クビツァ(左)が去り、ラティフィ(右)がやってくる。
ウィリアムズは、FIA-F2で活躍中のニコラス・ラティフィ(24歳/カナダ出身)と2020年シーズンの契約を締結したことを発表した。
ラティフィは、ウィリアムズのフライデー・ドライバーとして、金曜日のフリー走行1でウィリアムズのシートの常連になっていたが、チームメイトのロベルト・クビツァに代わって、2020年シーズンをジョージ・ラッセルのチームメイトとしてF1にデビューする。
F1のシートを失うロベルト・クビツァの2020年は、いまのところ未定。
【STINGER】
photo by WILLIAMS