◆ライブタイムメモ/2020F1GP第4戦イギリスGP/決勝
◆ライブタイムメモ
2020F1GP第3戦
イギリスGP
シルバーストン
決勝
＜15時05分＞
気温は21度。グリッドからメカニック以外が退出し、緊迫感が高まってきた。
高速シルバーストン･サーキットを52周で戦う。
メルセデスのどちらが最初のコーナーを先に回るのか。
去年は、フェルスタッペンにフェッテルが追突するハプニングも起きている。
＜15時09分＞
タイヤ･ウォーマーが外され、エンジンが始動した。
最後にタイヤカバーを外したのはメルセデス。
メカニック全員がマシンを離れた。
＜15時10分＞
フォーメーションラップが始まった。ソフトタイヤのランドノリスのスタート･ダッシュにも注目しておきたい。
ペレスの代役で駆けつけたヒュルケンベルグ＋レーシングポイントは、グリッドに並べず、レースをあきらめた。
☆☆
雲の切れ目から太陽が路面を温めている。
＜15時13分＞
メルセデスがグリッドに着き、後続も続々と並んでいく。
スタート!!
ハミルトンとルクレール＋フェラーリが好ダッシュ。ハミルトンがトップで1コーナーをを抜けた。
アルボンの左フロントに右リヤが接触して弾かれたマグヌッセン＋ハースがコースオフしていきなりセフティカー。
アルボンは蛇行して被害状況を確認している。ピットインはしない。
メカニックがアルボンのレッドブル･ホンダをピットウォールから目視、サムアップして問題なしの判断。
フェルスタッペンは、一端ルクレールに前に出られたが、すぐに巻き返した。
セフティカー中4周目
1. ハミルトン＋メルセデス
2. ボッタス＋メルセデス
3. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ
4. ルクレール＋フェラーリ
5. サインツ＋マクラーレン
6. リカルド＋ルノ
7. ノリス＋マクラーレン
8. ストロール＋レーシングポイント
9. オコン＋ルノ
10. フェッテル＋フェラーリ
11. ガスリー＋アルファタウリ･ホンダ
12. アルボン＋レッドブル･ホンダ
13. ジオヴィナッツィ＋アルファロメオ
14. クビアト＋アルファタウリ･ホンダ
15. グロジャン＋ハース
16. ライコネン＋アルファロメオ
17. ラッセル＋ウィリアムズ
18. ラティフィ＋ウィリアム
—-以下、リタイア
19. マグヌッセン＋ハース
20. ヒュルケンベルグ＋レーシングポイント
＜15時23分＞
セフティカー退去する。
＜15時24分＞
セフティカーが逃げ、ハミルトンが早くも水をあけている。
＜15時26分＞
アルボンがピットイン。
ストロールとオコンの先陣争い激化。
☆☆
アルボンとマグヌッセンの接触が審議。
＜15時28分＞
52周レースの8周目
ハミルトンがファステストラップ:。
＜15時35分＞
12周目
クビアト＋アルファタウリ･ホンダが激しくクラッシュ!!.
ドライバーは自力でコクピットを出た。
クビアトは突然スピンした。一昨年のエリクソンのクラッシュに似ている？
何かが壊れた!?
＜15時39分＞
13周目
ミルトン、ボッタス、フェルスタッペン、ルクレール、リカルド、サインツがピットイン。
＜15時45分＞
17周目
二度目のセフティカー中。
1. ハミルトン
2. ボッタス＋メルセデス
3. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ
4. ルクレール＋フェラーリ
5. グロジャン＋ハース
6. サインツ＋マクラーレン
7. リカルド＋ルノ
8. ノリス＋マクラーレン
9. ストロール＋レーシングポイント
10. フェッテル＋フェラーリ
11. オコン
12. ジオヴィナッツィ＋アルファロメオ
13. ガスリー＋アルファタウリ･ホンダ
14. アルボン＋レッドブル･ホンダ
15. ラッセル＋ウィリアムズ
16. ライコネン＋アルファロメオ
17. ラティフィ＋ウィリアム
—-以下、リタイア
18. クビアト＋アルファタウリ･ホンダ
19. マグヌッセン＋ハース
20. ヒュルケンベルグ＋レーシングポイント
＜15時50分＞
19周目
セフティカーが逃げた。
リカルド＋ルノとノリス＋マクラーレンのサイドbyサイド。そこにノリス＋マクラーレンが加わる激しいバトル。
＜15時51分＞
20周目
ボッタス＋メルセデスがファステストラップ:。
☆☆
隊列がバラケ始めるとアクシデントでセフティカーが入り、間隔が狭められる。
ハミルトンがファステストラップのお返し。
＜15時56分＞
23周目
サインツ＋マクラーレンがグロジャン＋ハースを似何度か仕掛けた後にパス。
＜15時59分＞
25周目
1. ハミルトン＋メルセデス
2. ボッタス＋メルセデス
3. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ
