レッドブル・ホンダ1-2!!
と言っても、レースではなく、タイヤ交換の時間。
アメリカGPでは、合計30回のピットストップが行なわれた。その中で最もタイヤ交換が速かったのはアルボン+レッドブル・ホンダの2.02秒、2番手がフェルスタッペン+レッドブル・ホンダの2.18秒。レッドブルが1-2だった。
今回は、常勝ウィリアムズが6位と9位に終わった結果、タイヤ交換アワードのシリーズポイントは、1位レッドブル・ホンダ454点、2位ウィリアムズ394、3位フェラーリ283とレッドブル・ホンダがリード。残り2戦でどう転ぶか、ドライバーズとコンストラクターズはルイス・ハミルトンとメルセデスに決まっているので、ここが注目すると共に、もう一つ、レッドブル・ホンダがこのスピードを活かして、次はレース結果を!!
[STINGER]山口正己
photo by REDBULL