ライブタイムメモ/2019F1GP第16戦/ロシアGP/ソチ･オートドロモ/予選
ライブタイムメモ–ロシアQ
2019F1GP第16戦
ロシアGP
ソチ･オートドロモ
予選
＜14時45分＞（日本時間20時45分）
雌雄を決する時がやってきた。
ルクレール＋フェラーリとフェッテル＋フェラーリの闘い、そしてルクレール＋フェラーリとハミルトン＋メルセデスの決戦。
行方はいかに。
＜14時52分＞
80％だった降水確率は、40％に下がり、雨の心配はなさそうな状況。
＜14時54分＞
フリー走行3でもトラブルでコース上にストップしたクビアト＋トロロッソ･ホンダも、修復なってコクピットに乗り込んでスタンバイOK。
フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダは、FP3でコースをはずして背の高いオレンジカーブと呼ばれる縁石で下回りを強打した。影響はないのか気になるところ。
＜14時58分＞
青空が広がり、気温は21度、絶好の予選日和。
☆☆
ヘルメットを被ってコクピットに納まってスタンバイOKと思ったクビアト＋トロロッソ･ホンダだが、マシンはまだウマに乗った状態だった。
＜15時00分＞
ラッセル＋ウィリアムズからアタックが始まった。
＜15時01分＞
フェッテル＋フェラーリ、ルクレール＋フェラーリがコースインしていく。ガスリー＋トロロッソ･ホンダも出た。
＜15時04分＞
ルクレール＋フェラーリが1分33秒台のトップタイム。
サインツ＋マクラーレンが1分34秒台で続いている。
＜15時08分＞
クビツァ＋ウィリアムズがスピン。ターン13。イエローフラッグが提示された。
スピンではなく、オーバーラン。
アルボンはアタックラップをイエローフラッグに阻まれた。
＜15時12分＞
アルボン＋レッドブル･ホンダがクラッシュ。
1. ハミルトン＋メルセデス
2. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ
3. ルクレール＋フェラーリ
4. ボッタス＋メルセデス
5. マグヌッセン＋ハース
6. フルケンベルグ＋ルノー
7. サインツ＋マクラーレン
8. ノリス＋マクラーレン
9. リカルド＋ルノー
10. グロジャン＋ハース
11. ペレス＋Rポイント
12. サインツ＋マクラーレン
13. ストロール＋Rポイント
14. ジオヴィナッツィ＋アルファロメオ
15. ガスリー＋トロロッソ･ホンダ
—-ボーダーライン
16. ラッセル＋ウィリアムズ
17. クビツァ＋ウィリアムズ
18. アルボン＋レッドブル･ホンダ
19. フェッテル＋フェラーリ
20. クビアト＋トロロッソ･ホンダ
アルボン＋レッドブル･ホンダは、リヤから当たってウィングを壊してしまった。
残り6分半。
＜15時15分＞
アルボンきレッドブル･ホンダがクレーンに吊るされて撤去された。
＜15時16分＞
クビアト＋トロロッソ･ホンダは、母国GPをピットボックスでヘッドセットをつけて見物することになってしまった。
＜15時18分＞
セッション再開。
ボーダーラインの下にいるフェッテル＋フェラーリがソフトタイヤでコースイン。
☆☆
このままだと、フェッテル＋フェラーリがタイムを出すと、ガスリー＋トロロッソ･ホンダがはじき出されることになる。
＜15時22分＞
フェッテル＋フェラーリが最速タイム。Q1は通ればいいだけだが、力が入りすぎムード?!
☆☆
ガスリー＋トロロッソ･ホンダがはじき出された。
＜15時25分＞
残り30秒。ガスリー＋トロロッソ･ホンダは大丈夫か?!
