フェルスタッペン、綱渡りに挑戦!!
3月30日、アメリカのコロラド州のマウント・セネフェルズで、エナジードリンメーカーのレッドブルと、アストンマーチン・レッドブル・レーシングが協力して、『REDBULL ENERGY TOMODACHI TSUNAWATARI』を実行した。パフォーマーは、なんと、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン!!
『REDBULL ENERGY TOMODACHI TSUNAWATARI』を行なったフェルスタッペンは、「生きて帰れてよかった。本当に怖かった」と半べそでコメントした。
「スピードには自信があるけれど、高いところはダメだから、本当に嫌だった」
「でも、今になっても『NO! 三密』を理解せずに外出して、COVID-19をバラまこうとしている日本の若者に、外出がコロナ拡散のリスクを増やし、殺人者になってしまうことさえあると訴えたかったから我慢したんだ」。
フェルスタッペンは、現在、ルイス・ハミルトンに、“ボクがやったんだから、チャンピオンもやるべき”と伝え、これを受けたハミルトンは、「モンスター・エナジーに相談する。会場は、お台場のレインボー・ブリッジにする」とCNNに語り、小池百合子東京都知事との相談を約束。エナジードリンクの共同体制が確立し、F1を撤退したリッチ・エナジーの関係者を悔しがらせた。
なお、ハミルトンのパフォーマンスは、日本が舞台であることから、『モンスター・エナジー・友達綱渡り』と日本語にされる方向で、4月1日の閣議で承認される予定。
また、フェルスタッペンは、今後も、「手洗い」「うがい」「アルコール消毒」も推奨していくとして、「レッドブルのホワイト・フレーバでうがいをするんだ。でも、もったいないので、“ガラガラッペ”ではなくて、いつも“ガラガラッゴックン”なんだよ」、と秘話を明かした。ダメでしょ!!
[STINGER]山口正己
photo by REDBULL
今日はエイプリルフール