◆ライブタイムメモ2019F1GP第20戦/ブラジルGP/予選
◆ライブタイムメモ–ブラジルGP-Quali
2019F1GP第20戦
ブラジルGP
サンパウロ
インテルラゴス
予選
<14時45分>(日本時間翌17日02時45分)
フリー走行3で、トップのハミルトン+メルセデスと2番手のフェルスタッペン+レッドブル・ホンダが、ほぼ同タイム。
ハミルトン+メルセデスがポケットにマージンを持っているのはいつものことだが、フェルスタッペン+レッドブル・ホンダはどうか。
激戦の予感の中で、闘いが始まる。
<14時58分>(日本時間翌17日02時58分)
アルボン+レッドブル・ホンダがグローブをはめて、濃くピンとに向かった。ルクレール+フェラーリはすでにコクピットで出撃を待っている。
<15時00分>
クビツァ+ウィリアムズがコースイン。ただ一人、コースを周回している。
<15時01分>
クビツァ+ウィリアムズは確認走行を終えてピットに戻った。
まだ誰も出撃していない。
<15時03分>
ラッセル+ウィリアムズ、ジオヴィナッツィ+アルファロメオとライコネン+アルファロメオ、クビアト+トロロッソ・ホンダ、ガスリー+トロロッソ・ホンダがコースに出た。
<15時04分>
ラッセル+ウィリアムズが早々に1分10秒台を記録した。
<15時04分>
ジオヴィナッツィ+アルファロメオが1分09秒台へ。
クビアト+トロロッソ・ホンダが更新。
テンポよくタイムが短縮されている。
<15時05分>
フェッテル+フェラーリがアタック開始。
ガスリー+トロロッソ・ホンダがトップへ。
<15時07分>
フェッテル+フェラーリ、ルクレール+フェラーリが1-2。
<15時07分>
アルボン+レッドブル・ホンダがセクター1-2を最速で通過してトップへ。
<15時08分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがセクター1全体ベスト。
セクター2で姿勢を乱して渋滞にひっかかりつつ、セクター2もベストでトップに躍り出た。
☆☆
レッドブル・ホンダが1-2、フェラーリが3-4。
☆☆
5-6がメルセデス。
<15時10分>
サインツ+マクラーレンはガレージで買うるを外された。何かトラブルがでたか。オーバーヒート?!
サインツ+マクラーレンは連続走行を烏滸なわて折らず、ノータイム。
<15時12分>
ルクレール+フェラーリがセクター1自己ベスト空いているコースを一杯に使って2番手へ。。
<15時15分>
1アタック目。
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
2. ルクレール+フェラーリ
3. アルボン+レッドブル・ホンダ
4. フェッテル+フェラーリ
5. ハミルトン+メルセデス
6. ボッタス+メルセデス
7. マグヌッセン+ハース
8. ノリス+マクラーレン
9. グロジャン+ハース
10. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
11. リカルド+ルノー
12. クビアト+トロロッソ・ホンダ
13. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
14. ライコネン+アルファロメオ
15. ペレス+Rポイント
16. フルケンベルグ+ルノー
17. ストロール+レーシングポイント
18. ラッセル+ウィリアムズ
19. クビアト+トロロッソ・ホンダ
—-以下、ノータイム
20. サインツ+マクラーレン
<15時16分>
ガスリー+トロロッソ・ホンダが8番手へ。
<15時17分>
現在、ボーダーラインは、
フルケンベルグ+ルノー、ストロール+レーシングポイント、ラッセル+ウィリアムズ、クビツァ+ウィリアムズ、そし手は知っていないサインツ+マクラーレン。
<15時17分>
フルケンベルグ+ルノーが10番手へ。
クビアト+トロロッソ・ホンダがノックアウト。
Q1結果
9位までが1分08秒台。
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
2. ルクレール+フェラーリ
3. アルボン+レッドブル・ホンダ
4. ボッタス+メルセデス
5. フェッテル+フェラーリ
6. ハミルトン+メルセデス
7. マグヌッセン+ハース
8. ノリス+マクラーレン
9. グロジャン+ハースガスリー+トロロッソ・ホンダ
—-以上、1分08秒台
10. フルケンベルグ+ルノー
11. リカルド+ルノー
12. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
13. グロジャン+ハース
14. ライコネン+アルファロメオ
15. ペレス+Rポイント
—-以下、ノックアウト
16. クビアト+トロロッソ・ホンダ
17. ストロール+レーシングポイント
18. ラッセル+ウィリアムズ
19. クビツァ+ウィリアムズ
—-以下、ノータイム
20. サインツ+マクラーレン
<15時26分>
気温は20.4度のまま。湿度がやや下がっている。
<15時27分>
ハミルトン+メルセデスが真っ先にコースイン、ボッタス+メルセデスが続いている。
☆☆
Q2は通過することが目的でタイムは全力でなくてもいい。空いているうちにタイムを記録して、レースのスタート用のタイヤを大切に使いたい、という深慮遠謀。
<15時30分>
続々とコースイン。
ハミルトン+メルセデスが1分08秒088を記録、ボッタス+メルセデスが続いている。
メルセデスのQ2は終了。
<15時31分>
アルボン+レッドブル・ホンダが2番手、ルクレール+フェラーリが一気に飛び越えて1分07秒台でトップへ。ミディアムタイヤ。
それをフェルスタッペン+レッドブル・ホンダが更新した
☆☆
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダは、ソフトタイヤ。
