マクラーレン、メルセデスと復縁!?

ウェスト・カラーのマクラーレン・メルセデス時代が復活!? 右の写真の右二人は、マクラーレンの総帥ロン・デニスと、メルセデスのノルベルト・ハウグ。左にゲルハルト・ベルガーの姿も。
2021年に向けて、マクラーレンがパワーユニットの供給交渉をメルセデスとスタートした。
マクラーレンは、フォード、BRM、アルファロメオ、ポルシェ、ホンダ、メルセデス、プジョー、そしてルノーと、さまざまなメーカーのエンジンを搭載して来たが、車両規則が大きく変わる2021年に向けて、メルセデスに“復縁”を持ちかけている。
ただし、マクラーレン・メルセデスとして、1995年から2014年まで20年連続で付き合いがあったが、タイトルを取れたのは1998年の一度だけだが、アンドレアス・セイドル体制になって充実したはずのマクラーレンが、メルセデスを獲得してトップチームに躍進するのか、注目の交渉が始まった。
[STINGER]山口正己
Photo by McLaren




