フェルスタッペン、母国オランダGP会場のサンドボールドを走る!!
今年の5月3日に、35年振りに復活するオランダGP。母国のサーキットのこけら落としとして、マックス・フェルスタッペンがレッドブルのデモカーを使って、新装なったコース路面に、新しいブラックマークを残した。
1952年から、1985年まで、飛び飛びながらF1GPの舞台として親しまれた。コースの設計はフーゲンホルツ。鈴鹿サーキットの準備を進めていた鈴鹿サーキットの視察団は、フーゲンホルツにコース設計を依頼した。鈴鹿はホンダ技研の系列会社であることは知られたところで、日本にもなじみの深いコース。
走行を終えたフェルスタッペンは、「バンクもあるコースを楽しんだよ」とご満悦。
【F1-STINGER】
photo by REDBULL