◆ライブタイムメモ2019F1GP第21戦（最終戦）/アブダビGP/予選
◆ライブタイムメモ–アブダビGP-FP3
2019F1GP第21戦（最終戦）
アブダビGP
アブダビ
ヤス･マリーナ･サーキット
予選
＜16時40分＞（日本時間21時40分）
フリー走行で最後にフェルスタッペン＋レッドブル･ホンダが最速タイムを記録、メルセデスとフェラーリを従えた。
メルセデスは、いつもの“予選マージン”を残しているのか、さらに、ホンダのポケットにも、余力がある。フェラーリは、燃料規定の中で、どこまで力を持っているのか。
ルノーも含め、それぞれのパワーユニットのポテンシャルが試される予選が始まる。
＜17時00分＞（日本時間22時00分）
気温26.5度。湿度60.9％。降水確率は0％。
Q1が始待った。
最初にコースインしたのは、アルボン＋レッドブル･ホンダ、ペレス＋レーシングポイントが続いた。
アルボン＋レッドブル･ホンダが直ぐに連続走行に入ってアタック開始。
フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダもコースに向かった。
＜17時05分＞
アルボン＋レッドブル･ホンダが1分36秒台を記録した。
ライコネン＋アルファロメオ、マグヌッセン＋ハース、ペレス＋レーシングポイント、マグヌッセン＋ハースなどが1分37秒台で続いている。
＜17時07分＞
ルクレール＋フェラーリも1分36秒台に入れて2番手。
＜17時16分＞
ハミルトン＋メルセデスだけが1分35秒台、2番手がボッタス＋メルセデス、メルセデスが蘇っている。
Q1結果
1. ハミルトン＋メルセデス
2. アルボン＋レッドブル･ホンダ
3. ボッタス＋メルセデス
4. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ
5. ルクレール＋フェラーリ
6. ペレス＋レーシングポイント
7. フェッテル＋フェラーリ
8. リカルド＋ルノー
9. ガスリー＋トロロッソ･ホンダ
10. サインツ＋マクラーレン
11. フルケンベルグ＋ルノー
12. ストロール＋レーシングポイント
13. ノリス＋マクラーレン
14. クビアト＋トロロッソ･ホンダ
15. マグヌッセン＋ハース
—-以下、ノックアウト
16. グロジャン＋ハース
17. ジオヴィナッツィ＋アルファロメオ
18. ライコネン＋アルファロメオ
19. ラッセル＋ウィリアムズ
20. クビツァ＋ウィリアムズ
Q2
＜17時24分＞
フェッテル＋フェラーリがスピンするなど、Q1は予想通り荒れ模様。
メルセデスとレッドブル･ホンダの勝負、Q1を見る限り、フェラーリは蚊帳の外か。
＜17時25分＞
Q2開始時間になったが、まだ誰も出てこない。
＜17時26分＞
ここでも、アルボン＋レッドブル･ホンダが最初にコースインした。
ミディアムタイヤをはいている。
ガスリー＋トロロッソ･ホンダ、ストロール＋レーシングポイント、マグヌッセン＋ハースなどが続いている。
クビアト＋トロロッソ･ホンダも出撃。
＜17時27分＞
フェッテル＋フェラーリはソフトタイヤでピット出口のトンネルを潜った。
☆☆
アルボン＋レッドブル･ホンダ、マグヌッセン＋ハース、ハミルトン＋メルセデス、フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダがミディアムタイヤ。
＜17時30分＞
ハミルトン＋メルセデスがアルボン＋レッドブル･ホンダに1秒以上のサー着ける1分35秒台。
2番手はサインツ＋マクラーレンの1分36秒台。
フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダが2番手だが、直ぐにルクレール＋フェラーリが2番手へ。
＜17時34分＞
1アタック目。
1. ハミルトン＋メルセデス
2. ルクレール＋フェラーリ
3. フェッテル＋フェラーリ
4. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ
