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スペインGP初日のライブタイムメモ

◆ライブタイムメモ
2020F1GP第6戦
スペインGP
カタルーニャ・サーキット


<10時45分>(日本時間18時45分)

日本のお盆休みに怒濤の連戦が始まっている。
第7戦スペインGPの会場は、バルセロナから海岸沿いをクルマで30分ほど東に進んだ小高い丘の上のカタルーニャ・サーキット。世界なかのF1コースの特徴を併せ持つといれ、テストの舞台とテストもお馴染み。

しかし、本日の気温はすでに28度を超え、テスト着時とは異なるコンディションでフリー走行開始を待っている。

<10時55分>(日本時間17時55分
ホンダF1レーシングの田辺テクニカルディレクターは、気温を含め、データを元に最適化をしてバルセロナに乗り込んだ。

田辺テクニカルディレクターの、前戦シルバーストン勝利の秘訣は、「みんなで頑張りました。戦略+運転+動力=優勝ですね」。

<11時00分>
フリー走行1開始。

☆☆レーシングポイントのコクピットには、ペレスが戻っている。

☆☆シーズン直前テストの最終日は、メルセデス(ボッタス)、レッドブル・ホンダ(フェルスタッペン)、ルノー(リカルド)、フェラーリ(ルクレール)が0.4秒の間に入っていた。

<11時11分>
フェッテル+フェラーリが最初に1分22秒878を記録した。2番手がルクレール+フェラーリ。現時点で連続周回を行なったのはフェラーリだけ。

<11時13分>
リカルド+ルノーがピットを後にした。

<11時21分>
ボッタス+メルセデスが1分18台へ。フェルスタッペン+レッドブルが続いている。シーズン直前テストと同じ序列。

<11時27分>
1. ボッタス+メルセデス
2. フェルスタッペン+レッドブル
3. サインツ+マクラーレン
4. リカルド+ルノー
5. ライコネン+アルファロメオ
6. グロジャン+ハース
7. ストロール+レーシングポイント
8. ラティフィ+ウィリアムズ
9. ノリス+マクラーレン
10. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
11. ルクレール+フェラーリ
12. アルボン+レッドブル・ホンダ
13. マグヌッセン+ハース
14. フェッテル+フェラーリ
—-以下、連続周回なし
15. ペレス+レーシングポイント
16. ニッサニー+ウィリアムズ
17. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
18. オコン+ルノー
19. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
20. ハミルトン+メルセデス

<11時30分>
リカルド+ルノーが2番手、ペレス+レーシングポイントが3番手、グロジャン+ハースが4番手へ。

<11時37分>
ハミルトン+メルセデスがボッタス+メルセデスを0.057秒上回ってトップへ。

<11時38分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがペレスとストロールの間に割って入る4番手へ。

<11時50分>
1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. ペレス+レーシングポイント
4. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
5. ストロール+レーシングポイント
6. オコン+ルノー
7. リカルド+ルノー
8. グロジャン+ハース
9. ルクレール+フェラーリ
10. アルボン+レッドブル・ホンダ
11. サインツ+マクラーレン
12. ライコネン+アルファロメオ
13. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
14. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
15. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
16. フェッテル+フェラーリ
17. ラティフィ+ウィリアムズ
18. ノリス+マクラーレン
19. マグヌッセン+ハース
20. ニッサニー+ウィリアムズ

☆☆ フェイスブックの不調(?)で、途中のコメントが飛んでしまいました。

フリー走行1結果
1. ボッタス+メルセデス
2. ハミルトン+メルセデス
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ルクレール+フェラーリ
5. フェッテル+フェラーリ
6. グロジャン+ハース
7. ペレス+レーシングポイント
8. アルボン+レッドブル・ホンダ
9. マグヌッセン+ハース
10. ストロール+レーシングポイント
11. サインツ+マクラーレン
12. オコン+ルノー
13. ノリス+マクラーレン
14. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
15. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
16. ライコネン+アルファロメオ
17. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
18. リカルド+ルノー
19. ラティフィ+ウィリアムズ
20. ニッサニー+ウィリアムズ

