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アイフェルGP決勝ライブタイムメモ

◆ライブタイムメモ
2020F1GP第11戦
アイフェルGP
ニュルブルクリンク
決勝

<13時30分>(日本時間20時30分)
気温は相変わらず二桁に届いていない。
2013年以来というところにもってきて、夜半に雨が降り、路面コンディションはつかみ所がない。

<13時35分>
メルセデスは、トーコントロールを制御するDASの関係か、“ステアリングが不安定な動き”をハミルトンが訴えていた。先進テクノロジーは、機構がひとつ増え、トラブルの可能性も高くなるリスクも。

<13時40分>
ハミルトン+メルセデスは、「気温が低くなると、特にフロントタイヤに熱を入れるのが難しい」と、気温の低さを指摘するコメント。

<13時46分>
田辺豊治ホンダF1レーシングテクニカルディレクターも、低い気温が最大のテーマだったと土曜日の予選を振り返った。
13番手と14番手のピエール・ガスリーとダニール・クビアトが、トップ10と違うタイヤでスタートできるメリットも、予選後に挙げていた。レースは面白い展開になりそうだ。

<14時00分>
フォーメーションラップが始まるまで10分。気温は9℃、いまは雨は落ちていないが、降水確率は40%。タイヤ作戦も明確にはたてられないコンディションだ。
さらに、セフティカーのリストも考慮しなければならない。

☆☆
キミ・ライコネンは、このレースをスタートすると、ルーベンス・バリェロの322戦を抜いて、最多GP出走記録保持者になる。

<14時05分>
上空を覆っている雨雲が、さらに黒くなっている。

<14時10分>
フォーメーションラップがスタートした。
レースは60周。2番手のハミルトンは、ここで勝てばミハエル・シューマッハの91勝の最多記録を抜く。
空はますます不気味に黒くなり、雨の可能性を示唆している。
13年前は、甲高い多気筒エンジンが一斉に雄叫びを上げる音で空が揺れ、雨が来た。現在は技術が進み、音までエネルギーに使っていることから、その影響は少ないが、それとは関係なく、空は今にも泣きだしそうだ。

<14時12分>
シグナル・グリーン!!
まず、ボッタスがダッシュを決めたが、ハミルトン+メルセデスが1コーナーを取った。しかし、ボッタス+メルセデスがトップを奪還してレースが始まった。

混乱なく1周が終わった。

1. ボッタス+メルセデス
2. ハミルトン+メルセデス
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. ルクレール+フェラーリ
5. リカルド+ルノー
6. アルボン+レッドブル・ホンダ
7. ノリス+マクラーレン
8. ペレス+レーシングポイント
9. オコン+ルノー
10. サインツ+マクラーレン
11. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
12. フェッテル+フェラーリ
13. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
14. マグヌッセン+ハース
15. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
16. ラッセル+ウィリアムズ
17. フルケンベルグ+ウィリアムズ
18. ラティフィ+ウィリアムズ
19. ライコネン+アルファロメオ
20. グロジャン+ハース

☆☆
スタートで、アルボン+レッドブル・ホンダとリカルド+ルノーが軽く接触。
タイヤが温まっていないとコントロールが効かない。。

アルボン+レッドブル・ホンダが、スタート直後の右コーナーでタイヤをロックさせつつリカルド+ルノーのインサイドに入ったが、リカルドが引かず、アルボンの右前輪とリカルドの左後輪が触れた。

<14時20分>
5周目
リカルド+ルノーがルクレール+フェラーリに食い下がっている。

6周目
ボッタス+メルセデスが最速ラップ。

石が左手の人指し指に当たって、折れてはいないと思うけれど、酷く痛い。

DRSの操作はその指を使う。

サインツ+マクラーレンにエンジニアから、「5分後に軽い雨がパラッと来る」と無線。

7周目

<14時26分>
9周目
リカルド+ルノーがルクレール+フェラーリをパス!!

<14時28分>
10周目
4位のルクレール+フェラーリにノリス+マクラーレンが接近している。

11周目
ルクレール+フェラーリがピットイン。同じタイミングでフェッテル+フェラーリがスピンしてグラベルにはみ出したが、コースに戻った。

横にスライドしたため、フラットスポット必至。

13周目
ボッタス+メルセデスがコーナーをオーバーシュート、ハミルトン+メルセデスがトップへ!!

15周目
1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
3. リカルド+ルノー
4. ボッタス+メルセデス
5. ノリス+マクラーレン
6. ペレス+レーシングポイント
7. オコン+ルノー
8. サインツ+マクラーレン
9. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
10. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
11. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
12. アルボン+レッドブル・ホンダ
13. マグヌッセン+ハース
14. フルケンベルグ+ウィリアムズ
15. ラティフィ+ウィリアムズ
16. ルクレール+フェラーリ
17. グロジャン+ハース
18. フェッテル+フェラーリ
19. ライコネン+アルファロメオ
20. ラッセル+ウィリアムズ

<14時36分>
16周目

コースの一部で雨が降り始めた!!