<15時33分>
フェッテル+フェラーリが3番時計。
<15時35分>
1アタック目。
トップ2が1分07秒台。
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ 1分07秒503
2. ルクレール+フェラーリ 1分07秒888
—-以下、1分08秒台
3. フェッテル+フェラーリ
4. ハミルトン+メルセデス
5. アルボン+レッドブル・ホンダ
6. ボッタス+メルセデス
7. グロジャン+ハース
8. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
—-以下、1分09秒台
9. マグヌッセン+ハース
10. ライコネン+アルファロメオ
11. ノリス+マクラーレン
12. リカルド+ルノー
13. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
14. ペレス+Rポイント
15. フルケンベルグ+ルノー
<15時37分>
2アタック目開始。
リカルド+ルノーを先頭に、ジオヴィナッツィ+アルファロメオ、ガスリー+トロロッソ・ホンダ、マグヌッセン+ハースが続いている。
ルクレール+フェラーリとメルセデス2台も出撃。
ペレス+Rポイントスが前にコースインしていた。
☆☆
ペレス+Rポイント、フルケンベルグ+ルノー、リカルド+ルノーとも1分秒更新ならず。マグヌッセン+ハースが9番手。
セクター1の黄旗が運命を分けたか。
黄旗の原因はジオヴィナッツィ+アルファロメオのスピン。
Q2結果
ハースの2台がQ3に進出した。
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
2. ルクレール+フェラーリ
3. フェッテル+フェラーリ
4. ハミルトン+メルセデス
5. アルボン+レッドブル・ホンダ
6. ボッタス+メルセデス
7. グロジャン+ハース
8. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
9. マグヌッセン+ハース
10. ライコネン+アルファロメオ
—-以下、ノックアウト
11. ノリス+マクラーレン
12. リカルド+ルノー
13. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
14. フルケンベルグ+ルノー
15. ペレス+Rポイント
☆☆
ハミルトンがポケットの中のマージンを出すのか、それとも。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダのタイムは、去年のポールタイムに、届いていない。去年のポールポジションは、ハミルトン+メルセデスのタイム1分07秒281。
<15時49分>
最初にグロジャン+ハースが動いたが、先のピットからガスリー+トロロッソ・ホンダが先にコースインした。
メルセデス、フェラーリが続いていく。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがピットを後にして、残るはマグヌッセン+ハースだけ。
☆☆
これまで、現役でブラジルGPのポールポジションを記録しているのは、ルイス・ハミルトンとフェッテルのみ。
<15時52分>
グロジャン+ハースがライコネン+アルファロメオのタイムを更新。
ハミルトン+メルセデスがセクター2トップで1分07秒台。フェッテル+フェラーリが更新。ルクレール+フェラーリが2番手に続いている。
<15時53分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが僅差のトップへ。
☆☆
最速のフェルスタッペン+レッドブル・ホンダは、セクター2で大きく姿勢を乱していた。
<15時55分>
1アタック目。
トップ6が1分07秒台だが、去年の1分秒に届いていない。
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ 1分07秒623
2. フェッテル+フェラーリ
3. ルクレール+フェラーリ
4. ハミルトン+メルセデス
5. ボッタス+メルセデス
6. アルボン+レッドブル・ホンダ
—-以上、1分07秒台
7. グロジャン+ハース
8. ライコネン+アルファロメオ
9. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
10. マグヌッセン+ハース
<15時58分>
最後のアタックが始まった。
全車がコースに向かった。
<15時59分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがアタックを開始した。
作ター日1は伸びない。
ルクレール+フェラーリがセクター1全体ベスト。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがセクター2全体ベスト。
トップへ。
1分07秒508。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ、が二度目のポールポジションを決めた。
Hondaにとっては1991年のアイルトン・セナ以来のポールポジション。
Q3結果
トップ6が1分07秒台。
ガスリー+トロロッソ・ホンダがトップ3に続いた。
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
2. フェッテル+フェラーリ
3. ハミルトン+メルセデス
4. ルクレール+フェラーリ
5. ボッタス+メルセデス
6. アルボン+レッドブル・ホンダ
7. ガスリー+トロロッソ・ホンダ
8. グロジャン+ハース
9. ライコネン+アルファロメオ
10. マグヌッセン+ハース
※ルクレール+フェラーリは、エンジン交換のペナルティで10グリッドダウンが課される。
[STINGER]山口正己