クビアトのクラッシュは、タイヤのバースト!?
イギリスGPの11周目に、壮絶なスピンからクラッシュしてレースを終えたダニール・クビアト。ここでも、現在のF1マシンの安全製を証明して、クビアトはかすり傷ひとつなかったが、好調にポジションを上げ、このまま走っていれば入賞間違いなしだった。
タイヤがカギを握ったシルバーストン・サーキットは、今週も連続して会場になる。タイヤラバーが載ってグリップが高くなり、さらにタイヤにかかるストレスが大きくなるはずで、今週末も、先週同様、終盤まで手に汗握る展開が待っている!!
【STINGER】
photo by ALPHATAURI