<14時37分>
バーチャル・セフティカー。ハミルトン+メルセデスがピットイン。フェルスタッペン+レッドブル・ホンダも続いた。

ボッタス+メルセデスはステイアウト。

<14時41分>
18周目
ボッタス+メルセデスから「ノーパワー」のチーム無線。ピットからエンジンモード変更をデフォルトに、の指示。
しかし、ボッタスはピットインしてレースを終えた。
コーションランプがついて電気系統トラブルでクルマに触れない。

<15時07分>
35周目
1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
3. リカルド+ルノー
4. ペレス+レーシングポイント
5. ルクレール+フェラーリ
6. サインツ+マクラーレン
7. ノリス+マクラーレン
8. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
9. フェッテル+フェラーリ
10. ライコネン+アルファロメオ
11. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
12. フルケンベルグ+レーシングポイント
13. グロジャン+ハース
14. マグヌッセン+ハース
15. ラティフィ+ウィリアムズ
16. クビアト+アルファタウリ・ホンダ

36周目
ルクレール+フェラーリがピットイン。
10番手でコースへ。

いったん前に出たガスリー+アルファタウリ・ホンダだルクレール+フェラーリに抜かれた。

☆☆
37周目
現在8番手のライコネン+アルファロメオに、ラティフィ+ウィリアムズとの接触で10秒ペナルティが出ているが、未消化。

<15時17分>
42周目
フェッテル+フェラーリとフルケンベルグ+レーシングポイントの9番手争い激化。
フルケンベルグが前に出た。

43周目
フェッテル+フェラーリがピットイン。ソフトに交換。
「もう失うものはない」と片山右京解説。

44周目
リカルド+ルノーにピットから無線。「毎周0.6秒詰めている。コース上でハミルトンと君が最速だ」

45周目
ノリス+マクラーレンがコースを外れてクルマを停めた。突然パワーユニットが途絶えた。

 

45周目
ノリス+マクラーレンの処理でセフティカー導入!!

46周目
セフティカー中
1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
3. リカルド+ルノー
4. ペレス+レーシングポイント
5. サインツ+マクラーレン
6. ルクレール+フェラーリ
7. グロジャン+ハース
8. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
9. フルケンベルグ+レーシングポイント
10. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
11. マグヌッセン+ハース
12. ラティフィ+ウィリアムズ
13. フェッテル+フェラーリ
14. ライコネン+アルファロメオ
15. クビアト+アルファタウリ・ホンダ

☆☆
ハミルトン+メルセデスとフェルスタッペン+レッドブル・ホンダからチムーに、「セフティカー、もっとペースを上げてくれないと、気温が低くてタイヤが冷えてしまう」

☆☆
ステアリングがルーズといっていたハミルトン+メルセデス、まったく問題ないように見える!?

48周目
セフティカーは次の周に退去する。

50周目からレース再開。
ハミルトン+メルセデスが超スローペースで後続をコントロール。

リスタート!!
みなさん慎重。気温が低くてタイヤが厳しいことを意識してか。

1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
3. リカルド+ルノー
4. ペレス+レーシングポイント
5. サインツ+マクラーレン
6. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
7. ルクレール+フェラーリ
8. フルケンベルグ+レーシングポイント
9. グロジャン+ハース
10. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
11. マグヌッセン+ハース
12. ラティフィ+ウィリアムズ
13. フェッテル+フェラーリ
14. ライコネン+アルファロメオ
15. クビアト+アルファタウリ・ホンダ

51周目
ハミルトン+メルセデスがファステストラップを更新。

56周目
1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
3. リカルド+ルノー
4. ペレス+レーシングポイント
5. サインツ+マクラーレン
6. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
7. ルクレール+フェラーリ
8. フルケンベルグ+レーシングポイント
9. グロジャン+ハース
10. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
11. フェッテル+フェラーリ
12. ライコネン+アルファロメオ
13. マグヌッセン+ハース
14. ラティフィ+ウィリアムズ
15. クビアト+アルファタウリ・ホンダ

58周目
リカルド+ルノーとペレス+レーシングポイントの3番手争い
どちらも久しぶりの表彰台がほしい。

<16時47分>
59周目
ハミルトン+メルセデス、さらにファステストラップ。7勝目に向けて最後の周回へ。フェルスタッペン+レッドブル・ホンダは追いつけない。

最終ラップ。
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがセクター1最速。

ファステストラップはハミルトンかフェルスタッペンか。

ゴール。

ハミルトン+メルセデス、最終ラップにファステストラップを叩き出したフェルスタッペン+レッドブル・ホンダを挟んで、リカルド+ルノーが久々の表彰台へ!!

ルノー陣営大喜び。ルノーも、ワークスとして復帰後初表彰台!!

ハミルトンは91勝を挙げてミハエル・シューマッハと並んだ。

アイフェルGP結果
1. ハミルトン+メルセデス
2. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
3. リカルド+ルノー
4. ペレス+レーシングポイント
5. サインツ+マクラーレン
6. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
7. ルクレール+フェラーリ
8. フルケンベルグ+レーシングポイント
9. グロジャン+ハース
10. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
11. フェッテル+フェラーリ
12. ライコネン+アルファロメオ
13. マグヌッセン+ハース
14. ラティフィ+ウィリアムズ
15. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
—-以下リタイア
16. ノリス+マクラーレン
17. アルボン+レッドブル・ホンダ
18. オコン+ルノー
19. ボッタス+メルセデス
20. ラッセル+ウィリアムズ

リカルド、「2年半ぶりで初表彰台のようです。本当に嬉しい」

ハミルトン、「スタートでいったん前に出たのにバリテリに取り返されちゃったけれど、アンダーステアが出ちゃって。彼もいい仕事をした」
「あとはとにかくタイヤをケアしながら、レースを進めた」

「セフティカー開けは、レッドブルとマックスが速いので、リスタートでチャンスを与えないようにした。ギリギリうまくできた」

ミック・シューマッハから、ミハエル・シューマッハのヘルメットがハミルトンにプレゼントされた。

2017年のカナダでセナのヘルメットをプレゼントされ、コレクションにシューマッハも加わった。

「ピットレーンに入ったところで、ミハエルに並んだことを知った。素晴しい瞬間だった」

[STINGER]山口正己
photo by MERCEDES

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1位メルセデスAMG366ポイント
2位レッドブル192ポイント
3位マクラーレン106ポイント
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開催日
2020/10/24〜10/26
(日本時間)