スペインから届いたスーパーフォーミュラ情報
元F1ドライバーのアドリアン・カンポス率いるカンポス・レーシングから、スーパーフォーミュラに参加したアレックス・パロウについてのリリースが届いた。
アレックス・パロウは、カンポス・レーシングの代表のアドリアン・カンポスと同じスペイン人で、カンポス・レーシングがマネージメントを行なっている。
—-以下、カンポス・レーシングからのリリース
モナコインクルージョンマネジメントの代表であるアレックス・パロウは、2019年のスーパーフォーミュラシーズンでルーキーof the yearのタイトルを獲得し、彼のレースキャリアで成功を収めました。
名高い鈴鹿サーキットで開催された日本ベースのシリーズで、ニック・キャシディと山本尚貴と共にタイトル争いを展開したパロウは、ナカジマ・レーシングのダラーラ・ホンダを駆り、ポールポジションを確保したものの、激しいタイヤ摩耗で予定外の2回目のピットストップを強いられ、キャシディと山本を破るチャンスを打ち砕かれました。
パロウは、ルーキーof the yearのタイトルに加え、ドライバーズポイントで3位にランクされた。これは新人にとって大きな成果いえるものです。
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photo by Campos Racing