トロロッソ・ホンダの二人、最終戦にヤル気!!
2019年最終戦を前に、トロロッソ・ホンダのドライバーのコメントが届いた。
レッドブル・トロロッソ・ホンダは、コンストラクターズで、5位のルノーと8点差、ピエール・ガスリーは、ドライバーズで、カルロス・サインツ+マクラーレンと95ポイントの同点6位、直後にアレキサンダー・アルボン+レッドブル・ホンダが11点差で迫っている緊迫した状況で最終戦を迎える。
トロロッソ・ホンダの二人の闘い振りに注目だ。
ピエール・ガスリー
「今シーズンの最後のレースなので、特別な週末になります。トロロッソは、コンストラクターズ・チャンピオンシップで少しでも上位でフィニッシュするために非常に重要なレースになります。ボク個人では、ドライバーズポイントで、三強チーム以外の最上位(7位)になる可能性もあります」
「ヤス・マリーナでは、GP2フィーチャーレースで優勝しましたが、F1では、2017年が17番グリッドから16位、2018年は、予選17位でリタイアと、あまりうまくいっていないけれど、それでも、特に、流れるようなリズムで走れるテクニカルな最終セクターが本当に好きです」
「ヨーロッパの寒さから開放されて暖かいのもいいし、ここでGP2のタイトルを決めたので、ハッピーあ思い出に浸ることができるものいいですね」
ダニール・クビアト
「2013年にGP3タイトルを獲得し、フィーチャーレースで優勝した良い思い出があるここに来るのが好きです。翌年からトロロッソでF1にデビューすることが決まっていたし、非常に幸せな時期だったし」
「夕暮れのライティングの中でのレースはクールで、ナイトレース全体を楽しんでいます。トラックは何カ所か追い越しのチャンスがあるので、一年を締めくくる良いレースにするために、全開でいきますよ!!」
【STINGER】
Photo by Red Bull Toro Rosso HONDA
data by Formulaone.com