9年前の今日、トータル4時間04分39秒537の最長GP!!
2011年の6月12日に決勝レースを行なった第7戦カナダGPは、歴史的な記録が生まれたレースになった。スタートからチェッカード・フラッグが振られるまでに、実に4時間以上!!
理由は、雨による中断があったからだが、中断の約2時間、再開に備えてじっと待っていなければならなかったチームやドライバーはただただ気の毒だったが、世界中のF1ファンも、もちろん日本のお茶の間でも、ひたすら待機を強いられた独特のレースだった。
そしてそのレースで、中断まで絶好調で、勇躍2位を走ったのが、小林可夢偉だった。
レース序盤
小林可夢偉会見-1
小林可夢偉会見-2
レースの模様は、こちら。
ホットライン-1
ホットライン-2
【STINGER】