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イタリアGPフリー走行2ライブタイムメモ

◆ライブタイムメモ
2020F1GP第8戦
イタリアGP
オートドロモ・ディ・モンツァ
フリー走行2

<14時50分>(日本時間21時50分)

いつものように、メルセデス2台には勝手にチームバトルを展開していただいて、中団の“固まり”のタイム合戦を楽しむことにする。

ガスリーとアルボンの微妙な関係も、勝手に想像しつつ。

☆☆
フリー走行1開始早々にクラッシュしたフェルスタッペン+レッドブル・ホンダは、クラッシュから4時間が経過しているが、まだピット・ガレージで慌ただしく作業をしている。

☆☆
一方で、ホンダ・パワーを使う2チーム4台は、3位のアルボンから4台がから6位までに並んだ。

☆☆
絶不調なのはフェラーリ搭載チーム。本家を含み、最高位がルクレールの11番手と苦戦している。

<15時00分>
フリー走行2開始。
気温は26.8℃。上空はうっすらと雲がかかっているが、絶好の観戦日和。

<15時05分>
ライコネン+アルファロメオ、とハースの2台が走り始めた。

☆☆
ジオヴィナッツィ+アルファロメオもピットを後にした。

<15時07分>
“本気モード”のアルボン+レッドブル・ホンダがコースイン。

<15時09分>
ライコネン+アルファロメオが1分22秒台、続くマグヌッセン+ハースが1分23秒台。

<15時13分>
アルボン+レッドブル・ホンダが1分22秒324をガスリー+アルファタウリ・ホンダが更新してトップへ。0.29秒差。

<15時16分>
モンツァならではの“隊列”。それぞれが、ストレートで最高速を延ばすべく、スリップストリーム合戦になる。

15時22分>
マシンの修復なったフェルスタッペン+レッドブル・ホンダがそのまま連続走行に入ってポンと4番手。

<15時25分>
ハミルトン+メルセデスがガスリー+アルファタウリ・ホンダのトップタイムを0.5秒近く短縮した。トップ5が1分21秒台。

<15時28分>
ボッタス+メルセデスがハミルトン+メルセデスに次ぐ2番手。しかし、ハミルトンの1分20秒645に対して、1分22秒台と大きな差。

次の周にハミルトンと同じ1分21秒台にいれたが、0.287秒差。メルセデスはどちらもハードタイヤ。←修正、ハミルトン+メルセデスはミディアム・タイヤ。

<15時34分>
1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
5. オコン+ルノ
6. サインツ+マクラーレン
7. ストロール+レーシングポイント
8. アルボン+レッドブル・ホンダ
9. リカルド+ルノー
10. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
11. ペレス+レーシングポイント
12. ライコネン+アルファロメオ
13. グロジャン+ハース
14. クビアトアルファタウリ・ホンダ
15. ルクレール+フェラーリ
16. フェッテル+フェラーリ
17. マグヌッセン+ハース
18. ラッセル+ウィリアムズ
19. ラティフィ+ウィリアム
20.ノリス+マクラーレン

<15時45分>
ハミルトン+メルセデスがソフト・タイヤで出撃。

<15時46分>
20台全車がコースインし、そのうち15台が“列車状態”。まるで予選の練習走行。

<15時47分>
フェッテル+フェラーリ一瞬が5番手タイムを記録するが、集団に飲み込まれるように10番手に落ちた。

<15時50分>
1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. サインツ+マクラーレン
5. クビアトアルファタウリ・ホンダ
6. ルクレール+フェラーリ
7. ストロール+レーシングポイント
8. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
9. ペレス+レーシングポイント
10. オコン+ルノ
11. フェッテル+フェラーリ
12. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
13. アルボン+レッドブル・ホンダ
14. リカルド+ルノ
15. マグヌッセン+ハース
16. ライコネン+アルファロメオ
17. グロジャン+ハース
18. ラティフィ+ウィリアム
19. ラッセル+ウィリアムズ
20.ノリス+マクラーレン

<16時14分>
フェッテル+フェラーリがレズモの立ち上がりで高速ピン!! どこにも当たらなかったが、限界で走っていることが分かる。

☆☆
スピンしたフェッテル+フェラーリの直後にリカルド+ルノがいた。危うし。

<16時24分>
メルセデス2台に続く3番手がガスリー+アルファタウリ・ホンダ!!
ここ数戦スイートスポットに当たっている。巧さと強さを兼ね備え、ホンダ・パワーを十分に使いこなしている。

<16時31分>
最後にノリス+マクラーレンが、3番手へ!!

フリー走行2結果

1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. ノリス+マクラーレン
4. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
5. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
6. サインツ+マクラーレン
7. クビアトアルファタウリ・ホンダ
8. ストロール+レーシングポイント
9. ルクレール+フェラーリ
10. ペレス+レーシングポイント
11. オコン+ルノ
12. フェッテル+フェラーリ
13. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
14. アルボン+レッドブル・ホンダ
15. リカルド+ルノ
16. マグヌッセン+ハース
17. ライコネン+アルファロメオ
18. グロジャン+ハース
19. ラティフィ+ウィリアム
20.ラッセル+ウィリアムズ

[STINGER]山口正己

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