5. サインツ＋マクラーレン
6. アルボン＋レッドブル･ホンダ
7. リカルド＋ルノー
8. ペレス＋レーシングポイント
9. フルケンベルグ＋ルノー
10. クビアト＋トロロッソ･ホンダ
—-ボーダーライン
11. ノリス＋マクラーレン
12. ストロール＋レーシングポイント
13. ガスリー＋トロロッソ･ホンダ
14. マグヌッセン＋ハース
15. ボッタス＋メルセデス
☆☆
ボッタス＋メルセデスはエンジン交換のペナルティをうけているので、予選を本気で走る必要はない。
☆☆
トップ4が1分35秒台。7番手のアルボン＋レッドブル･ホンダまでが1分36秒台。
ボーダーラインのフルケンベルグ＋ルノーと14番手のガスリー＋トロロッソ･ホンダまずのタイム差は、約0.5秒。
＜17時38分＞
まずはストロール＋レーシングポイントが2アタック目に入った。
＜17時39分＞
ストロール＋レーシングポイント、ガスリー＋トロロッソ･ホンダ、リカルド＋ルノーが自己ベストを短縮。ストロール＋レーシングポイントが10番手。
だが、直ぐにガスリー＋トロロッソ･ホンダが10番手へ。
ペレス＋レーシングポイントが10番手でガスリー＋トロロッソ･ホンダが弾かれた。そのペレス＋レーシングポイントがフルケンベルグ＋ルノーにはじき出された。
Q2結果
トップ4が1分35秒台
1. ルクレール＋フェラーリ 1分35秒543
2. ハミルトン＋メルセデス 1分35秒634
3. ボッタス＋メルセデス 1分35秒674
4. フェッテル＋フェラーリ 1分35秒786
—-以下、1分36秒台
5. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ
6. サインツ＋マクラーレン
7. アルボン＋レッドブル･ホンダ
8. ノリス＋マクラーレン
9. リカルド＋ルノー
10. フルケンベルグ＋ルノー
—-以下、ノックアウト / 1分37秒台
11. ペレス＋レーシングポイント
12. ガスリー＋トロロッソ･ホンダ
13. ストロール＋レーシングポイント
14. クビアト＋トロロッソ･ホンダ
15. マグヌッセン＋ハース
＜17時52分＞
ルクレールがセクター1最速。
セクター2はフェッテル＋フェラーリ＋フェラーリ
＜17時53分＞
ハミルトン＋メルセデスがフェラーリをあざ笑うような1分34秒台。フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダに0.3秒の差をつけている。
＜17時56分＞
1アタック目。
1. ハミルトン＋メルセデス 1分34828秒
2. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ 1分35秒139
3. ボッタス＋メルセデス 1分35秒188
4. ルクレール＋フェラーリ 1分35秒219
5. フェッテル＋フェラーリ 1分35秒339
6. アルボン＋レッドブル･ホンダ 1分35秒682
—-以下、1分36秒台
7. サインツ＋マクラーレン
8. ノリス＋マクラーレン
9. フルケンベルグ＋ルノー
リカルド＋ルノーはまだノータイム
＜17時57分＞
残り3分。
リカルド＋ルノーがアタック中。ハミルトン＋メルセデスが出撃。
＜17時58分＞
リカルド＋ルノー、7番手。
＜18時01分＞
ハミルトン＋メルセデスが最速1分秒を更新の駄目押し。
Q3結果
ハミルトン＋メルセデスがコースレコードを樹立した。
メルセデスの2台だけが1分34秒台。
1. ハミルトン＋メルセデス
2. ボッタス＋メルセデス
—-以下、1分35秒台
3. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ
4. ルクレール＋フェラーリ
5. フェッテル＋フェラーリ
6. アルボン＋レッドブル･ホンダ
—-以下、1分36秒台
7. ノリス＋マクラーレン
8. リカルド＋ルノー
9. サインツ＋マクラーレン
10. フルケンベルグ＋ルノー
［STINGER］山口正己
