ラティフィ、ゼッケン6を登録
ウィリアムズでF1にデビューするニコラス・ラティフィのゼッケンが決まった。
6を選んだ理由は、出身のトロントゆかりの番号であり、トロント出身のラッパー“ドレイク”が「the 6」という曲をリリースしていることでも知られるが、元は、トロントが6地区に分かれていたことがその由来。
元々ゼッケン6は、ニコ・ロズベルグのナンバーだったが、FIAの規則で、2年間使用されなかった場合は、権利が譲渡されることから、ラティフィの番号となった。
また、GP2時代にも「6」を使っているが、これは、所属したチームに偶然与えられた番号であり、今回とは無関係だった。
【STINGER】
photo by WILLIAMS