4. ルクレール＋フェラーリ
5. サインツ＋マクラーレン
6. グロジャン＋ハース
7. ノリス＋マクラーレン
8. リカルド＋ルノ
9. ストロール＋レーシングポイント
10. オコン＋ルノ
11. フェッテル＋フェラーリ
12. ジオヴィナッツィ＋アルファロメオ
13. ガスリー＋アルファタウリ･ホンダ
14. アルボン＋レッドブル･ホンダ
15. ライコネン＋アルファロメオ
16. ラッセル＋ウィリアムズ
17. ラティフィ＋ウィリアム
—-以下、リタイア
＜16時02分＞
52周レースの27周目
グロジャン＋ハースに白黒旗の注意喚起。“スポーツまっらしくない動き”。
＜16時05分＞
29周目。
ボッタス＋メルセデスがファステストラップ。
2台のメルセデスの差は1.529秒。どちらも気が抜けない僅差。
＜16時6分＞
52周レースの31周目
6位のノリスから14位のアルボンまでがひとかたまりの列車状態。誰かいつ仕掛けてもおかしくない。
☆☆
ガスリー＋アルファタウリ･ホンダとフェッテル＋フェラーリの激しい攻防。ガスリーが10位を手に入れてポイント圏内に入った。
＜16時24分＞
41周目
1. ハミルトン＋メルセデス
2. ボッタス＋メルセデス
3. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ
4. ルクレール＋フェラーリ
5. サインツ＋マクラーレン
6. ノリス＋マクラーレン
7. リカルド＋ルノ
8. ストロール＋レーシングポイント
9. オコン＋ルノ
10. ガスリー＋アルファタウリ･ホンダ
11. フェッテル＋フェラーリ
12. ジオヴィナッツィ＋アルファロメオ
13. ラッセル＋ウィリアムズ
14. ラティフィ＋ウィリアム
15. アルボン＋レッドブル･ホンダ
16. ライコネン＋アルファロメオ
17. グロジャン＋ハース
＜16時25分＞
フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダがファステストラップ。。メルセデスとの差は10.406秒。
残り。10周。
＜16時32分＞
52周レースの47周目
オコン＋ルノがストロール＋レーシングポイントをパス。
＜16時33分＞
残り5周
アルボンがファステストラップ。。
＜16時35分＞
49周目
ライコネン＋アルファロメオがスローダウン。フロントウィング左端を縁石にひっかけた。
＜16時36分＞
ガスリー＋アルファタウリ･ホンダがストロール＋レーシングポイントを交わして9番手へか
投稿者 アルボンは前の数台より2秒ほどペースが速い。現在12位。残り3周。
＜16時38分＞
ボッタス＋メルセデスがスローダウン。
左フロントタイヤがおかしい!? ピットまでコースの2/3を走らなければならない。
＜16時39分＞
残り1周
フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダがピットイン。2位は確保できる。安全のためにタイヤを交換し、ファステストラップも狙う。※これがあとでアダになる。
アルボンがストロールをとらえて9番手。
サインツ＋マクラーレンの左フロントが終わった。火花を散らしてピットへ。
ハミルトン＋メルセデスの左フロントタイヤも終わった。
ゴールできるか？
フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダが追いついてきた。
手負いのハミルトン＋メルセデスなんとかゴール。
イギリスGP結果
1. ハミルトン＋メルセデス
2. フェルスタッペン＋レッドブル･ホンダ
3. ルクレール＋フェラーリ
4. リカルド＋ルノ
5. ノリス＋マクラーレン
6. オコン＋ルノ
7. ガスリー＋アルファタウリ･ホンダ
8. アルボン＋レッドブル･ホンダ
9. ストロール＋レーシングポイント
10. フェッテル＋フェラーリ
11. ボッタス＋メルセデス
12. ジオヴィナッツィ＋アルファロメオ
13. ラッセル＋ウィリアムズ
14. サインツ＋マクラーレン
15. ラティフィ＋ウィリアム
16. グロジャン＋ハース
17. ライコネン＋アルファロメオが
—-以下、リタイア
18. クビアト＋アルファタウリ･ホンダ
19. マグヌッセン＋ハース
20. ヒュルケンベルグ＋レーシングポイント
本日の気温は21.3度、ー面温度は37.0度と涼しかったが、ハミルトンの左前輪タイヤは、最後まで持たなかった。ゴールがあと300m先だったら、または、気温があと数度高かったら、さらに、フェルスタッペンが最後のピットインをしていなかったら。タラレバはないけれど、連続開催のシルバーストンもスペクタクルに進むことが明確に見えた。
［STINGER］山口正己