＜15時26分＞
ガスリー＋トロロッソ･ホンダが11番手に滑り込んだ。
ジオヴィナッツィ＋アルファロメオが15番手に食い込んで、チームメイトのライコネン＋アルファロメオが最終コーナーでかすかにミスしてノックアウトを喫した。
Q1結果
1. フェッテル＋フェラーリ
2. ハミルトン＋メルセデス
3. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ
4. ボッタス＋メルセデス
5. ルクレール＋フェラーリ
6. マグヌッセン＋ハース
7. リカルド＋ルノー
8. サインツ＋マクラーレン
9. ノリス＋マクラーレン
10. フルケンベルグ＋ルノー
11. グロジャン＋ハース
12. ストロール＋Rポイント
13. ペレス＋Rポイント
14. ガスリー＋トロロッソ･ホンダ
15. ジオヴィナッツィ＋アルファロメオ
—-以下、ノックアウト
16. ライコネン＋アルファロメオ
17. ラッセル＋ウィリアムズ
18. クビツァ＋ウィリアムズ
19. アルボン＋レッドブル･ホンダ
—-以下、ノータイム
クビアト＋トロロッソ･ホンダ
＜15時32分＞
メルセデスの2台が早々にコースインした。
2台ともミディアムタイヤ。
☆☆
Q2でタイムを出したタイヤでスタートしなければならない、という縛りを想定しての作戦。フェラーリ2台も、フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダもソフト･タイヤでコースインしている。
☆☆
セクター1がハミルトン＋メルセデス、セクター2がボッタス＋メルセデス。
＜15時36分＞
ハミルトン＋メルセデスが記録した1分33秒134をフェルスタッペン＋レッドブル･ホンダが更新した。
ルクレール＋フェラーリが1分32秒台へ。
フェッテル＋フェラーリが2番手。
＜15時37分＞
ガスリー＋トロロッソ･ホンダが6番手。
＜15時39分＞
ルクレール＋フェラーリだけが1分32秒台。
1. ルクレール＋フェラーリ
2. フェッテル＋フェラーリ
3. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ
4. ハミルトン＋メルセデス
5. ボッタス＋メルセデス
6. ガスリー＋トロロッソ･ホンダ
7. ペレス＋Rポイント
8. ノリス＋マクラーレン
9. フルケンベルグ＋ルノー
10. サインツ＋マクラーレン
11. マグヌッセン＋ハース
12. グロジャン＋ハース
13. ストロール＋Rポイント
14. リカルド＋ルノー
15. ジオヴィナッツィ＋アルファロメオ
ガスリー＋トロロッソ･ホンダからサインツ＋マクラーレンまでが、1分34秒9まで一緒。5台が0.027秒の中にひしめいている。
＜15時42分＞
残り5分。Q2のセカンドアタックが始まる。
30分前
＜15時43分＞
続々とコースイン。残り4分。
＜15時44分＞
ストロール＋Rポイントとペレス＋Rポイントが先頭を切って、全車がアタック開始。
フェラーリの2台だけが1分32秒台。フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ、ハミルトン＋メルセデスが続いている。
Q2結果
フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダも1分32秒台へ。
ただし、5グリッドダウンが待っている。
1. ルクレール＋フェラーリ
2. フェッテル＋フェラーリ
3. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ
4. ハミルトン＋メルセデス
5. ボッタス＋メルセデス
6. グロジャン＋ハース
7. ノリス＋マクラーレン
8. サインツ＋マクラーレン
9. リカルド＋ルノー
10. フルケンベルグ＋ルノー
—-以下、ノックアウト
11. ガスリー＋トロロッソ･ホンダ
12. ペレス＋Rポイント
13. ジオヴィナッツィ＋アルファロメオ
14. マグヌッセン＋ハース
15. ストロール＋Rポイント
☆☆
ここにきて、意外な伏兵がグロジャン＋ハース。
☆☆
ルクレール＋フェラーリは、ターン13か、オレンジカーブに乗って激しく下回りを削れ取られていた。影響が心配。
＜15時55分＞
ここでもメルセデスの2台が最初にコースインした。ルクレール＋フェラーリが続いている。
フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダも出た。
＜15時58分＞
フェッテル＋フェラーリがセクター1で全体ベスト。
ハミルトン＋メルセデスがセクター2でベスト。
その両方をフェッテル＋フェラーリが更新。
＜15時59分＞
ハミルトン＋メルセデス、フェッテル＋フェラーリがトップを奪ったこに、ルクレール＋フェラーリが1分31秒に入れてトップへ。
13分前 · 編集済み
1アタック目。
1. ルクレール＋フェラーリ 1分31秒801
—-以下、1分32秒
2. フェッテル＋フェラーリ
3. ハミルトン＋メルセデス
4. ボッタス＋メルセデス
5. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ
—-以下、1分33秒台
6. フルケンベルグ＋ルノー
—-以下、1分34秒台
7. ノリス＋マクラーレン
8. サインツ＋マクラーレン
9. グロジャン＋ハース
10. リカルド＋ルノー
＜16時04分＞
フェッテル＋フェラーリ、ルクレール＋フェラーリ、フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ、ボッタス＋メルセデス、ハミルトン＋メルセデスの順でアタック開始。
＜16時06分＞
ルクレール＋フェラーリがセクター1全体ベスト。フェッテル＋フェラーリは伸びず。ルクレール＋フェラーリは順調にタイムを伸ばして、1分31秒台を記録した。
自己ベストをつないだハミルトン＋メルセデスが、2番手、フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダが4番手。5ぐりっどダウンで9番グリッドを確保した。
Q3結果
1. ルクレール＋フェラーリ 1分31秒628
2. ハミルトン＋メルセデス 1分32秒030
3. フェッテル＋フェラーリ 1分32秒053
4. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ 1分32秒310
—-以下、1分33秒台
5. ボッタス＋メルセデス
6. サインツ＋マクラーレン
7. フルケンベルグ＋ルノー
8. ノリス＋マクラーレン
9. グロジャン＋ハース
10. リカルド＋ルノー
☆☆
ルクレール＋フェラーリは、ミハエル･シューマッハ以来の4連続ポールポジション。
［STINGER］山口正己
