フェラーリ、順調!?–PU問題解決か
F1合同テストpart1でエンジンの潤滑システムにトラブルが発生したフェラーリ。4日間のインターバルの間に修正できたのだろうか。
SF100のステアリングを握って、ハミルトン+メルセデスに続いて早々に連続走行に入ったフェッテルは、一端ピットで調整の後、再びコースインして十調に周回をこなしている。
3時間の予定の午前中セッション開始から47分経過した9時47分(日本時間17時47分)、ハミルトン+メルセデスが再び1分18秒292のトップタイムを記録したが、フェッテル+フェラーリは、0.483秒差の2番手。ハミルトン+メルセデスより1周多い15周をこなしている。
【F1-STINGER】
photo by Circult Catarunia