◆ライブタイムメモ2019F1GP第20戦/ブラジルGP/フリー走行2
◆ライブタイムメモ–ブラジルGP-FP2
2019F1GP第20戦
ブラジルGP
サンパウロ
インテルラゴス
フリー走行2
＜14時50分＞（日本時間翌16日02時50分）
雨に翻弄されたフリー走行1で、最後の土壇場にスリックタイヤでコースインしたレッドブル･ホンダの2台がスピン、アルボン＋レッドブル･ホンダはマシンをタイヤバリアにぶつけてしまった。
修復は間に合うのか。
＜15時06分＞
アルボン＋レッドブル･ホンダは無事修復なって走行を開始したが、クビツァ＋ウィリアムズが、高速3コーナーの縁石に左タイヤを乗せた瞬間にスピン、ガードレールにクラッシュ。
通常ここではスピンしない場所なので、タイヤバリアがなく、ガードレールを直撃した。
財政難のウィリアムズにとって痛手だが、ベテランにしては理解しにくいクラッシュ。
赤旗。
＜15時13分＞
ボッタス＋メルセデスだけが1分10秒台。
1. ボッタス＋メルセデス
2. サインツ＋マクラーレン
3. ジオヴィナッツィ＋アルファロメオ
4. ノリス＋マクラーレン
5. リカルド＋ルノー
6. グロジャン＋ハース
7. ライコネン＋アルファロメオ
＜15時15分＞
フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダがトップタイム更新。
アルボン＋レッドブル･ホンダが続いている。
クラッシュしても直ぐにペースを戻せるアレキサンダー･アルボン、凄い。
＜15時16分＞
ハミルトン＋メルセデスがセクター2全体ベストを記録してトップへ。
フェルスタッペン＋レッドブル･ホンも、ミディアムタイヤ。
＜15時18分＞
ハミルトン＋メルセデス、フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ、ルクレール＋フェラーリのオーダー。
チームの序列が見え始めた。
＜15時18分＞
ガスリー＋トロロッソ･ホンダが3コーナー先で縁石に乗ってまっすぐにコースオフ。どこにも当たらずにコースに復帰した。
＜15時19分＞
ルクレール＋フェラーリがハミルトン＋メルセデスる続いて1分09秒台へ。フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダがセクター2全体ベストで3番手。
そのセクター2のタイムを更新したフェッテル＋フェラーリがトップへ。
☆☆
フェラーリが1-2。
フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダを挟んでメルセデスが4-5番手。
＜15時23分＞
コース上に15台が走行中。混み合ってきた。
＜15時24分＞
「バイザーに雨つぶが来るかもしれない」とチーム無線。
「気にするな」という指示だが、ドライバーとしては、オイオイな振り方に見える。
バイザーの雨滴が気になるが、FIAのデータ表示は“ドライ”のまま。
＜15時34分＞
全員がミディアムタイヤのタイム。
1. フェッテル＋フェラーリ 1分09秒570
2. ルクレール＋フェラーリ 1分09秒820
3. ハミルトン＋メルセデス 1分09秒938
—-以下、1分10秒台
4. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ
5. アルボン＋レッドブル･ホンダ
6. ボッタス＋メルセデス
7. ガスリー＋トロロッソ･ホンダ
8. サインツ＋マクラーレン
9. ジオヴィナッツィ＋アルファロメオ
10. クビアト＋トロロッソ･ホンダ
—-以下、1分11秒台
11. フルケンベルグ＋ルノー
12. ストロール＋レーシングポイント
13. ペレス＋Rポイント
14. グロジャン＋ハース
15. マグヌッセン＋ハース
—-以下、1分12秒台
16. ノリス＋マクラーレン
17. リカルド＋ルノー
18. ライコネン＋アルファロメオ
19. ラッセル＋ウィリアムズ
20. クビツァ＋ウィリアムズ
＜15時36分＞
フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダとラッセル＋ウィリアムズだけが走行中。
＜15時42分＞
三強に続く7番手タイムのガスリー＋トロロッソ･ホンダがコースに向かった。
タイヤは、ソフト。
＜15時43分＞
サインツ＋マクラーレンが5番手タイム。それをライコネン＋アルファロメオが更新した。
☆☆
中断グループは超接近団子状態。
＜15時44分＞
ハミルトン＋メルセデスがセクター2全体ベスト。
フェッテル＋フェラーリもソフトでアタック中。
＜15時45分＞
1時間半のセッションが半分経過。
中断が大接近。
1. フェッテル＋フェラーリ
2. ルクレール＋フェラーリ
3. ハミルトン＋メルセデス
—-以上、1分09秒
4. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ
5. ライコネン＋アルファロメオ
6. サインツ＋マクラーレン
7. ガスリー＋トロロッソ･ホンダ
8. マグヌッセン＋ハース
9. ジオヴィナッツィ＋アルファロメオ
10. アルボン＋レッドブル･ホンダ
11. グロジャン＋ハース
12. ボッタス＋メルセデス
13. ノリス＋マクラーレン
14. クビアト＋トロロッソ･ホンダ
—-以上、1分10秒台
15. フルケンベルグ＋ルノー
16. ストロール＋レーシングポイント
17. ペレス＋Rポイント
18. ラッセル＋ウィリアムズ
—-以上、1分11秒台
19. リカルド＋ルノー
20. クビツァ＋ウィリアムズ
＜15時49分＞
ハミルトン＋メルセデスがコースオフ。あちこちで、スピン、コースアウトが頻発している。
14台が1分10秒台にひしめいている。
＜15時52分＞
フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダが、セクター2全体ベストで、フェラーリとメルセデスに割って入る3番手へ。
＜16時01分＞
トップ5も僅か0.023秒差!!
＜16時02分＞
メルセデス2台がソフトタイヤでコースインした。
＜16時03分＞
ルクレール＋フェラーリがミディアムで出撃。
＜16時10分＞
ガスリー＋トロロッソ･ホンダが白煙を上げてコースサイドにストップ。
エンジンから異音?
＜16時17分＞
コースの距離が短いせいもあるが、タイムが拮抗している。…もっと見る
＜16時19分＞
ボッタス＋メルセデスが、1コーナーのアプローチで左フロント軽くロックさせてコースオフ。
＜16時19分＞
ハミルトン＋メルセデスがミディアムタイヤでコースインした。
＜16時25分＞
ガスリーに続いて、クビアト＋トロロッソ･ホンダがコースオフ、タイヤバリアに右リヤタイヤをタイヤバリアにクラッシュ。当たりは強くなかったが、後部から一瞬、炎が見えた。
赤旗でセッション終了。
フリー走行2結果
トップ5が、僅か0.223秒の間に詰まっている。
1. フェッテル＋フェラーリ 1分09秒217
2. ルクレール＋フェラーリ 1分09秒238
3. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ 1分09秒351
4. ボッタス＋メルセデス 1分09秒373
5. ハミルトン＋メルセデス 1分09秒440
—-以下、1分10秒台
6. マグヌッセン＋ハース
7. リカルド＋ルノー
8. ライコネン＋アルファロメオ
9. アルボン＋レッドブル･ホンダ
10. サインツ＋マクラーレン
11. フルケンベルグ＋ルノー
12. ガスリー＋トロロッソ･ホンダ
13. ジオヴィナッツィ＋アルファロメオ
14. クビアト＋トロロッソ･ホンダ
15. ペレス＋Rポイント
16. グロジャン＋ハース
17. ストロール＋レーシングポイント
18. ノリス＋マクラーレン
—-以上、1分10秒台
19. ラッセル＋ウィリアムズ
—-以上、1分11秒台/以下、ノータイム
20. クビツァ＋ウィリアムズ
［STINGER］山口正己
