ライコネン、あと10戦で史上最多!!
1950年に始まった現在の形のF1GPに参戦したドライバーは、1回参加の153人まで入れると763人存在するが、その中で最多出場数は、1993年から2011年まで参加したブラジルのルーベンス・バリチェロ。そし手2番手がキミ・ライコネン。ライコネンはバリチェロより10戦少ないだけなので、本来なら、2020シーズン中に最多F1GP出場者になるところだった。
◆F1GP参戦数
1. ルーベンス・バリチェロ 322戦
2. キミ・ライコネン 311戦
3. フェルナンド・アロンソ 311戦
4. ジェンソン・バトン 306戦
5. ミハエル・シューマッハ 306戦
6. フィリッペ・マッサ 256戦
7. リカルド・パトレーゼ 256戦
8. ヤルノ・トゥルーリ 254戦
9. ルイス・ハミルトン 250戦
10. デビッド・クルサード246戦
11. セバスチャン・フェッテル 240戦
25. セルジオ・ペレス 177戦
28. ダニエル・リカルド 171戦
30. ロメイン・グロジャン 164戦
45. バルテリ・ボッタス 139戦
70. マックス・フェルスタッペン 102戦
ちなみに、102戦で70位のマックス・フェルスタッペンは、父のヨスの107戦に、いまのところ届いていない。
[STINGER]山口正己
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