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ベルギーGP予選ライブタイムメモ

◆ライブタイムメモ
2020F1GP第7戦
ベルギーGP
スパ-フランコルシャン・サーキット

<14時50分>(日本時間21時50分)

F1GP第7戦ベルギーGPの予選を前に、スパ-フランコルシャンの気温は17℃、降水確率35%で晴れ時々曇り。雨はこなくて済みそうな空模様だ。

☆☆
最大の注目は、フリー走行3で17番手と20番手という信じられないポジションに沈んでいるフェラーリの動き!?

メルセデスの天下ではなくなった拮抗した戦いがまもなく始まる。

<15時00分>
いつものようにハースの2台がコースインしてセッションが始まった。

<15時03分>
ハースは、本家を含むフェラーリ・ユーザーの中で、マグヌッセンが13番手の最速をフリー走行3で記録していた。
マグヌッセン+ハースが1分45秒073、グロジャン+ハースがコンマ3秒ほどうしろ。
他のマシンも全車コースインしている。

<15時07分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダのアタックは、1分
43秒台に入れた。
ノリス+マクラーレン我続いたが、ガスリー+アルファタウリ・ホンダが2番手に来た。

<15時08分>
サインツ+マクラーレンが最速、フェッテル+フェラーリは10番手。
ハミルトン+メルセデスがセクター2ファステストでトップヘ。1分42秒台!!

1アタック目

1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. リカルド+ルノ
4. サインツ+マクラーレン
5. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
6. アルボン+レッドブル・ホンダ
7. ストロール+レーシングポイント
8. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
9. オコン+ルノ
10. ペレス+レーシングポイント
11. ノリス+マクラーレン
12. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
13. ラッセル+ウィリアムズ
14. ルクレール+フェラーリ
15. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
16. ラティフィ+ウィリアム
17. マグヌッセン+ハース
18. ライコネン+アルファロメオ
19. フェッテル+フェラーリ
20.グロジャン+ハース

☆☆
ルクレール+フェラーリがノックアウトぎりぎり、
フェッテル+フェラーリは、危うしの19番手。

ノックアウトゾーンは,以下の5人。
ラティフィ+ウィリアム
マグヌッセン+ハース
ライコネン+アルファロメオ
フェッテル+フェラーリ
グロジャン+ハース

<15時15分>
ルクレール+フェラーリが真っ先にコースインしたにもかかわらず、集団に囲まれる格好だったが、少し感覚を開けてルクレール+フェラーリがアタック開始。

ルクレール+フェラーリは自己ベストをつないだが、すごにラッセル+ウィリアムズよりも遅い。明らかにパワー不足だ。
なんとか12番手へ。

ガスリー+アルファタウリ・ホンダが4番手へ。
フェッテル+フェラーリが13番手に来た。
ルクレール+フェラーリがカットライン上へ。

チェッカードフラッグ。
フェラーリ2台はQ1を通過した。

1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
5. ストロール+レーシングポイント
6. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
7. リカルド+ルノ
8. サインツ+マクラーレン
9. ペレス+レーシングポイント
10. アルボン+レッドブル・ホンダ
11. オコン+ルノ
12. ノリス+マクラーレン
13. フェッテル+フェラーリ
14. ラッセル+ウィリアムズ
15. ルクレール+フェラーリがカットライン上
—-以下、ノックアウト
16. ライコネン+アルファロメオ
17. グロジャン+ハース
18. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
19. ラティフィ+ウィリアム
20.マグヌッセン+ハース

フェラーリがQ1を通過したって、ここで喜ぶところ!?
まぁ、まずはめでたし。

☆☆
次はフェラーリにとっての天王山、モンツァだ。暴動を起こさないために、頑張ってほしい。

5台が弾かれる。フェラーリの二人はいかに。

<15時25分>
メルセデスが最初に出撃。フェラーリは、タイヤウォーマーをかけたままだが臨戦状態。

<15時26分>
フェラーリが2台揃ってコースへ。

<15時29分>
ハミルトン+メルセデスがセクター1最速だったが、ボッタス+メルセデスが更新、さらにオコン+ルノが更新。
1分42秒台。ボッタスがコンマ112秒遅れ。3番手のリカルド+ルノをフェルスタッペン+レッドブル・ホンダが塗り替えた。メルセデスとは0.459の遅れ。

