ニューカラーのボッタス
メルセデスのバルテリ・ボッタスが新しいカラーリングを紹介した。
ボッタスは新しいカラーリングがお気に入りのようだが、F1ドライバーのヘルメットのカラーリングが、進化している。ここ数年の流行りは、マット処理と、スカシ模様。
ちなみに、ボッタスはスティーロ製のヘルメットを使っているが、フルフェイス型が最初に使われ始めたのは50年以上前の、1968年。日本のアライ・ヘルメットを最初に使ったF1ドライバーは、1985年の開幕戦ブラジルGPのニコ・ロズベルグの父親のケケ・ロズベルグ。ボッタスと同じフィンランド人だった。
[STINGER]山口正己
photo by MERCEDES