最後にライコネン+アルファロメオ!!–F1合同テスト2日目
タイム比較は意味がないとはいえ、ペレス+レーシングポイントは想定外だった。午前中に記録したベストタイムはそのまま2日目の最速として残る流れだった。だが、最後にライコネン+アルファロメオがソフトタイヤで1分17秒091をマークしてテスト2日目を締めくくった。
ホンダ勢も順調に周回をこなし、アルボン+レッドブル・ホンダが128周、ガスリー+アルファタウリ・ホンダが143周を走ってデータ収拾に務めた。
最多ラップは、グロジャン+ハースの158周。3番手タイムのリカルド+ルノーは、41周しただけでピット作業を温める時間が長かった。
【STINGER】
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