F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集 F1 STINGER 【スティンガー】 > F1ニュース >   ◆ライブタイムメモ2019F1GP第19戦/アメリカGP/フリー走行1

F1ニュース F1の動向が一目でわかる新着ニュースや最新トピックを随時更新。

◆ライブタイムメモ2019F1GP第19戦/アメリカGP/フリー走行1

◆ライブタイムメモ–アメリカGP-FP1
2019F1GP第19戦
アメリカGP
テキサス州オースチン
サーキットof theアメリカス
フリー走行1

<10時45分>(日本時間翌11月2日00時45分)
2019F1GPも、アメリカ、ブラジル、アブダビの残るは3戦。

真冬のような寒さの中で、スケジュールがスタートする。

アメリカGPは、ルイス・ハミルトンが6度目のワールドチャンピオンを決める舞台になりそうだが、マックス・フェルスタッペンのF1参戦100レース目の区切りのグランプリでもある。

☆☆
サーキットof theアメリカス上空は、真っ青な空が広がっているが、気温は9度。路面温度は19度しかない。

<10時00分>
ボッタス+メルセデスが空気の流れを感知する“金網”を積んで、真っ先にコースインした。
ハミルトン+メルセデスも続いている。
いつもと違うムードの中でセッションが始まった。

☆☆
ボッタス+メルセデスからチーム無線。
「路面がバンピーだ」

メルセデスはいきなり連続走行に入った。
ボッタス+メルセデスが1分39秒台。
1. ボッタス+メルセデス
2. マグヌッセン+ハース
3. フェッテル+フェラーリ
4. ハミルトン+メルセデス

<10時06分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ→マグヌッセン+ハースとベストタイムが更新された。

<10時07分>
ハミルトン+メルセデスが3番手へ。
ルクレール+フェラーリから「エンジンになにかトラブルがある」とチームラジオ。ピットに戻った。

<10時10分>
グロジャン+ハースが1分37秒台へ。
去年のポールポジションはハミルトン+メルセデスの1分32秒237。
。ちなみに現在トップのグロジャン+ハースは、8番手の1分34秒250だった。

☆☆
去年のレース中のファステストラップは、こちらもハミルトン+メルセデスの1分37秒392。

<10時17分>
アルボン+レッドブル・ホンダがトップタイム。

<10時19分>
1. アルボン+レッドブル・ホンダ
2. グロジャン+ハース
3. クビアト+トロロッソ・ホンダ
4. ストロール+Rポイント
5. マグヌッセン+ハース
6. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
7. ペレス+レーシングポイント
8. ハミルトン+メルセデス
9. ボッタス+メルセデス
10. ライコネン+アルファロメオ
11. フェッテル+フェラーリ

<10時24分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがアルボン+レッドブル・ホンダに続いて2番手へ。
3番手がクビアト+トロロッソ・ホンダ、5番手がガスリー+トロロッソ・ホンダ。
Honda勢は好調な滑り出しを見せている。

<10時26分>
ルクレール+フェラーリ、ラティフィ+ウィリアムズ、サインツ+マクラーレンの3台が連続走行を行なっていない。

<10時30分>
トップ2台は1分35秒台。

1. アルボン+レッドブル・ホンダ
2. ストロール+Rポイント
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. フェッテル+フェラーリ
5. クビアト+トロロッソ・ホンダ
6. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
7. ペレス+レーシングポイント
8. グロジャン+ハース
9. リカルド+ルノー
10.フルケンベルグ+ルノー
11. マグヌッセン+ハース
12. ハミルトン+メルセデス
13. ボッタス+メルセデス
14. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
15. ライコネン+アルファロメオ
16. クビツァ+ウィリアムズ
17. ラティフィ+ウィリアムズ
18. ノリス+マクラーレン
—-以下、ノータイム
ルクレール+フェラーリ
サインツ+マクラーレン

