたが、ハードタイヤは、有効範囲の幅が狭くて、扱いが難しそう。

それでもボッタス+メルセデスは、ハード・タイヤでセクター3が速い。

<15時29分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがメルセデスの2台に割って入る4番手。

<15時32分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが、フェラーリ2台に続く3番手へ。

<15時33分>
ハミルトン+メルセデスがフェルスタッペン+レッドブル・ホンダから3位を奪った。

<15時35分>
刻々と順位が変動している。
1. ルクレール+フェラーリ
2. フェッテル+フェラーリ
3. ハミルトン+メルセデス
4. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
5. ボッタス+メルセデス
6. ペレス+Rポイント
7. マグヌッセン+ハース
8. グロジャン+ハース
9. フルケンベルグ+ルノー
10. アルボン+レッドブル・ホンダ
11. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
12. ノリス+マクラーレン
13. ストロール+Rポイント
14. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
15. ライコネン+アルファロメオ
16. リカルド+ルノー
17. クビアト+トロロッソ・ホンダ
18. サインツ+マクラーレン
19. ラッセル+ウィリアムズ
20. クビツァ+ウィリアムズ

<15時38分>
ルクレール+フェラーリがソフト・タイヤで、セクター1のベストタイムを更新。
セクター2も全体ベストで1分33秒台に入れたが、セクター3は、ミディアム・タイヤのハミルトン+メルセデスに届いていない。

<15時41分>
ソフト・タイヤでフェッテル+フェラーリが出撃したが、途中でアタックをやめた。前にひっかかった?

<15時42分>
続いてアタックを続けているフェッテル+フェラーリがセクター1でベスト、しかし、セクター2不振、セクター3は自己ベストだが、ルクレール+フェラーリと0.7秒差の2番手。

<15時44分>
ガスリー+トロロッソ・ホンダが6番手へ。
クビアト+トロロッソ・ホンダは、暴れるマシンをねじ伏せる走りで10番手。

<15時45分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがセクター1最速。予選のように目まぐるしくタイムが更新されている。
セクター2自己ベスト。セクター3も最速でまとめてトップへ。

☆☆
セクター3は、曲がりくねったテクニカル区間。ここで速いのはよく曲がる優れたシャシーの証拠だが、ここでは抜けない。つまり、セクター3より、高速で追越しができるセクター1-2の速さがレースで活きる。

<15時47分>
ハミルトン+メルセデスがソフト・タイヤで出撃。
セクター1と2で自己ベスト、セクター3は平凡なタイムでタイム短縮できず。

<15時49分>
アルボン+レッドブル・ホンダは、コクピットをおりている。“”ダーカバーが外され、なにやら修復中。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダは14周を消化しているが、8周しかできていない。

<15時51分>
ボッタス+メルセデスがソフトタイヤでアタック中。
3セクターとも自己ベストでまとめてハミルトン+メルセデスの前の3番手へ。

☆☆
アルボン+レッドブル・ホンダは、どこかのオイルが洩れているのかもしれない。メカニックが、アンダーフロアを外して、何かを拭く動作が見られた。

<15時58分>
ボッタス+メルセデスがセクター2で全体ベスト。タイムを伸ばしたが3番手のまま。

<16時03分>
クビアト+トロロッソ・ホンダがピットアウトしたタイミングがガスリー+トロロッソ・ホンダの通過に重なって進路を邪魔するシーン。チームエンジニアの情報伝達不足で危ういニアミス。
エンジニアは、クビアトに、ガスリーが来ている情報を与えるべきだった。

<16時07分>
アルボン+レッドブル・ホンダは周回数を伸ばせていない。

<16時07分>
ライコネン+アルファロメオがコーナーをオーバーシュート。

<16時10分>
ミディアム・タイヤでロングラン中のフェルスタッペン+レッドブル・ホンダがコーナーをオーバーシュート。

<16時14分>
ルクレール+フェラーリがマグヌッセン+ハースの直後でオレンジカーブ(背の高い縁石)にマシンを乗せた。高い縁石は、マシンにダメージを与える可能性あり。

<16時16分>
アルボン+レッドブル・ホンダがやっとピットを離れた。ソフトタイヤでアタック開始。

<16時17分>
ラッセル+ウィリアムズのチームラジオ。
「このクルマ、酷いよ」。

<16時19分>
ハミルトン+メルセデスが、アタックを終えてクールダウンでペースを落としていたアルボン+レッドブル・ホンダに追突し損ないニアミス。
前のクルマを抜いてコーナーを出たところでアルボン+レッドブル・ホンダに追いついた形。
一瞬、ヒヤリの場面。

<16時21分>
2周のクールダウンラップを挟んで、アルボン+レッドブル・ホンダがアタック再開。タイヤをヤックさせた。
17番手のまま。

<16時22分>
ルクレール+フェラーリとガスリー+トロロッソ・ホンダ意外の18台がコース上。
全車ロングラン確認中。

フリー走行2結果
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ 1分33秒162
2. ルクレール+フェラーリ 1分33秒497
3. ボッタス+メルセデス 1分33秒808
4. ハミルトン+メルセデス 1分33秒960
—-以下、1分34秒台
5. フェッテル+フェラーリ
6. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
7. ペレス+Rポイント
8. フルケンベルグ+ルノー
—-以下、1分35秒台
9. ストロール+Rポイント
10. ノリス+マクラーレン
11. アルボン+レッドブル・ホンダ
12. クビアト+トロロッソ・ホンダ
13. マグヌッセン+ハース
14. リカルド+ルノー
15. ライコネン+アルファロメオ
16. グロジャン+ハース
17. サインツ+マクラーレン
—-以下、1分36秒台
18. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
19. ラッセル+ウィリアムズ
—-以下、1分37秒台
20. クビツァ+ウィリアムズ

[STINGER]山口正己

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