アロンソのクラッシュ!!
アロプラクティス2日目、午前中からの走行を順調にこなして8番手のスピードを記録していたフェルナンド・アロンソが、127周目に差しかかったコーナーで、かすかにイン側に入りすぎてコントロールを乱し、外側のセフティバリアに軽く接触。
しかし、時速300㎞/hでは、ズドン!!という衝撃がマシンに伝わり、右側サスペンションはもぎれ、ハーフスピンして後ろ向きにもう一度右側のサスペンションをコンクリートウォールに叩きつけることになった。
しかし、破損したのはサスペンションだけで、アロンソは、「ボクのミス。明日までに直してやり直しだ」と前向きに捉えている。
ここからの巻き返しが注目される。
【STINGER】
photo by INDYCAR