<10時32分>
ラティフィ+ウィリアムズがコース上でストップしたが直ぐに動き出した。
「コーナーデシフトがニュートラルに入ってしまった」とチームに報告。

<10時35分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがベストタイム。

<10時37分>
フェッテル+フェラーリが2番手、アルボン+レッドブル・ホンダが3番手へ。
4位のストロール+レーシングポイントまでが1分35秒台。

<10時38分>
かアルボン+レッドブル・ホンダがベストタイム。
タイヤは、2020年用のテストタイヤ。

<10時39分>
確認走行で異常を訴え、ピットに戻っていたルクレール+フェラーリが再スタートに備えている。

<10時40分>
サインツ+マクラーレンが高速ワインディングセクションでスピンした。どこにも当たらず、走行継続。

<10時45分>
セッションが半分終わり、週末の序列が見えてきた。
1. アルボン+レッドブル・ホンダ
2. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
3. フェッテル+フェラーリ
4. ストロール+Rポイント
5. ペレス+Rポイント
6. リカルド+ルノー
7. グロジャン+ハース
8. ボッタス+メルセデス
9. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
10. クビアト+トロロッソ・ホンダ
11. フルケンベルグ+ルノー
12. マグヌッセン+ハース
13. サインツ+マクラーレン
14. ライコネン+アルファロメオ
15. ノリス+マクラーレン
16. ハミルトン+メルセデス
17. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
18. クビツァ+ウィリアムズ
19. ラティフィ+ウィリアムズ
—-以下、ノータイム
ルクレール+フェラーリ

<14時47分>
フェッテル+フェラーリが唯一の1分34秒台。

<10時48分>
ラティフィはマシンを降りて、ジョージ・ラッセルと談笑中。
トラブルは深刻ではない?!
ウィリアムズは、日本のゲーム・アプリメーカーであるポノスのスポンサーが決まって、マシンに“PONOS”のロゴを表示している。

<10時51分>
走行を開始したルクレール+フェラーリが、いきなり連続走行二杯って3番手のタイムを記録した。

<10時52分>
1-2はレッドブル・ホンダ。トロロッソ・ホンダは、クビアト-ガスリーが6-7番手。順調。

<10時54分>
ボッタス+メルセデスが高速ワインディング区間で大きくフラついた。タイヤは白文字のハード。

☆☆
メルセデスは、ボッタス+メルセデスが2セットミディアムをトライしているが、主体はハード。ハミルトン+メルセデスはハードだけで連続走行を行なっている。
タイムが渋いのはそのせい?!

33分を残した時点でボッタス+メルセデスが10番手、ハミルトン+メルセデスが14番手。

☆☆
ハミルトン+メルセデスは、ミディアムで6周を走行済み。

<11時06分>
トップ3が1分34秒台。
1. フェッテル+フェラーリ
2. リカルド+ルノー
3. アルボン+レッドブル・ホンダ
4. ルクレール+フェラーリ
5. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
6. ストロール+Rポイント
7. クビアト+トロロッソ・ホンダ
8. サインツ+マクラーレン
9. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
10. ペレス+Rポイント
11. フルケンベルグ+ルノー
12. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
13. ノリス+マクラーレン
14. ボッタス+メルセデス
15. グロジャン+ハース
16. ハミルトン+メルセデス
17. マグヌッセン+ハース
18. ライコネン+アルファロメオ
19. クビツァ+ウィリアムズ
20. ラティフィ+ウィリアムズ

フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがトップに出た。
ガスリー+トロロッソ・ホンダが3番手を記録。アルボン+レッドブル・ホンダ5番手、クビアト+トロロッソ・ホンダ8番手。
Honda勢の好調は続いている。

<11時09分>
アルボン+レッドブル・ホンダが3番手へ。

<11時13分>
ボッタス+メルセデスがソフトタイヤで走行中。

<11時20分>
ピットウォールのクリスチャン・ホナーが凍えた手をこすり合わせている。気温は12.5度。

<11時26分>
クビアト+トロロッソ・ホンダがターン1でスピン。2020年用のテストタイヤ。

<11時30分>
ハミルトン+メルセデスがソフトタイヤで8番手へ。

☆☆
ボッタス+メルセデスもソフトで最後を走ったが17番手のまま。

フリー走行1結果
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ 1分34秒057
2. フェッテル+フェラーリ 1分34秒226
3. アルボン+レッドブル・ホンダ 1分34秒316
—-以下、1分35秒
4. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
5. リカルド+ルノー
6. グロジャン+ハース
7. ルクレール+フェラーリ
8. ハミルトン+メルセデス
9. ストロール+Rポイント
10. マグヌッセン+ハース
11. クビアト+トロロッソ・ホンダ
12. サインツ+マクラーレン
13. ライコネン+アルファロメオ
14. ペレス+Rポイント
—-以下、1分36秒
15. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
16. フルケンベルグ+ルノー
17. ボッタス+メルセデス
18. ノリス+マクラーレン
—-以下、1分37秒
19. クビツァ+ウィリアムズ
—-以下、1分41秒
20. ラティフィ+ウィリアムズ

[STINGER]山口正己

記事が役に立ったなと思ったらシェアを!

F1 最新レースデータ

F1 ポイント・ランキング

F1ドライバーズ・ポイント
1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
F1 コンストラクターズ・ポイント
1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

PARTNER
[協賛・協力企業]

  • CLOVER