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アルファタウリ・ホンダのフィルミング・デー

 

6月25日に、チームの本拠地ファエンツァから10数kmのイモラ・サーキットで2日間のフィルミングデーを行なったスクーデリア・アルファタウリ。ホンダ・サウンドも快調に二日間のスケジュールを効率的にこなした。

ピエール・ガスリーとダニール・クビアトは、他チーム同様、ジムでのフィジカル・トレーニング/シミュレーターでのバーチャル走行/カートでの感覚持続トライの3点セットで我慢させられていた。正直なところ、二人にとって、時間潰しにはなったが、F1ドライバーはF1に乗ってこそ。その感覚に代わるものはないからだ。

バルセロナでのシーズン開幕直前テスト終了から3か月半、クビアトとガスリーは、7月5日の開幕戦からの3連戦を控えて、待望のF1のステアリングを握ることができた。

気温が高く、晴れ渡った空の下で、まずは2018年のSTR13の足ならし。古いマシンなら、規定の距離数を消化することもなく、長い間、F1のコクピットを離れていた二人にとって、有益なことだった。

まず、ガスリーが走り、クビアトにステアリングを渡した。クビアトは、最後にドーナツを披露し、午後からは、スクーデリア・アルファタウリのチーム・マネージャーのグラハム・ワトソンの誕生日を祝い、午後からのスケジュールに入った。

午後には2020用のスクーデリア・アルファタウリ最初のマシンであるAT01で撮影スケジュールに取り組んだ。

二人は、1980年のイタリアGPの舞台となり、2006年からサンマリノGPを26回開催し、F1の歴史を重ねてきたイモラ・サーキットがお気に入りで、久々のF1GP、そして2020のための新しいマシンで終始ご機嫌だった。

ピエール・ガスリー
「長い間待っていたけれど、ここに戻れて本当に良かったよ。運転の感覚から離れていたので、STR13とAT01のコクピットで、信じられない感激を味わった」

「2台のマシンで走ったとてもスムーズな一日だった。朝の目覚めは、興奮してハッピーな気分だったね。夜遅くに同じ気分でベッドに入れたんだ」

「ボクのお気に入りのトラックの1つであるイモラで、F1マシンをドライブできたのも特別だった。オーストリアの準備は整ったね!!」

ダニール・クビアト
「イモラにいることは素晴らしい気分だった! 2010年にここでフォーミュラBMWで最初のテスト走ったんだ。2012年にフォーミュラ・ルノー・アルプスでレースをしたこともあるし、コースはよく知っていた。チームとのフィルミングデーに久しぶりでここに戻ったんだ」

 

「イモラは高速コーナーがたくさんあって、とてもドライブしやすいね。F1カレンダーに戻る勝ちが充分にあると思う。」

「久しぶりのF1ドライブは特別な気分だったし、とても楽しかったよ。ブランクが長かった分だけ、F1カーのドライブを、いつもよりもさらにエキサイティングに感じさせてくれたからね」

【STINGER】
photo by Scuderia AlphaTauri

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