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スペインGP予選ライブタイムメモ

◆ライブタイムメモ
2020F1GP第6戦
スペインGP
カタルーニャ・サーキット

<14時40分>(日本時間21時40分)

予選の注目
◆メルセデスのチームメイトバトルの行方
—-フリー走行3でも二人のタイム合戦が展開。ハミルトンがトップタイムだったが差は僅か。

◆フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがメルセデスにどこまで近づくか
—-フリー走行が進む毎にタイム差は縮まっている。フリー走行3ではコンマ3秒差まで近づいた。

◆セカンドグルプの先陣争い
—-マクラーレン、レーシングポイント、フェラーリ、ルノー、そしてアルファタウリ・ホンダが僅差。

◆ラッセル+ウィリアムズがどこまで食い込んでくるか
—-チーム力としては10チームの最下位、にも関わらず、ラッセルががんばっている。

<15時00分>
緊迫した予選が始まった。

ミラーをチェックしていて、マグヌッセン+ハースに気づくのが一瞬遅れたオコンのクラッシュに対して、松田次生解説者の指摘。「後ろも気になるし、前も見なければ、というきわどい状況を考えると、ドライバーとしては、前も視界に入れつつ後ろが見えるように、ミラーをもっと近くにほしいけれど、空力的なことがあるでしょうし」←いつもながら鋭い。

<15時00分>(日本時間22時00分)
18分間のQ1が始まった。

☆☆
Q1開始。まずは、ウィリアムズの2台がコースインした。

<15時03分>
ラティフィが1分19秒231を記録。ラッセルは0.329秒遅れ。

<15時05分>
黒メルセデスが2台が編隊を組んで発進。ゆっくりとタイヤを温めていく。
フェフェルスタッペン+レッドブル・ホンダルスタッペン+レッドブル・ホンダも続いた。

<15時07分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが1分17秒415でトップ。

☆☆
ハミルトン+メルセデスがタイムを更新してトップ、ボッタス+メルセデスが続いた。

<15時10分>
11番手のフェッテル+フェラーリまでが1分17秒台。

<15時11分>
1. ハミルトン+メルセデス
2. ペレス+レーシングポイント
3. ストロール+レーシングポイント
4. ボッタス+メルセデス
5. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
6. サインツ+マクラーレン
7. ルクレール+フェラーリ
8. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
9. リカルド+ルノー
10. アルボン+レッドブル・ホンダ
11. ノリス+マクラーレン
12. フェッテル+フェラーリ
13. オコン+ルノー
14. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
15. ラッセル+ウィリアムズ
—-ボーダーライン
16. グロジャン+ハース
17. ライコネン+アルファロメオ
18. マグヌッセン+ハース
19. ラティフィ+ウィリアムズ
20. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ

☆☆
世界中のサーキットの特徴を併せ持つと言われるカタルーニャ・サーキットらしい、実力通りの序列。しかし、タイム差は13番手までが1分17秒台のひしめき合い。

<15時18分>
オコン+ルノーが10番手、ボッタス+メルセデスが3番手、アルボン+レッドブル・ホンダが6番手。
ハミルトン+メルセデスがファステストラップを記録。

ライコネン+アルファロメオが15番手に来た!!

1. ハミルトン+メルセデス
2. ペレス+レーシングポイント
3. ストロール+レーシングポイント
4. ボッタス+メルセデス
5. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
6. サインツ+マクラーレン
7. ルクレール+フェラーリ
8. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
9. リカルド+ルノー
10. アルボン+レッドブル・ホンダ
11. ノリス+マクラーレン
12. フェッテル+フェラーリ
13. オコン+ルノー
14. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
15. ラッセル+ウィリアムズ
—-以下、ノックアウト
16. グロジャン+ハース
17. ライコネン+アルファロメオ
18. マグヌッセン+ハース
19. ラティフィ+ウィリアムズ
20. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ

<15時25分>
タイム差が、特に10番手周辺が混み合っている。トップ10に残るのは簡単ではない。

<15時25分>
Q2は15分。
まず、メルセデス2台がそろってコースインした。

どちらもソフト・タイヤ。

<15時29分>
まずボッタス+メルセデスが1分16秒台。。すぐハミルトン+メルセデスが1分16秒013でトップへ。

アルボン+レッドブル・ホンダがアタック。

<15時30分>
ペレス+レーシングポイントがセクター1全体ベスト。

☆☆
リヤを滑らせタイムロス。
それで5番手。

<15時32分>
ライコネン+アルファロメオがアタック。

1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. サインツ+マクラーレン
5. ルクレール+フェラーリ
6. ペレス+レーシングポイント
7. ストロール+レーシングポイント
8. ノリス+マクラーレン
9. アルボン+レッドブル・ホンダ
10. リカルド+ルノー
—-ボーターライン
11. フェッテル+フェラーリ
12. オコン+ルノー
13. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
14. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
15. ライコネン+アルファロメオ

<15時36分>
クビアト+アルファタウリ・ホンダが出撃。現在14番手。
続々とコースインが始まった。

コース上は大渋滞。

<15時39分>
ルクレール+フェラーリを先頭に集団がアタックを開始した。

<15時40分>
ペレス+レーシングポイントがセクター1全体ベスト。
ルクレール+フェラーリ、タイムを伸ばせず。

<15時41分>
クビアト+アルファタウリ・ホンダが10番手、直ぐにフェッテル+フェラーリが来たが、ガスリー+アルファタウリ・ホンダ5番手でフェッテル+フェラーリが追い出された。

Q2結果

1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ストロール+レーシングポイント
5. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
6. サインツ+マクラーレン
7. ペレス+レーシングポイント
8. ルクレール+フェラーリ
9. アルボン+レッドブル・ホンダ
10. ノリス+マクラーレン
—-ボーダーライン
11. フェッテル+フェラーリ
12. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
13. リカルド+ルノー
14. ライコネン+アルファロメオ
15. オコン+ルノー

<15時46分>
ガスリー+アルファタウリ・ホンダの5番手が光っている。レーシングポイントの4位-7位も注目。

<15時48分>
レーシングポイントの2台からコースイン。
メルセデスとレッドブル・ホンダも続いている。

☆☆
アルボンは、ピットアウトが、2台のメルセデスに割って入るかっこう。

<15時50分>
ストロール+レーシングポイントがアタックに入った。

☆☆
ペレス+レーシングポイントがセクター2最速。
ストロール+レーシングポイント1分16秒590、ペレス+レーシングポイントが上回った。

直ぐにボッタス+メルセデスがタイム更新。

<15時52分>
ハミルトン+メルセデスが最速!!

ガスリー+アルファタウリ・ホンダ9番手。

<15時55分>
1アタック目

1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ペレス+レーシングポイント
5. ストロール+レーシングポイント
6. ノリス+マクラーレン
7. ルクレール+フェラーリ
8. アルボン+レッドブル・ホンダ
9. サインツ+マクラーレン
10. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ

<15時57分>
ここでもメルセデスが真っ先にコースインした。ハミルトンから。

<15時59分>
去年のポールシッターのボッタス+メルセデスがアタック開始。

セクター1、遅い。ハミルトンも遅い。

2アタック目は、誰もタイムが伸びないテンション下がり気味の予選!?

ハミルトン+メルセデスが、92回目のポールリポジションを決めた。

1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ペレス+レーシングポイント
5. ストロール+レーシングポイント
6. アルボン+レッドブル・ホンダ
7. サインツ+マクラーレン
8. ノリス+マクラーレン
9. ルクレール+フェラーリ
10. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ

[STINGER]山口正己

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1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
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1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

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