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3位-5位でまとめたホンダのポルトガルGP

ポルティマオのアルガルベ・インターナショナル・サーキットで行われたポルトガルGP決勝で、アストンマーチン・レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが、熱戦の後に5位入賞した。

前日の予選でQ3進出を果たしたフェルスタッペン、アレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリーは、レギュレーションに沿って、Q2でベストタイムをマークしたソフトタイヤを使用。13番手のダニール・クビアトはミディアムタイヤを選択してス タートしたが、オープニングラップで小雨が舞ったこともあり、序盤はソフトタイヤ勢の優位が目立つ展開になった。

3番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、ターン1でバルテリ・ボッタス(メルセデス)に仕掛けるが、ややワイドに膨らむと、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)に迫られて接触、5番手までポジションダウン。ガスリー はトップ10以内に踏みとどまったが、アルボンも順位を落とした。

フェルスタッペンはソフトタイヤのペースを活かして巻き返し、3番手までポジションを戻し、前を行くメルセデス勢へ迫るプッシュを展開。

ガスリーはオーバーテイクを連発。10周目にキミ・ライコネン(アルファ ロメオ)をパス、13周目にはランド・ノリス(マクラーレン)を抜き去り、6番手まで浮上した。

アルボンは中団でペースが上がらず、チームは早めのピットインを敢行。19周目にミディアムタイヤに交換し、2ストップ作戦を取った。一方、ガスリーは20周目にカルロス・サインツ(マクラーレン)もかわし、5番手にポジションを上げる。

フェルスタッペンは23周目に1回目のピットインを行ない、ミディアムタイヤに交換。ガスリーも29周目に同じくミディアムに交換。クビアトは、ポイント圏内を目指すべくプッシュしていたが、トラックリミット違反の裁定を受けて5秒加 算のタイムペナルティーを科された。

ガスリーは、ピットアウト直後にダニエル・リカルド(ルノー)に交わされたが、すぐに抜き返し、7番手に浮上。エステバン・オコン(ルノー)のピットインによって6番手を手にすると、セルジオ・ペレス(レーシングポ イント)を追った。

2ストップ作戦のペレスは、ソフトタイヤで最後のスティントを走行していたが、ガスリーは猛烈なペースで追い上げて背後に迫り、ブロックを交わして残り2周のターン1でアウト側から鮮やかなオーバーテイ ク!! ガスリーは5位フィニッシュを果たた。

この日はセーフティカーの出動もなく、アルボンは最終スティントで好ペースを発揮したものの、12位。同じく2ストップのクビアトも、ペナルティーの影響もあって19位に甘んじた。

フェルスタッペンは、3戦連続の表彰台。Hondaパワーユニットとしては今季11度目、第2戦から11戦連続の表彰台獲得となり、5戦を残して、昨年の表彰台獲得数に並んだ。

次戦は連戦となるイモラでのエミリア・ロマーニャGP。2日間フォーマットが採用され、10月31日(土)に90分間のフリー走行と予選、11月1日(日)に決勝が行われる。

【STINGER】
photo by Honda

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