◆リアルタイムメモ/2020F1GP開幕戦オーストリアGP/Q1
◆ライブタイムメモ
2020F1GP開幕戦
オーストリアGP
予選
【Q1】
＜21時45分＞
2020年のマシンの力が初めて相まみえる瞬間がやってきた。
どうなるかわからない。これがモーターレーシングの大きな醍醐味。
メルセデスなのかフェラーリなのか、はたまたレッドブル･ホンダなのか。
事実がもうすぐ見えてくる。
＜21時55分＞
青い空に雲が浮か好天。
気温23度、湿度41％と過ごしやすい高原のレッドブル･リンク。
無観客だが、そよ風の中で、2020年の勢力図が初めて見える熱い闘いが始まる。
☆☆
レッドブル･リンクの2連戦に続いて、シルバーストンの2連戦。開幕戦が遅れただけでなく、いつもと違う闘い方が問われる。
ここまでの3回のフリー走行で、4台のホンダ勢の活躍も期待を高めている。
☆☆
ロングホールベースのせいか、メルセデスはここが不得意。今年は、それでもライバルに差を着けているが、フリー走行3でフェラーリ、レッドブル･ホンダが接近したタイムを記録している。
＜22時00分＞
まずは、最初の18分で20台のうちの5台が振り落とされる。
上位陣は、Q2に向けて、最後の調整も行なう。
ジオヴィナッツィとライコネンのアルファロメオ、ラティフィ＋ウィリアムズが早々にコースインした。ラッセル＋ウィリアムズも続いている。
☆☆
最初に、フリー走行3でクラッシュを喫したラティフィ＋ウィリアムズが1分05秒478を記録した。
＜22時05分＞
ジオヴィナッツィ＋アルファロメオとライコネン＋アルファロメオが僅かに更新。
＜22時06分＞
ラッセル＋ウィリアムズが3番手へ。
メルセデス、フェラーリ、ルノーのそれぞれ2台がピットから出ていない。
＜22時06分＞
ストロール＋レーシングポイントが1分04秒台へ。
＜22時08分＞
ノリス＋マクラーレンがトップへ、さらにフェルスタッペン＋レッドブルが更新。サインツ＋マクラーレン、ペレス＋レーシングポイント、フェルスタッペン＋レッドブルが続いている。
☆☆
すでに、最初に周回タイムをきろくしたニコラス･ラティフィは、16番手の圏外へ。
＜22時11分＞
ボッタス＋メルセデスが、4番手へ。
＜22時11分＞
ハミルトン＋メルセデスは14番手のタイムを記録したが、サイシュウコーナーをはみ出して、タイムを抹消される。残り6分。
＜22時13分＞
ハミルトン＋メルセデスが、フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダに次ぐ2番手へ。3位はサインツ＋マクラーレン。ペレス＋レーシングポイント、ボッタス＋メルセデス、フェッテル＋フェラーリが続いている。
☆☆
14番手までが1分04秒台。
＜22時16分＞
1. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ
2. ハミルトン＋メルセデス
3. サインツ＋マクラーレン
4. ペレス＋レーシングポイント
5. ボッタス＋メルセデス
6. フェッテル＋フェラーリ
7. ノリス＋マクラーレン
8. ガスリー＋アルファタウリ･ホンダ
9. アルボン＋レッドブル･ホンダ
10. ストロール＋レーシングポイント
11. ルクレール＋フェラーリ
12. リカルド＋ルノー
13. オコン＋ルノー
14. クビアト＋アルファタウリ･ホンダ
15. ラッセル＋ウィリアムズ
—-ボーダーライン
16. ジオヴィナッツィ＋アルファロメオ
17. ライコネン＋アルファロメオ
18. マグヌッセン＋ハース
19. グロジャン＋ハース
20. ラティフィ＋ウィリアムズ
＜22時18分＞
フェルスタッペン＋レッドブルがさらにタイムアップ。
Q1結果
1. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ
2. ボッタス＋メルセデス
3. ハミルトン＋メルセデス
4. ストロール＋レーシングポイント
5. ルクレール＋フェラーリ
6. サインツ＋マクラーレン
7. ペレス＋レーシングポイント
8. フェッテル＋フェラーリ
9. リカルド＋ルノー
10. ガスリー＋アルファタウリ･ホンダ
11. ノリス＋マクラーレン
12. アルボン＋レッドブル･ホンダ
13. オコン＋ルノー
14. クビアト＋アルファタウリ･ホンダ
15. グロジャン＋ハース
—-以下、Q1ノックアウト
16. マグヌッセン＋ハース
17. ラッセル＋ウィリアムズ
18. ジオヴィナッツィ＋アルファロメオ
19. ライコネン＋アルファロメオ
20. ラティフィ＋ウィリアムズ
［STINGER］山口正己
