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ライブタイムメモボルトガルGPフリー走行2

◆ライブタイムメモ
2020F1GP第12戦
ポルトガルGP
ポルティモア・サーキット

フリー走行2

<14時45分>(日本時間22時45分)
気温はフリー走行1と変わらぬ21℃。
夜9時から雨の予報が出ているが、走行中はドライコンディションでいけそうか。

<15時05分>
☆☆ 開始早々、サインツ+マクラーレンがスピン。フリー走行1からスピンが目立つが、それはドライバーを“誘う”コースである証拠でもある。

ハミルトン+メルセデスの11分22秒台を筆頭に、積極的な走行が展開している。

ボッタス+メルセデスが連続周回を始め、全車がタイムを記録している。

<15時10分>
1. ハミルトン+メルセデス
2. シャルル・ルクレール
3. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
4. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
5. ペレス+レーシングポイント
6. リカルド+ルノー
7. フェッテル+フェラーリ
8. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
9. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
10. ノリス+マクラーレン
11. オコン+ルノー
12. アルボン+レッドブル・ホンダ
13. ライコネン+アルファロメオ
14. ストロール+レーシングポイント
15. グロジャン+ハース
16. ラッセル+ウィリアムズ
17. マグヌッセン+ハース
18. ラティフィ+ウィリアムズ
19. ボッタス+メルセデス
20. サインツ+マクラーレン

<15時11分>
ペレス+レーシングポイントがスピン。

<15時14分>
ボッタス+メルセデスが、フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ、ハミルトン+メルセデスのタイムを更新して、1分21秒732のトップタイム。

<15時17分>
ボッタス+メルセデスがさらにタイムを伸ばした。1分21秒662。フェルスタッペン+レッドブル・ホンダに0.4秒の差をつけている。

<15時30分>
最初の30分のここまでは、2021年用のピレリのテスト。
1. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
2. ボッタス+メルセデス
3. ルクレール+フェラーリ
4. ペレス+レーシングポイント
5. ノリス+マクラーレン
6. リカルド+ルノー
7. ハミルトン+メルセデス
8. サインツ+マクラーレン
9. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
10. オコン+ルノー
11. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
12. アルボン+レッドブル・ホンダ
13. ライコネン+アルファロメオ
14. ストロール+レーシングポイント
15. フェッテル+フェラーリ
16. ラッセル+ウィリアムズ
17. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ
18. グロジャン+ハース
19. マグヌッセン+ハース
20. ラティフィ+ウィリアムズ

<15時43分>
フェッテル+フェラーリが再びスピン。対するルクレール+フェラーリがトップタイム。ハミルトン+メルセデスは、遅いクルマに引っかかった。先が見えないので、ピットからのコース状況の情報が重要になる。

<15時46分>
ガスリーのアルファタウリ・ホンダが炎上。リヤカウルから激しく炎を上げてコースサイドにマシンを停めた。
赤旗。気になる原因。エンジンのどこかが壊れ、オイルに引火した。

赤旗。

気になる原因。エンジンのどこかが壊れ、オイルに引火した。

<15時53分>
ガスリー+アルファタウリ・ホンダのマシンを撤去するために赤旗中断中。

<15時59分>
セッションは16時01分に再開とのアナウンス。

<16時00分>
セッション開始に向けて、マシンがピットロードに並んだ。先頭は、ボッタス+メルセデス。

<16時01分>
セッション再開。

メルセデスの2台が先頭でコースに出た。

☆☆
コース路面がスムーズな中で、確認できている範囲では、レッドブル・ホンダだけがボディ下面を路面に擦って火花を飛ばしている。アドリアン・ニューウェイの空力思想が見てとれる。

<16時06分>
フェルスタッペン+レッドブル・ホンダがストロール+レーシングポイントのインサイドに切り込んだところで、コーナーアプローチで死角のフェルスタッペン+レッドブル・ホンダにストロール+レーシングポイントが接触。譲ると思ったストロール+レーシングポイントのミス。フェルスタッペンも、避けられた接触か。
☆☆
またまた赤旗。

フリー走行2が終わった。まず2021年用のタイヤテストで30分を奪われ、その後も、スピン-赤旗が繰り返され、具体的な走行は30分足らず。煮え切らない状況で、なにも見えてこないフリー走行2だった!?

赤旗2回。大荒れのフリー走行2。ここで見えるはずの勢力図は、ほぼ見えないままで初日が終わった。

フリー走行2結果
1. ボッタス+メルセデス
2. フェルスタッペン+レッドブル・ホンダ
3. ノリス+マクラーレン
4. ルクレール+フェラーリ
5. サインツ+マクラーレン
6. フェッテル+フェラーリ
7. ガスリー+アルファタウリ・ホンダ
8. ハミルトン+メルセデス
9. オコン+ルノー
10. アルボン+レッドブル・ホンダ
11. ラッセル+ウィリアムズ
12. ペレス+レーシングポイント
13. リカルド+ルノー
14. ラティフィ+ウィリアムズ
15. ライコネン+アルファロメオ
16. マグヌッセン+ハース
17. クビアト+アルファタウリ・ホンダ
18. グロジャン+ハース
19. ストロール+レーシングポイント
20. ジオヴィナッツィ+アルファロメオ

[STINGER]山口正己

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1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
F1 コンストラクターズ・ポイント
1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

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