イタリアGPフリー走行3ライブタイムメモ
◆ライブタイムメモ
2020F1GP第8戦
イタリアGP
オートドロモ・ディ・モンツァ
フリー走行3
<12時15分>(日本時間19時15分)
フリー走行1が始まった。
予選の“スリップストリーム合戦”に向けて、マシンセッティングよりも、位置取りが重要になりそう。フリー走行3は、そこに向けて、ウィングをいかに軽くしてストレートスピードを稼ぐかがポイントになる!?
<12時20分>
サインツだけが連続周回を行なってタイムをモニターに載せた。1分21秒台。
<12時24分>
リカルド+ルノがタイム更新、直後にボッタス+メルセデスとハミルトン+メルセデスが1-2へ。ガスリー+アルファタウリ・ホンダが参番手に続いている。今日もいい感じだ。
☆☆
予選同様の大渋滞。各チームが、スリップストリームの有利な使い方を模索している。もちろん、ライバルにスリップストリームを使わせないことも、戦略的には重要。
<12時30分>(日本時間19時30分)
1. ハミルトン+メルセデス
2. ボッタス+メルセデス
3. オコン+ルノ
4. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
5. ペレス+レーシングポイント
6. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
7. クビアトアルファタウリ・ホンダ
8. アルボン+レッドブル・ホンダ
9. ストロール+レーシングポイント
10. リカルド+ルノ
11. ノリス+マクラーレン
12. サインツ+マクラーレン
13. ルクレール+フェラーリ
14. ラッセル+ウィリアムズ
15. フェッテル+フェラーリ
16. ライコネン+アルファロメオ
17. グロジャン+ハース
18. ラティフィ+ウィリアム
19. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
20.マグヌッセン+ハース
<12時31分>
アルボン+レッドブル・ホンダが3番手。直後にフェルスタッペン+レッドブル・ホンダが1分20秒456のトップタイム!!
<12時37分>
残り20分くらいから予選シミュレーションが始まる。
現時点では、トップ4が1分20秒台、5番手から13番手が1分21秒台。
<12時40分>
きっかり20分を残したところで、ボッタス+メルセデスがピットを後にした。
ボッタス+メルセデスが1分20秒089でトップタイムを更新。
<12時44分>
ハミルトン+メルセデスが出撃。
<12時46分>
ハミルトン+メルセデスがアタック開始。
<12時48分>
フェッテル+フェラーリもルクレール+フェラーリを引き連れてアタックに入った。2/3がアタック中。
<12時49分>
フェッテル+フェラーリ9番手、ルクレール+フェラーリ5番手。
<12時50分>
ノリス+マクラーレンが2番手へ。マクラーレン順調。
<12時51分>
リカルド+ルノがコースサイドにマシンを停めた。「I have a ishue」(トラブルだ)。
レッドフラッグ。
止まる前に、“ガツン”と衝撃音がした。トラブルはギヤボックスか。
☆☆
モンツァのタイム短縮のキモは、ストレートからのブレーキング。超高速からしけいっに入るメインストレートから1へのアプローチでは、絶妙なブレーキングが要求される。元々薄いリヤウィングなのでダウンフォースが少なく、ロックしやすい。ブレーキングでのーずが下がるとダウンフォースが上がる方向になるが、そこをどううまく察知してブレーキングを強められるか。ドライバーのウデの見せ所になる。
<12時57分>
赤旗解除。続々とコースに向かう。
<11時59分>
アルボン+レッドブル・ホンダがアタック開始。
コースをはみ出した。
<12時01分>
ハミルトン+メルセデスのアタック中にグロジャン+ハースがぜんぽヴで原則してあわやの場面。ハミルトン+メルセデスはあきらめてピットに戻った。
フリー走行3結果
1. ボッタス+メルセデス
2. サインツ+マクラーレン
3. ノリス+マクラーレン
4. リカルド+ルノ
5. ハミルトン+メルセデス
6. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
7. アルボン+レッドブル・ホンダ
8. オコン+ルノ
9. ストロール+レーシングポイント
10. ペレス+レーシングポイント
11. ルクレール+フェラーリ
12. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
13. クビアトアルファタウリ・ホンダ
14. グロジャン+ハース
15. フェッテル+フェラーリ
16. マグヌッセン+ハース
17. ライコネン+アルファロメオ
18. ラッセル+ウィリアムズ
19. ラティフィ+ウィリアム
20.ジオヴィナッツィ+アルファロメオ