フェラーリは、13番手と14番手。フェッテルが前だが、あと0.3秒必要だ。

リカルド+ルノは「ブレーキbyワイヤに不具合」、とピットに報告。ピットガレージに入れられた。

1アタック目

1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. リカルド+ルノ
5. オコン+ルノ
6. アルボン+レッドブル・ホンダ
7. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
8. のリカルド+ルノ
9. サインツ+マクラーレン
10. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
—-以下ノックアウトゾーン
11. ストロール+レーシングポイント
12. ペレス+レーシングポイント
13. フェッテル+フェラーリ
14. ルクレール+フェラーリ
15. マグヌッセン+ハース

<15時36分>
ストロール+レーシングポイント
ペレス+レーシングポイント
フェッテル+フェラーリ
ルクレール+フェラーリ
ラッセル+ウィリアムズ
がノックアウトゾーン。

オコンは出たが、リカルドはピットの中。

ストロール+レーシングポイントがセクター1ベスト。6番手でクビアトが弾かれた。
クビアト+アルファタウリ・ホンダがタイムを上げたが、再びノックアウトゾーン。ガスリー+アルファタウリ・ホンダが弾かれた。

フェッテル+フェラーリは14番手。ルクレール+フェラーリも13番手。

Q2結果

1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. アルボン+レッドブル・ホンダ
4. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
5. サインツ+マクラーレン
6. リカルド+ルノ
7. ストロール+レーシングポイント
8. オコン+ルノ
9. ペレス+レーシングポイント
10. リカルド+ルノ
—-以下ノックアウト
11. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
12. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
13. ルクレール+フェラーリ
14. フェッテル+フェラーリ
15. ラッセル+ウィリアムズ

Q3は、メルセデス、レッドブル・ホンダ、マクラーレン、ルノー、レーシングポイントの5チーム。

☆☆
メルセデスは、予選の一捻り、いわゆる“パーティ・モード”を持っている。スパはパワーが効くコースだ。

<15時48分>
ハミルトン+メルセデスからアタック開始。

<15時50分>
ハミルトン+メルセデスがセクター1ベスト。オコン+ルノが塗り替えた。
セクター2ファステスト。パワーが効いている。
1分41秒451!!

2位以下は、1分42秒台にひしめいている。

1アタック目

1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. リカルド+ルノ
4. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
5. アルボン+レッドブル・ホンダ
6. サインツ+マクラーレン
7. オコン+ルノ
8. ペレス+レーシングポイント
9. ストロール+レーシングポイント
10. ノリス+マクラーレン

<15時55分>
ハミルトン+メルセデスが早々に出撃した。ややあって、ボッタス+メルセデス、レッドブル・ホンダが続いた。

<15時57分>
レーシングポイントだけがピットで待機。

<15時58分>
ハミルトン+メルセデスが語句丁寧に最終コーナーをクリアーして懇親のアタックへ。

ハミルトン+メルセデスは神技的なセクター2をまとめて、1分41秒252。ボッタス+メルセデス文字コベストを更新して2番手、フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが続いた。

Q3結果

1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. リカルド+ルノ
5. アルボン+レッドブル・ホンダ
6. オコン+ルノ
7. サインツ+マクラーレン
8. ペレス+レーシングポイント
9. ストロール+レーシングポイント
10. ノリス+マクラーレン

☆☆
ハミルトン+メルセデスは、ボッタス+メルセデスを0.511秒突き放した。まさに神業!!

[STINGER]山口正己

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1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
F1 コンストラクターズ・ポイント
1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

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