<14時45分>
気温は28度、あまり暑くならず、メルセデス向きの空模様だ。

フリー走行1で1秒近く開いていた差を、レッドブル・ホンダのフェルスタッペンがどこまで縮めるのか。

中団グループは相変わらずの混雑状態で、順位が気になるところ。

<15時10分>
フリー走行2が始まった。4分ほどしてノリス+マクラーレンがコースインする。

<15時04分>
フリー走行開始から4分、ノリス+マクラーレンがコースインした。

<15時07分>
ノリス+マクラーレンが1分19秒260を記録。

<15時15分>
ルクレール+フェラーリがボッタス+メルセデスを抑えてトップへ。

<15時18分>
1. ハミルトン+メルセデス
2. ルクレール+フェラーリ
3. ボッタス+メルセデス
4. ノリス+マクラーレン
5. フェッテル+フェラーリ
6. リカルド+ルノー
7. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
8. マグヌッセン+ハース
9. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
10. ライコネン+アルファロメオ
11. オコン+ルノー
12. ペレス+レーシングポイント
14. ラティフィ+ウィリアムズ
15. ストロール+レーシングポイント
16. サインツ+マクラーレン
17. グロジャン+ハース
18. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
19. アルボン+レッドブル・ホンダ
20. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ

☆☆ フェラーリの健闘が目立つ?

<15時27分>
ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
が18番手から15番手にポジションを上げたが、こんなものではないはず。

<15時32分>
ハミルトン+メルセデスが最速。メルセデスの2台だけが1分17秒台。

<15時37分>
ハミルトン+メルセデスがセクター1-2を区間ベストでこなして1分16秒8831。唯一の1分16秒台。

<15時41分>
マグヌッセン+ハースが9番手へ。ハースもカタルーニャ・サーキットで好調。

<15時44分>
セッションがちょうど半分を経過しようとしたことろで、18番手にいたアルボン+レッドブル・ホンダが13番手へ。1分18秒491。イマイチ。

<16時18分>
グロジャン+ハースの5番手が光っている。

1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. リカルド+ルノー
5. グロジャン+ハース
6. ルクレール+フェラーリ
7. サインツ+マクラーレン
8. ペレス+レーシングポイント
9. オコン+ルノー
10. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
11. ストロール+レーシングポイント
12. フェッテル+フェラーリ
13. アルボン+レッドブル・ホンダ
14. ノリス+マクラーレン
15. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
16. マグヌッセン+ハース
17. ライコネン+アルファロメオ
18. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
19. ラティフィ+ウィリアムズ
20. ラッセル+ウィリアムズ

☆☆ 高速シルバーストンでは、タイヤの空気圧を高くし、結果としてタイヤの中央部が出っ張る形になって、メルセデスのタイヤにブリスターができるこになった。しかし、ここでは、内圧の指定が正常値に戻されたことで、大きなタイヤの問題は出にくいかもしれない。

☆☆ グロジャン+ハースがエンジン回転が不安定になってピットインしたが、さしたる問題ではなさそうだ。

<16時27分> レーシングポイントは2台ともハードタイヤでロングランをこなしている。

フリー走行2結果

1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. リカルド+ルノー
5. グロジャン+ハース
6. ルクレール+フェラーリ
7. サインツ+マクラーレン
8. ペレス+レーシングポイント
9. オコン+ルノー
10. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
11. ストロール+レーシングポイント
12. フェッテル+フェラーリ
13. アルボン+レッドブル・ホンダ
14. ノリス+マクラーレン
15. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
16. マグヌッセン+ハース
17. ライコネン+アルファロメオ
18. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
19. ラティフィ+ウィリアムズ
20. ラッセル+ウィリアムズ

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2位メルセデス409ポイント
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