アイフェルGP予選ライブタイムメモ
2020F1GP第11戦
アラムコ・アイフェルGP
ニュルブルクリンク
予選
<14時45分>(日本時間21時45分)
気温は9℃と、変わらず寒さが身に沁みるコンディション。
夜には雨の可能性かあるが、予選はドライコンディションで行なわれそうだ。
<14時50分>
上空の雲間から太陽がコースを見下ろし、風が強くなっている。
フリー走行3のメルセデスのタイムの出しかたから、燃料をたっぷり搭載してレースを睨んだロングランを行ない、燃料が軽くなったところで予選シュミレーションを行なったように見え、他のチームとは一線を画する進め方をしていた。
注目は、フェラーリが順調なこと。予選が注目される。
体調不良のランス・ストロール膠って、レーシングポイントのシートにはニコ・フルケンベルグが座った。練習なしのいきなりの予選で、どんなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。
<15時00分>
ニコ・フルケンベルグのピンクのレーシングポイントが真っ先にコースインした。
<15時01分>
ピットアウトしたガスリー+アルファタウリ・ホンダの左前輪に、異物が絡まったが、メカニックが取り去って問題なくコースに向かった。
<15時04分>
フルケンベルグ+レーシングポイントが1分32秒台を最初に記録した。
<15時05分>
ノリス+マクラーレンが1分27秒台、メルセデスの2台が1分26秒台へ。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがセクター1ベスト。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダが1分26秒台だが最速タイム。
<15時09分>
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
2. ボッタス+メルセデス
3. ハミルトン+メルセデス
4. ルクレール+フェラーリ
5. アルボン+レッドブル・ホンダ
6. リカルド+ルノー
7. ノリス+マクラーレン
8. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
9. サインツ+マクラーレン
10. オコン+ルノー
11. フェッテル+フェラーリ
12. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
13. ラッセル+ウィリアムズ
14. ペレス+レーシングポイント
15. グロジャン+ハース
ラティフィ+ウィリアムズ、ラッセル+ウィリアムズが13-14番手。
トップ4が1分26秒台、以下、13番手のラティフィ+ウィリアムズまでが1分27秒台にひしめいている。
<15時15分>
ガスリー+アルファタウリ・ホンダが5番手、クビアト+アルファタウリ・ホンダ9番手。
<15時16分>
ウィリアムズの2台がボーダーライン、カットライン以下には、ペレス+レーシングポイント、グロジャン+ハース、ライコネン+アルファロメオ、フルケンベルグ+レーシングポイント、ジオヴィナッツィ+アルファロメオがいる。
Q1結果
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
2. ボッタス+メルセデス
3. ハミルトン+メルセデス
4. ノリス+マクラーレン
5. リカルド+ルノー
6. ルクレール+フェラーリ
7. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
8. オコン+ルノー
9. フェッテル+フェラーリ
10. ペレス+レーシングポイント
11. アルボン+レッドブル・ホンダ
12. マグヌッセン+ハース
13. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
14. サインツ+マクラーレン
15. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
—-以下ノックアウト
16. グロジャン+ハース
17. ラッセル+ウィリアムズ
18. ラティフィ+ウィリアムズ
19. ライコネン+アルファロメオ
20. フルケンベルグ+レーシングポイント
<15時25分>
メルセデスが真っ先に2台そろってコースインした。
ハミルトン、ボッタスの順。
ハミルトン+メルセデス1分26秒183。ボッタスはミスったか、コンマ8秒以上の差がつき、ノリス+マクラーレン、ペレス+レーシングポイントに先行された。
<15時29分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがトップタイム。
アルボン+レッドブル・ホンダも3番手へ。
1アタック目
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
2. ハミルトン+メルセデス
3. アルボン+レッドブル・ホンダ
4. ノリス+マクラーレン
5. オコン+ルノー
6. サインツ+マクラーレン
7. ペレス+レーシングポイント
8. ボッタス+メルセデス
9. ルクレール+フェラーリ
10. リカルド+ルノー
—-ボーダーライン
11. フェッテル+フェラーリ
12. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
13. マグヌッセン+ハース
14. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
15. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
<15時35分>
ボッタス+メルセデスが9番手から、セクター2をベストで決め手2番手へ。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがさらなるアタックへ。
<15時39分>
リカルド+ルノーが4番手へ。
Q2結果
1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
3. ボッタス+メルセデス
4. リカルド+ルノー
5. ルクレール+フェラーリ
6. アルボン+レッドブル・ホンダ
7. ノリス+マクラーレン
8. ペレス+レーシングポイント
9. サインツ+マクラーレン
10. オコン+ルノー
—-以下ノックアウト
11. フェッテル+フェラーリ
12. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
13. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
14. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
15. マグヌッセン+ハース
フェッテル+フェラーリがQ3に進めなかったのは、7戦連続となった。
<15時48分>
Q3開始。
ここでもメルセデスが真っ先にコースインした。
<15時50分>
ノリス+マクラーレンがまずは1分27秒台。
ボッタス+メルセデスがタイムを更新し、ハミルトン+メルセデス、フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがトップに入れ代わっていく。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダは1分25秒台。ボッタス+メルセデスが2番手。目まぐるしくタイムが更新されていく。
1アタック目
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
2. ボッタス+メルセデス
3. ハミルトン+メルセデス
4. アルボン+レッドブル・ホンダ
5. ルクレール+フェラーリ
6. オコン+ルノー
7. ノリス+マクラーレン
8. サインツ+マクラーレン
9. リカルド+ルノー
10. ペレス+レーシングポイント
<15時58分>
レッドブル・ホンダとメルセデスのトップバトル。
ボッタス+メルセデスが来た。
ハミルトン+メルセデスがトップ、ボッタス+メルセデスが塗り替える。フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ3番手、アルボン+レッドブル・ホンダ4番手。
Q3結果
1. ボッタス+メルセデス
2. ハミルトン+メルセデス
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ルクレール+フェラーリ
5. アルボン+レッドブル・ホンダ
6. リカルド+ルノー
7. オコン+ルノー
8. ノリス+マクラーレン
9. ペレス+レーシングポイント
10. サインツ+マクラーレン
[STINGER]山口正己