◆ライブタイムメモ 2020F1GP第3戦/ハンガリーGP/予選/ハンガロ・リンク/ハンガリー
◆リアルタイムメモ
2020F1GP第3戦
ハンガリーGP
ハンガロ・リンク
どうなるかわからない。もちろん、メルセデスのトップは変わらないはずだが、3番手以下が超接近していること、そして、その集団が大混戦であること。2020F1GPは、最大級の面白さで進んでいる。
第3戦の舞台は、曲がりくねったトリッキーなハンガロリンク。混戦に拍車がかかり、緊迫感満載の予選が始まる。
<14時40分>(日本時間21時40分)
予選開始を20分後に控えたブダペストの気温は21度、降水確率4%。ほぼドライコンディションの予選になりそうだ。
<14時59分>
まずは、20台のうちから5台が振り落とされるQ1が始まる。
<15時00分>
Q1開始。真っ先にフェルスタッペン+レッドブル・ホンダがコースインし、メルセデスが続いている。
☆☆
上空はどんよりと灰色。まずは18分のQ1が競われる。
雨の可能性も残っているため、通常なら下位グループから出走するところだが、そうではないところが、緊迫感を高めている。
<15時02分>
ルノーを最後に全車がコースイン。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが真っ先にタイムを記録したが、直後に、メルセデス、レーシングポイント、フェラーリが更新。
<15時04分>
ボッタス+メルセデスが1分15秒台、ハミルトン+メルセデスが0.097秒差で続き、ストロール+レーシングポインが0.27秒差で続く、フェルスタッペン+レッドブル・ホンダは、0.7秒遅れ。
<15時05分>
ハミルトン+メルセデスがボッタス+メルセデスを0.064秒差でとっぷへ。
<15時09分>
ハミルトン+メルセデスがさらにタイムを短縮した。
<15時11分>
1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. ストロール+レーシングポイン
4. ペレス+レーシングポイント
5. ルクレール+フェラーリ
6. リカルド+ルノー
7. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
8. ノリス+マクラーレン
9. サインツ+マクラーレン
10. フェッテル+フェラーリ
11. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
☆☆
アルボン+レッドブル・ホンダが15番手。ノックアウトゾーンは、ラッセル+ウィリアムズ、マグヌッセン+ハース、ライコネン+アルファロメオ、ラティフィ+ウィリアムズ、ジオヴィナッツィ+アルファロメオ。
<15時13分>
ガスリー+アルファタウリ・ホンダから、「パワーユニットに問題あり」、の無線。
現在12番手。
<15時14分>
ラッセル+ウィリアムズが3番手!!
アルボン+レッドブル・ホンダがノックアウトゾーンへ。
<15時15分>
レーシングポイントが1-2。
ガスリー+アルファタウリ・ホンダ6番手。
エンジンが不調だったのではないか?
ガスリー+アルファタウリ・ホンダはエンジンモードを修正した?
☆☆
路面が刻一刻と改善されてタイムが伸びている。
フェッテル+フェラーリ、13番手は危うい位置。
☆☆
しかし、フェッテル+フェラーリ4番手に入れた。
<15時18分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ、15番手。危うし。
だが、アタックを決めて8番手のヒヤヒヤ。
Q1から興奮の予選!!
ウィリアムズが2台ともQ2に進出した!!
ラッセル+ウィリアムズが9番手!!
まずは、オコン+ルノー、ラッセル+ウィリアムズがコースインした。
マクラーレンが続き、ガスリー+アルファタウリ・ホンダ以外の14台がコースインした。
<15時27分>
ラッセル+ウィリアムズが1分15秒台。
<15時28分>
レーシングポイントが1-2。ノリス+マクラーレンが更新。さらにハミルトン+メルセデスが、1分14秒台に入れ、ボッタス+メルセデスが続いた。
☆☆
注目は、ラッセル+ウィリアムズとガスリー+アルファタウリ・ホンダ!?
1アタック目
1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. フェッテル+フェラーリ
4. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
5. ノリス+マクラーレン
6. サインツ+マクラーレン
7. ストロール+レーシングポイン
8. ペレス+レーシングポイント
9. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
10. リカルド+ルノー
—-以下、ノックアウトゾーン
11. ルクレール+フェラーリ
12. ラッセル+ウィリアムズと
13. アルボン+レッドブル・ホンダ
14. オコン+ルノー
メルセデスだけが1分14秒台。
<15時37分>
2回目のアタックに続々と出撃。
トップ10では、フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ以外が出撃。
<15時39分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダもコースに向かった。
<15時40分>
ルクレール+フェラーリが3番手、リカルド+ルノー化弾かれた。
<15時41分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ3番手へ。アルボン+レッドブル・ホンダはタイム伸びず。
Q2結果
1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ルクレール+フェラーリ
5. ノリス+マクラーレン
6. フェッテル+フェラーリ
7. ストロール+レーシングポイン
8. サインツ+マクラーレン
9. ペレス+レーシングポイント
10. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
—-以下、ノックアウト
11. リカルド+ルノー
12. ラッセル+ウィリアムズ
13. アルボン+レッドブル・ホンダ
14. オコン+ルノー
15. ラティフィ+ウィリアムズ
ラッセル+ウィリアムズは惜しかった、アルボン+レッドブル・ホンダは情けなかった。
厳しい判定の後に残った10台の戦いが始まる。
☆☆
メルセデスの2台の戦い、レーシングポイントとフェルスタッペン+レッドブル・ホンダの戦い、ガスリー+アルファタウリ・ホンダのポジション。レーシングポイントの二人のバトル。楽しみはいくらでもある。
<15時49分>
ノリス+マクラーレンがマシンを左右に大きく降ってタイヤを温めている。
ストロール+レーシングポインがアタック開始。
<15時51分>
ハミルトン+メルセデスが1分13秒台に入れた。去年より1秒速い。
ボッタス+メルセデスは、0.311秒遅れたが1分13秒台。…もっと見る
1回目アタック
1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. ストロール+レーシングポイン
4. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
5. ノリス+マクラーレン
6. サインツ+マクラーレン
7. フェッテル+フェラーリ
8. ルクレール+フェラーリ
—-以下、のーたいむ
9. ペレス+レーシングポイント
10. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
<15時55分>
ルクレール+フェラーリ、フェッテル+フェラーリ、ストロール+レーシングポイン、ペレス+レーシングポイントが出撃。
フェッテル+フェラーリが4番手。
ルクレール+フェラーリはが5番手。
<15時57分>
メルセデスの2台が静々とコースイン。
ペレス+レーシングポイントが4番手、レーシングポイント3-4番手。
ターン4で雨が降っていた。
<16時00分>
ハミルトン+メルセデス、雨が4コーナーを濡らしている中で、タイム更新。ボッタス+メルセデスも0.1秒差にしがみつく。
Q3結果
ルイス・ハミルトン、90回目のポールポジション!!
1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. ストロール+レーシングポイン
4. ペレス+レーシングポイント
5. フェッテル+フェラーリ
6. ルクレール+フェラーリ
7. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
8. ノリス+マクラーレン
9. サインツ+マクラーレン
10. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
[STINGER]山口正己