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ライブタイムメモ/2019F1GP第18戦/メキシコGP/オートドロモ・エルマノス・ロドリゲス/FP3

◆ライブタイムメモ–メキシコGP-FP1
2019F1GP第18戦
メキシコGP
メキシコシティ
オートドロモ・エルマノス・ロドリゲス
フリー走行3

<09時45分>(日本時間23時45分)
標高2300m、空気の希薄な高地で、パワーユニットのポテンシャルがタイムに響く。

空気が薄ければ、当然、ダウンフォースも下がり、長いストレートからのブレーキングの安定性が下がってスピンやコースアウトが続出する。

スペクタクルな展開が期待できるオートドロモ・エルマノス・ロドリゲス。まもなく、リスクを背負って一発の走りが必要な予選を前に、最後の調整を行なうフリー走行3が始まる。

☆☆
昨晩もメキシコシティには雨が降った。路面は昨日より濡れている。
降水確率40%。
日差しは出たが、予選に向けて、走る意味がないコンディションが心配。

<9時59時分>
路面は、水たまりがある、というより全体に濡れている状況。あと1分でセッション開始になるが、コクピットに乗っているドライバーは多くない中で、昨日のフリー走行2でクラッシュしたアルボン+レッドブル・ホンダは、ヘルメットをつけてコクピットに乗り込んでいる。
クビアト+トロロッソ・ホンダも準備万端。ボッタス+メルセデスもコクピットに乗り込んだ。

<10時00分>(日本時間24時)
ノリス+マクラーレン、グロジャン+ハース、ジオヴィナッツィ+アルファロメオ、クビアト+トロロッソ・ホンダがコースイン。

<10時04分>
アルボン+レッドブル・ホンダが1分31秒台を記録した。

<10時05分>
サインツ+マクラーレンがピットに、“ステアリングが左にしまっている”と報告。F1らしくない事態?!

<10時06分>
アルボン+レッドブル・ホンダは1分28秒台にタイムアップ。
この時点で連続周回はアルボン+レッドブル・ホンダのみ。

<10時09分>
アルボン+レッドブル・ホンダが1分27秒台に縮め、チームメイトのフェルスタッペンが1分28秒台。2台だけが連続周回を行なっている。
フェルスタッペンは、昨日のフリー走行2を走れていないアルボンの基準タイムになるためのフォロー・ラン?!

<10時11分>
ルクレール+フェラーリが1分29秒台。
ハミルトン+メルセデスから、「パワーを失っている感じだ」とチーム無線。

☆☆
ウェットでは、空気の薄さに加えてさらにダウンフォースが必要になり、ルクレール+フェラーリのリヤウィングのフラップは、壁のように立ち上がっている。

<10時14分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが1分26秒118。ハミルトン+メルセデスを0.44秒リードしている。
ボッタス+メルセデスも連続周回をこなし、現在、レッドブルとメルセデスのそれぞれ2台とルクレール+フェラーリがタイムを記録している。

<10時18分>
走行は6台のみ。
トップ4が1分26秒台。
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
2. ハミルトン+メルセデス
3. アルボン+レッドブル・ホンダ
4. ボッタス+メルセデス
5. ライコネン+アルファロメオ
6. ルクレール+フェラーリ

☆☆
リカルド+ルノー、ガスリー+トロロッソ・ホンダ、ペレス+Rポイントは、ピットを出ていない。それ以外は、確認走行だけにとどまっている。

<10時20分>
地元ペレス+Rポイントが、歓声の中でコースイン。

☆☆
今日もスタジアムセクションは8割がた埋まっている。

<10時30分>
コースがなかなか乾かない。
グロジャン+ハースが連続周回に加わったが、タイムを記録しているのは7台のみ。
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
2. ハミルトン+メルセデス
3. アルボン+レッドブル・ホンダ
4. ボッタス+メルセデス
5. グロジャン+ハース
6. +アルファロメオ
7. ルクレール+フェラーリライコネン

<10時37分>
サインツ+マクラーレンが、1周でピットに戻る確認走行を繰り返している。タイヤは未だにセミウェット。

☆☆
体調不良を訴えているドライバーがいるとのことだがピエール・ガスリーもその一人。ガレージにレーシングスーツを着て現れているが、まだ走っていないのが気がかり。

<10時45分>
ライコネン+アルファロメオがソフトタイヤを履いて、全セクターとも区間ベストで1分21秒台へ。
ボッタス+メルセデスはミディアムタイヤで出た。
マグヌッセン+ハース、ルクレール+フェラーリ、クビアト+トロロッソ・ホンダ、グロジャン+ハース、ラッセル+ウィリアムズ、サインツ+マクラーレン、そしてフェッテル+フェラーリがソフトタイヤで走行中。

<10時49分>
フェッテル+フェラーリが全セクター区間ベストで一気に1分17秒台へ。
コースは走行ラインのほとんどが乾いた。

<10時50分>
アルボン+レッドブル・ホンダがファステストラップ。
ハミルトン+メルセデスがミディアムでアタックし、次の周のストレート後の1コーナーでコースオフ。

<10時53分>
5番手までが1分17秒台。
1. アルボン+レッドブル・ホンダ
2. ボッタス+メルセデス
3. フェッテル+フェラーリ
4. サインツ+マクラーレン
5. ルクレール+フェラーリ
6. ノリス+マクラーレン
7. マグヌッセン+ハース
8. ハミルトン+メルセデス
9. グロジャン+ハース
10. ライコネン+アルファロメオ
11. クビアト+トロロッソ・ホンダ
12. ラッセル+ウィリアムズ
13. クビツァ+ウィリアムズ
14. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ

メルセデスの2台だけがミディアムタイヤ。

<10時54分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが最速。レッドブル・ホンダが1-2に。

<10時55分>
サインツ+マクラーレンがトップへ。1分16秒台はフェルスタッペン+レッドブル・ホンダと二人だけ。

<10時57分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが新品ソストロール+Rポイントに交換。
メルセデスの2台もソフトで予選シミュレーション中。

<10時58分>
ボッタス+メルセデスが全セクター最速でトップへ。

<10時59分>
ハミルトン+メルセデスが2番手を記録。ここに来てメルセデスが1-2に。

<10時59分>
ガスリー+トロロッソ・ホンダが、サクッと走って7番手。

<11時00分>
フェッテル+フェラーリがセクター1最速。トップへ。そのタイムをルクレール+フェラーリが更新した。

<11時01分>
ボッタス+メルセデスがコーナーでフラ付いた。

フリー走行3結果

1. ルクレール+フェラーリ 1分16秒145
2. フェッテル+フェラーリ 1分16秒172
3. ボッタス+メルセデス 1分16秒259
4. ハミルトン+メルセデス 1分16秒381
5. サインツ+マクラーレン 1分16秒638
6. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ 1分16秒903
—-以下、1分17秒台
7. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
8. アルボン+レッドブル・ホンダ
9. ノリス+マクラーレン
10. ペレス+Rポイント
11. クビアト+トロロッソ・ホンダ
12. ライコネン+アルファロメオ
13. ストロール+Rポイント
14. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
—-以下、1分18秒台
15. マグヌッセン+ハース
16. グロジャン+ハース
—-以下、1分20秒台
17. ラッセル+ウィリアムズ
—-以下、1分22秒台
18. クビツァ+ウィリアムズ
—-以下、連続周回なし
19. フルケンベルグ+ルノー
—-以下、走行せず
20. リカルド+ルノー

[STINGER]山口正己

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1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
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2位メルセデス409ポイント
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