乗り込むのは、F1より難しそうだ–アルボン、自身のデザインに乗り込む!!
アレキサンダー・アルボンが、自分が描いた夢のF1を具現化した動力なしで下り坂を疾走(?)するボックスカーのコクピットに乗り込んだ。しかし、座るまでに一苦労。“Oh my god!!”を連発しながらやっとのことで着座したが、乗るのにこれだけ大変だと、運転は無理?!
ちなみに、9日に渋谷で行なわれた会見にマックス・フェルスタッペンと出席したアルボンは、このイベントの様子をビデオで見て大笑いしたとコメントしたが、「でも、コクピットに座ったら、縦に2本ポールが立っていて、転倒したら、折れて目やからだに刺さりそうで怖かった」と、走るのはゴメンというご様子。
[STINGER]山口正己
photo by REDBULL